A-TEEN2-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

自分を変えようと、初めて学級委員長にチャレンジするキムハ。掲示板の誹謗中傷に傷つくも、友の存在が支えとなって前向きに過ごしています。
そして、転校生と席が隣になった事で、新たな展開がありそうです。

では今回は4話からご紹介していきますので、お付き合いください♪

【A-TEEN2】ネタバレあり

A-TEEN2 4話

さっそくドハのいる2組に顔を出すジュハ。美術の塾が一緒で知り合いだったのです。
二人が話してるところにシウが来て、ジェラシーモードです。
シウ君も前髪が伸びて、おしゃれな感じになってます♪

進級して初めてのテスト。
ミンの成績はこれまで学年トップだったので、理系に変わって成績を下げたくないというプレッシャーを抱えています。
でも初テストは時間配分をミスしてしまい、モヤモヤしていました。
それで珍しくボラム達とゲームにチャレンジしてみるミン。

慣れないゲームに苦戦していると、ジュハが来てミンの隣で遊ぶ流れになりました。

ミンはジュハに、シウとドハの邪魔をしないよう釘を刺します。
するとジュハは、キムハが好きだとあっさり言うのです。

ますますモヤモヤするミンなのでした。

高三で転校とは、何か訳ありな感じのジュハ。一人暮らしのような部屋のシーン。 
母親から日程指定で食事の誘いLINEがきても、無視しているのでした。

A-TEEN2 5話

担任との個人面談で、保護者面談にお婆ちゃんは来られそうかと聞かれているキムハ。
次の順番がたまたまジュハで、先生との会話をジュハに聞かれていないか気になって、ジュハに確認します。
何故両親と住んでいない事を隠したがるのでしょうか…

するとジュハの返事は「コンビニで告白されたこと?」。

実はテスト前にまたアーモンドとコーヒーを買いに行って、お喋りの最中ジウから告白されてしまったのです。
その時店内にはジュハがいて、たまたま聞こえていたようです。

それはそれでそっちの方も内緒にしてほしいキムハは、とにかく聞いた事は内緒にしておくよう頼みます。

キムハの秘密を自分だけが知っている事に、悪い気がしないジュハ。

ミンは案の定テストの結果が悪く、モヤモヤしています。

学食ランチの時ジュハも一緒で、キムハを挟んで火花を散らすような雰囲気。

ミンは図書館でキムハに確認せずにはいられない心境になり、「(ジュハから)告白された?」と聞いてしまいます。
キムハはジウの告白の話だと思い込み、ただ「内緒にしてね」と頼むのでした。
ミンはコンビニでの話など知らないので、ジュハから告白されたものと思い込みます。

ややこしいですが、主語が無いため誤解が生まれてしまいました。主語はしっかり使いましょうー!

キムハは、ジウの告白の件をミンに話したのか、ジュハに確認していました。
内緒にしたい話なので2人だけで話していると、その様子がまた誤解を生みます。

2人きりにさせたくないミンがそこへ現れて、またキムハを挟んで火花が散るのでした。
竹内まりやの“けんかをやめて”が聴こえてきました…

A-TEEN2 6話

ボラムの包容力によって、最近グループの一員になりつつあるジュハ。
ミンは気が気ではなく、ギヒョンもすんなり受け入れてない様子。

去年のように、公園で日帰りキャンプを皆でする事になりました。
ドハとシウは希少なデートの時間で、不参加です。

ギヒョンが持ってきたオモチャのウソ発見器で盛り上がります。
遊んでる時も常にミンとジュハは、キムハを挟んでピリピリしています。
表には決してでませんが

ボラムがゲームチャンネルを配信したいと言いだして、ジュハがゲーム機を沢山貸すよと申し出たので、ギヒョンのジュハに対する眼差しが一変して親しみに変わり、急接近です。
ジュハが1人暮らしと聞いて、ゲームしに行きたいと言う始末。

親がいない話を聞いて、キムハは休日の予備校の無料講座にジュハを誘うのでした。
ミンはその日家庭教師の日で出かけられないので、またモヤモヤするのでした。

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4話から6話までの感想

今回はミン君のモヤモヤが、もう、目に見えてくるようでした。モヤモヤが集合してアート作品ができそうなくらい。

片想いの家庭教師と同じ獣医師を目指そうと理系に移動したわけですが、本当にやりたい事なのかな?その辺がまだ見えてきません。

親との確執がモヤモヤの土台となって、気持ちが冷めてるから色々楽しめなくて…負のスパイラルでしょうか。
悩みを誰にも話さないから、自分でもどうしたらいいのかわからないのかも。

ミンも誰かに話せたらいいな、と願っています。

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