ただひとつの愛-あらすじ-3話-4話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

消滅を免れた代わりに100日間、人間となり愛を失った人間のキューピットとなる特別任務を遂行することになったダン。その相手がヨンソだと知り楽天主義のダンも諦めモードに。
なんとかヨンソの秘書として働くことになりましたが、同時にヨンソを取り巻く陰謀も動き出しましたね。
ヨンソを救うため天使の羽を見られてしまったダン・・・
このピンチをどう切り抜けるんでしょうか?

【ただひとつの愛】(ネタバレあり)

3話

落ちてきたシャンデリアからヨンソを守った天使姿のダン。
ダンに抱きかかえられてドキドキするヨンソは「顔が赤い、熱があるの?」と頭に触れようとするダンから離れようとしたとき背中の羽に気が付きます。
ときめく展開から一瞬で危機に陥るダン( *´艸`)

あたふたするダンに変態コスプレをしていると勘違いするヨンソ。
天使の姿を変態だと言われたダンは「美しいものが何一つ見えないくせに!」「醜いのはどっちだよ!」と言い放ちその場を離れます。
胸キュンしたのもつかの間・・・険悪な雰囲気です(T_T)

そこへガンウが現れ犯人と思い込むダンともみ合いに・・・
ガンウはヨンソのバレエの才能にただ惹かれてるだけではなさそうですね・・・

部屋に戻ったヨンソですが怪我をしているダンが気になり救急箱を持ってドアを開けるとそこにはカモミールティーを持って来たダンの姿が。
驚く2人ですがお互いを思いあってる感じが伝わります。

翌日、疑われて腹を立てた室長がやめてしまいます。
ガンウは心配し刑事を連れてやって来ますが監視カメラの映像も消え証拠もないことで犯人捜しは難しいと言われます。
ダンはガンウとヨンソを近づけたくないようですね

運転ができないダン。
しかたなくガンウの車に乗せてもらいヨンソと納骨堂へ
両親に誰かに監視されているようだと不安な気持ちを話した後、チェ秘書に「おじさんの説明してくれる言葉が、私の世界の全てだったと言えば良かった。」と涙を流すヨンソに彼女も愛がわかる人間だとわかったダン。
ヨンソの孤独がひしひしと伝わり胸が痛くなります。

帰り道、車がスリップしたことで事故の日に助けてくれたのがガンウだと気が付きます。
運命を感じさせる展開に複雑な心境のダン。
嘘ではないし・・・何も言えないダンが切ないです

ヨンジャはチェ秘書が保管してる書類を奪うためヨンソの快気祝いと称して家に勝手に上がり込みます。
彼女たちの勝手な振る舞いに怒りをぶつけ追い出したヨンソ。
ヨンジャは書類を手に入れご機嫌で帰ります。

そんなヨンソの態度を厳しく叱るダンはヨンソと取っ組み合いの喧嘩になり解雇されます。
今回はヨンソが可愛そう。(T_T)

その夜、ダンに電話をかけようか迷っていると外から自分を呼ぶ声が・・・
チョン執事にお酒を勧められ酔っぱらったダンがいました。
ヨンソが怪我していることに気が付き「ごめん」と謝って天使のハンカチを結びます。
「僕の身代わりに・・・これさえあればどこにでも行ける」と呪文をかけます。
こんなことされたら好きになっちゃいますよね・・・

そしてヨンソの手をとり踊りだします。
戸惑うヨンソですが次第にダンを信じ踊りだしました。
そんな彼女に「ほら、踊っている君が一番素敵だ」と優しくささやくダン。
瞳を閉じて顔を近づけるダンに緊張で固まるヨンソ・・・

4話

朝目が覚めたダンを家宅侵入罪で警察に通報したヨンソは騒ぐダンに詐欺師!私を騙したじゃないと詰め寄ります。
ダンの寝言を聞き目が見えないときから自分を知って近づいてきたスパイだと勘違いするヨンソ。
2人の会話がかみ合っているようで、かみ合っていない展開に笑えます。

一方ファンタジアバレエ団では暴言を吐くヨンソの姿がSNSにUPされたことで団員の雰囲気も増々悪くなり、株価が暴落して緊急会議が開かれていました。
全てルナの仕業?

ヨンソに不利な状況が続く中、ガンウはヨンソを記者会見の場で復帰宣言させることを勝手に約束します。
ヨンソの復帰にここまで執着するガンウの本当の目的はなんなのか気になりますね

従業員全員をクビにし、一人残ったチョン執事からも心はとっくに離れていると言われるヨンソですが「いいわ、要らない」と強がってみせます。
そういいながらもチョン執事はやさしいです

自分の復帰記者会見が開かれると知ったヨンソは叶わない夢は諦めてとガンウに告げますがヨンジャから歩けないヨンソに財団運営は任せられないと言われたことに腹を立てて記者会見で自分に問題がないことを証明すると言い切ります。
優しくされると動かないけど、攻撃されるとすぐ動くタイプなんですね・・・

チョン執事は辞めた室長がヨンジャのスパイとわかったことでダンを呼び戻すようにヨンソにいいます。
拒否するヨンソですが愛犬を連れてダンを探しにでかけます。
チョン執事いい仕事をしますね~

以前出会ったベンチでダンを見つけたヨンソは「来週までに杖なしで歩かないといけない・・・だからあなたが必要なの」とダンに話します。
うれしそうなダンは戻る為の条件をだします。
チョン執事にダンが自分に気があると言われて勘違いするヨンソが可愛いです。

歩く練習を開始する2人。
なかなか一歩が踏み出せず助けを求めるヨンソに「僕だけ見て、この世に君と僕2人しかいないと思うんだOK?」と言われ戸惑うヨンソ。
ダンにはそんなつもりが無くてもキュンとしちゃいますよね

ヨンソは条件として3つの願い事を聞く約束をしていました。
そのひとつめの願いとしてお寺に願い事をしに行くことに。
そこでガンウに出会い一緒に灯篭流しをすることになりました。
ダンはガンウとヨンソのキューピットになるため計画したようですね

記者会見を無事に乗り切ったヨンソ。手首にはダンのハンカチが巻かれています。
お祝いする2人。
ヨンソはありがとうと感謝の気持ちをダンに伝え「あなたの願い事かなえてあげると言って頬にキスしようとします。
この勘違い・・・ツンデレだけど可愛いですね
顔を近づけた瞬間ダンが振り返り唇が触れてしまって慌てるヨンソ。
そんなヨンソに優しくキスをするダン。
その光景をお祝いに駆け付けたガンウが目撃してしまいます。
2人を見つめるガンウの影には天使の羽が・・・

感想

今回も盛りだくさんの内容でしたね。ヨンソの恋の相手を見つけたのにあまり嬉しそうではないダン。そのガンウを応援すると決め2人の為に出会いの場まで作っておきながらヨンソにキスしてしまうなんて・・・
駆け付けたガンウが2人を怖~い顔をして見つめる展開に突然のキスでキュンキュンした気分が一瞬で吹き飛びました(゚Д゚;)
ガンウの脳裏に蘇る過去の映像もすごく気になりますね。
このまま三角関係になって行くのか次回が待ちどおしいです。

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