輝くウォーターメロン11話|父を守るための必死の攻防!命がけの崖シーンにハラハラが止まらない

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今回は、ついにイ・チャンを危機から救うために奔走するウンギョルの姿が描かれます。時空を超えて父を守ろうとする彼の覚悟と、波乱の展開がますます見逃せない状況ですね。
それでは11話を一緒に見ていきましょう!

輝くウォーターメロン 11話のあらすじ

ウンギョルは1995年にタイムスリップして出会った“同級生の父”イ・チャンを救おうと決意。
彼の聴覚喪失の原因とされる事故を食い止め、さらにチョンア(ウンギョルの母)との恋を成就させようと、寝食を忘れるほど必死の“イチャン保護作戦”を繰り広げてきました。
一方で、あまりにもイチャンを守りすぎるあまり、ウンユ(“セギョン”として行動中の時間旅行者)から不審がられたり、誤解を生んだりと、波乱も多かったですよね。

そんなウンギョルの思いが頂点に達したのが、なんと崖の上。荒れ狂う波が下から打ちつけ、足を踏み外したら命の危険すらある絶壁でイ・チャンと向き合います。
写真にもあったように、ウンギョルは真剣な表情でイ・チャンに対して膝をつき、必死に何かを訴えている様子。これまでイチャンを遠ざけていた“事故”の原因がもしここにあるのだとしたら––視聴者としては、何としてでもウンギョルに成功してほしいと願わずにはいられません。

しかし、当のイ・チャンはなぜウンギョルがそこまで必死なのか理解できず、怒りや戸惑いを隠せません。今にも衝突しそうな緊迫した雰囲気からは、ふたりの関係がこれまでにない危機にさらされているのが伝わってきますね。

このシーンはハラハラしすぎて画面から目が離せませんでした…!
また、現代パートの2023年では、ユン・ドンジン(ユン・ドヒョン)によるインタビューが“1995年に何か良からぬ出来事があった”ことを示唆していました。まだ明確な事故の理由や経緯を知らないウンギョルが、この崖の上でイ・チャンの未来を変えられるのか––11話はまさに勝負の回となりました。

輝くウォーターメロン 11話の感想まとめ

今回のエピソードは、まさにウンギョルの“父を守る”という一心が形となった回でした。時代を超えて運命そのものを変えようとする彼の姿は、本当に健気で胸が熱くなります。ただし、守るべき相手であるイ・チャン本人には真意が伝わらず、すれ違いと不信感が募ってしまうもどかしさも感じました。
果たして、この崖での対峙がイ・チャンの未来を好転させる転機になるのか、それともかえって最悪の事態を招いてしまうのか––次回からも目が離せませんね。

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