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クルミットです♪
勉強の為に携帯をガラケーに変える者あれば、ゲーマーになる為に動画配信を始める者あり。
それぞれの個性が彩り鮮やかになってきたシーズン2、面白くて惹き込まれます!
では今回は10話からご紹介していきますので、お付き合いください♪
【A-TEEN2】ネタバレあり
A-TEEN2 10話
ドハはシウに別れを告げました。
本当にやりたい事を探す為に。
3組の廊下の窓から互いの気になる人を見つめるミンとアヒョン。アヒョンは互いの恋の成就の為に、同盟を組まないかとミンに持ちかけますが、断られます。
意気込んで勉強し始めて、本気でテストに挑んだギヒョンですが、そう直ぐには結果につながらず、スタートの遅さを痛感しています。
両親は、ギヒョンが幸せならそれでいいと言います。
まだ幼い妹から遊んでとねだられて遊ぶ中で「お兄ちゃん天才!最高!」等と言われ、結果癒され、励まされたようなギヒョンでした。
アヒョンの下にも3歳くらいの妹がいるんです。とっても優しいお兄ちゃんで、妹がとってもキュート♪
一方ミンの母親は、ミンの今の成績を案じて、(親の決めた)ソヨン大学へ入学できそうもないし、留学しなさいと言います。
ミンを尊重せず、成績の話ばかりの家族にうんざりしているミン。
母に反発して部屋に戻ると、アヒョンから「これでも同盟をまないの!?」と、写メがきました。バーガーSHOPでのジュハ&キムハのツーショットでした。
何かしなきゃ。そうでなければ負ける気がする。
全ての面で、がんばりどきなミンなのでした。
A-TEEN2 11話
ジュハに誘われ、ソヨン大学の学祭に行くキムハ。
大学生活は楽しそうです。
野外ライブを観ていると、放送部の生徒からインタビューを求められて応じてみました。
この経験がキムハにとって印象的でした。
何となく楽しそうで興味深く、やりたい事が見つかった気がしています。
帰りにハンバーガーを買ってジュハの部屋に行くと、ギヒョンとボラムがゲームに熱中していました。
すっかり入り浸ってますね
最近ドハのインスタに、絵がアップされない事が気にかかるキムハ。
夜眠る前にドハに電話します。
キムハに絵を褒めて貰えて、応援してくれる存在を感じれて、鬱々としていたドハの中に、あったかい光が差し込んだようです。
A-TEEN2 12話
大学のパンフレットを見ている3組の4人。
志望大学と学科まで既に決まったギヒョンは、やる気満々。
カフェや図書館は集中できないからと、学校で勉強したがります。
ボラムは応援するどころか、学校の怪談“ボールペン幽霊”の話を聞かせて邪魔しようとします。
成績が良くても、やりたい事が見つからなかったキムハも、記者を目指してソヨン大メディア科に進路を定めました。
記者ときいて閃いたボラムは、ボラムチャンネルで元プロゲーマーを招き、特別インタビュアーとしてキムハを起用します。
ミンはアヒョンの同盟案に乗り、打ち合わせをしています。
ある日、ギヒョンとボラムが道端で喧嘩してるところへアヒョンが通りがかりました。
食堂で大喧嘩した彼女達は、最初警戒し合いますが、なぜだかすぐに意気投合。
3人でカフェに行き、ギヒョンが勉強する側で、女子二人は賑やか。
勉強に集中できず、ギヒョンは一人で学校に戻るのでした。
10話から12話までの感想
11話辺りから、ジュハ君のキムハへの想いが大きくなってきていて、彼女に向ける眼差しがやさしいんですよね〜!
本当に、愛おしそうに見つめるんです〜!
キムハの方、は恋愛しようとしていないし、抑えているけどミンへの気持ちは変わっていないように見えるんですよねえ…。
そして、お互いの好きな人同士が急接近で、この危機的状況を回避すべく、アヒョンとミンが同盟を組む事になりました。
案外この二人が、恋人同士になっていくのかも?
なんて気がしますが。
さて、どうなることやら?
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