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クルミットです♪
ジェヒョクとミニョクの競い合い。
結局、ジェヒョクが勝ちましたね!
だって、ミニョクチームは盗み聞きしたり、裏で悪巧みをしたりと、フェアじゃなかったから、負けて当然です!
でも、ミニョクの悔しさはマックスに。
テソクがジェヒョクだけかわいがって、自分のことを認めてくれない。
コンプレックスがどんどん大きくなっていきます。
最初はいい人そうだったのに、悪さがぐんとエスカレートしていきそうなミニョク。
そもそもの原因は欲深いファランを母に持ったこと?
さて、ジェヒョクチームの商品作りがはじまろうとする中、工場が火事だなんて!
犯人はいったいだれ?
無事に解決するといいのですが…。
それでは、37話から紹介していきますね〜♪
【悪い愛】ネタバレあり
37話
キム社長からの電話で、工場が火事にあったことを知るソウォン。
すぐにジェヒョクを起こして、火事のことを伝えます。
ジェヒョクも思ってもいないことで心配そう。
警察で火事を調べてもらったところ、原因は自然発火とのこと。
納得がいかないジェヒョクです。
商品作りをスタートする前夜に火事だなんて、タイミングが合いすぎるから。
絶対放火よね! ヨンスの仕業よね、きっと!
工場が火事になったことを知ったファラン。
「天はミニョクの味方だ」と、大喜びします。
ミニョクは真剣な顔で、「自分がパク室長に放火するように指示した」とファランに言います。ミニョクがそこまでするなんてと、驚くファラン。
あれ? 犯人はヨンスじゃなくて、ミニョクだったのね!
代わりの工場を必死で探すジェヒョクとソウォン。
電話をかけまくりますが、どこからも断られてしまいます。
みんな揃って断ってくることを不審に思うジェヒョク。
だれかが妨害しているに違いないと思いはじめます。
今度はファランの出番ね。
でも、ファランってギャラリーの館長なのに、会社の取引先にまで権力があるの??
新しい工場が見つからず、ため息をつくジェヒョクやソウォン。
ダンシルが知り合いに尋ね、代わりの工場を見つけることができました。
喜ぶソウォンとジェヒョク。
工場をさっそく訪ねますが、待っているはずの社長の姿がありません。
ソウォンが社長に電話してみると、貸せなくなったとの返事。
ダンシル、さすが顔が広くて、何かと役立つわね!
でも、結局、ダメになっちゃうなんて〜。
実は、昼間、ファランがダンシルを自宅に呼び、工場がどうなっているか探っていたのです。知り合いのツテで見つかったことを話すダンシル。
ファランはどこの工場なのか聞き出し、ジェヒョクたちが契約する前に断るよう、手を回したのでした。
口が軽いのがダンシルの短所…。いつもここから漏れちゃう…。
ジェヒョクはダンシルがファランに工場のことを話したと知り、
ファランが妨害していたのだと確信。怒りを抱えて自宅に向かいます。
38話
ジェヒョクは自宅に行き、ファランを問い詰めます。
工場が使えないように手を回したのか、自分を妨害しているのかと。
そんなことをするわけがないと言い訳をするファラン。
責めるジェヒョク。
そんな2人の様子を見て、母親を侮辱しないでくれとミニョクは怒ります。
ファランって、なんて悪どいのかしら…。顔色ひとつ変えないなんて!
でも、ちゃんと見抜いてるジェヒョクが頼もしいわ。
場面変わり、会社で。
古い社員が「ジェヒョクは嫡子でミニョクは庶子だから」と話しているのを耳にするヨンス。古い資料を調べてみると、事実だと知ります。
そんな中、ミニョクはヨンスを訪れ、自分の話を聞いてほしいと言います。
部屋に招き入れるヨンス。
ジェヒョクと自分は異母兄弟で、小さいころから、嫡子のジェヒョクと差をつけられて育ってきたと告白するミニョク。
ヨンスはミニョクを慰めます。
辛い過去があったから、ひねくれちゃったのね…。
だからって、悪いことをしちゃいけないわよね〜。
チーム長のお使いでソウォンの家を訪ねるヨンス。
ちょうど家の前でハウンに会います。ハウンの友達とその母親も一緒でした。
ハウンはピーナッツサンドを食べて、アレルギーが出てしまったのです。
ハウンがピーナッツアレルギーだと聞いて不審に思うヨンス。
ヨンスもピーナッツアレルギーがあるからです。
しかも、きのこが嫌いというのも同じ。共通点が多いと気づいたのです。
アレルギーから親子だって気づくシチュエーションも王道!
会社に戻り、ハウンの父親のことをソウォンに尋ねるヨンス。
ソウォンは慌てて誤魔化しますが、ヨンスは疑問が残ったままです。
ヨンスがハウンのことを知ったらと思うと、ドキドキしちゃいますね。
その前に、ホジンに言うべきじゃ?
ダンシルがケイトに工場を見つけてくれないかと頼み、ケイトは兄のテソクに電話します。
頼みの綱だった工場に断られて落ち込んでいるジェヒョクとソウォン。
ケイトは2人に工場が見つかったことを伝えます。
これで工場の件は解決です!
ケイトが出てくると、ほっとするわね〜。
一方、ウネの事件の真相を探り続けているジェヒョク。
ウネが崖の下で倒れているのを発見した人が帰国したと知り、会うことになります。
背の高い中年の男性で眼鏡をかけた人が車で逃げたと、発見者は教えてくれます。
少しずつでも、真相に近づいていってほしい!
39話
ウネの発見者は、ソウォンとホジンにも会うことに。
発見者にウネのことを尋ねると、ちょうど今、若い男性にも話したところだと言います。
義兄に違いないと、その男性を探しに行くソウォン。
そこにはジェヒョクがいたのです。
結局、義兄に会うことはできなかったと、残念がるソウォン。
ジェヒョクが義兄?と、ソウォンはどうして考えもしないのかしら…。
ホジンと発見者が歩きながら話していると、発見者が「あの人に似ている!」と言います。そこにいたのは、ちょうどNOYU本社に入ろうとするパク室長。
ホジンが追いかけますが、電話がかかってきて、パク室長を突き止められません。
発見者さん、暗闇の中でひと目見ただけなのに、しかも、何年も前なのに、顔がわかるって無理があるけど…。
ホジンはNOYUのことを探ろうと、まずはミニョクに近づくことに。
投資の件でイタリア語の通訳を買って出ます。
ホジンのおかげで投資がうまくいきそうなミニョクはうれしそう。
ホジンを頼もしい存在だと思うようになります。
検事なのに通訳!?
しかも、いつの間にイタリア語が話せるようになったの??
場面変わって、ジェヒョクの商品作りは軌道に乗りはじめました。
ジェヒョクの功績をほめるテソク。うれしそうです。
ソウォンも力を認められ、アルバイトから契約社員に昇格。
喜ぶソウォンです。
あの功績なら、一気に正社員でいいのに!
ソウォンの昇進を祝おうと、ケイトが経営するハンバーガーショップで、家族みんなでパーティーをします。
そこでケイトは自分がジェヒョクの叔母であることを打ち明けます。驚くジェヒョク。
でも、ソウォンは大喜び。
実はケイトとジェヒョクが付き合うようになったら…と心配していたのです。
ケイト、本当に楽しいキャラ〜!
一方、「もしかしたらハウンは自分が産んだ子?」と、疑いはじめたヨンス。
ソウォンの家に行って、ハウンの髪の毛を抜こうとしますが失敗します。
翌日、ソウォンたちが家族全員でケイトの店で昇進のお祝いをすると聞いたヨンス。
チャンスだと思い、だれもいないソウォンの家に忍び込み、ハウンの歯ブラシをこっそり盗むのです。
DNAの親子鑑定。定番ですね!
37〜39話の感想
火事があったものの、力を合わせてトラブルを乗り越えたジェヒョク。
プロジェクトが成功してよかったですね〜!
しかし、最初は気弱そうなイメージだったミニョク。
火事まで指示するなんて大胆すぎる!
どうしてもジェヒョクに勝ちたいのね。
ミニョクは今後ますますヒートアップしそうだわ。
チーム長のケイト、癒しの存在ですね。
マイペースでのびのびしているところが好感持てます。
ジェヒョクやソウォンの味方だし、まっすぐな性格でブレないし!
演じているのはシム・ウンジン。
愛を抱きしめたい
では、ものすごく憎たらしい悪女でしたが…。
韓国の俳優たちは演技が上手〜!
ちょっと気になるのが、ハウンのことをヨンスが疑いはじめた点。
自分の子どもだとわかったら、ソウォンから奪おうとするんだろうな。
ホジンもなかなか記憶が戻らないけど、早く自分の子を守らなきゃ!
盛り上がりがたくさんあって、本当におもしろいドラマ!
次回はどうなるんでしょう〜♪
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