ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
自我を持ったドファは、冷静な気持ちでステージをこなして、自分の感情が分からなくなっていました。ドファはナムジュのライバルという設定のようです。
ダノは自分の心臓が長く持たないという運命を変えられる鍵は13番にあると信じていましたが、ダノの運命は変わりませんでした。
ダノは生きたいと願っていました。
その願いを書いた石を必死でダノは積み上げましたが、石は崩れてしまい、ダノは諦めその場を去りました。
ダノが居なくなった後、13番は難なく石を積み上げました。
実は13番は「秘密」の本を読んでいました。13番は自我を持ち、一人ダノの名を呼びました。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【偶然見つけたハル】(ネタバレあり)
偶然見つけたハル 7話
キャンプの夜のイベントは、ペアナイトトレッキングと言って、山道を男女のペアで歩くというもののようだ。
ダノはステージでギョンとペアになるが、一人道に迷うネームがまた見えた。
ダノはギョンも作者も嫌いだと叫んだ。
夜になりイベントが始まり、主役のジュダとナムジュは勿論ペアに、ダノもギョンとペアになった。ダノは道に迷わない為に地図を調べていたから軽快に道を進んだ。
ところが、ダノの心臓は痛み出した。
そして、ゆっくり歩いて。と頼むダノに、ギョンはだから嫌いなんだよ。と言って先に行ってしまった。
ダノは最低なやつといった。
本当に酷い
主演の二人は距離を縮め良い感じだ。
そんな中、森の中で一人にされたダノは本当に怖がっていた。
そこに、漫画のストーリーを知っている13番が来て助けてくれた。その時に13番が話せることに気がついたダノは、見えたネームの内容が変わったことに気がついた。
その頃、ギョンもネームの通りダノを探したが見つからなかった。
13番は、ダノを知らない場所へ案内した。
そこには赤い花が咲いていて、ホタルが沢山いた。
ダノは、あなたのおかげで私の1日(ハル)が変わりそう。あなたをハルと呼んでもいい?と13番に聞いた。
そこで、ダノはステージのために呼び戻された。
良いとこだったのに~
そこは次の日の朝で、まだダノはステージではなくシャドウにいた。
ステージが終わりシャドウになると自我を持たないものは全て忘れてしまう。
しかし、そこでギョンが昨夜ダノを見つけて言うはずだった台詞を話した。
ギョン、ダノを本当に心配して自我を持った?
ダノはシャドウでハルを見つけた。
そして、ハルが忘れているであろう自分の名前とハルの名前をハルに話した。
二人は、少し散歩した。そして箱を見つける。その中には、昨日見つけた赤い花の絵が描かれた飾りがはいっていた。それを手にするとハルの掌の傷が傷んだ。
赤い花とハルと傷の痛みはどんな意味?
ダノは気がつかないが、ハルはダノを覚えていた。
ドキドキする~
偶然見つけたハル 8話
キャンプから戻ったダノは、13番にハルと名前をつけたこと、ネームが変わったことをミチェに話した。
それを聞いたミチェは、名もなきものが名前を持ち動き始めたら壊れると言って怒った。
ミチェってなんでも知ってるけど、なぜなんだろう?
ミチェが図書室で「秘密」を読んでいると、ダノの絵が描かれた紙が沢山落ちていた。そして、壁一面にも絵は貼られていた。
それは、ハルが書いた絵だった。
ハルも運命を変えたい?
ハルはダノがギョンに渡したキーホルダーをどこへやったのかギョンに聞いた。
ギョンは知らないと言い、ハルの名前を聞いた。
そして事件は起こった。ダノとハルが仲良さげにしている様子にイラついたギョンが、ハルに掴みかかりハルは怪我をした。
そしてダノは心拍数が上がり、気がついたらまた病院のベッドだった。
ダノが家に帰ると、亡くなった母との思い出の花が庭から亡くなっていた。
父に聞くと、花の思い出そのものがなくなってしまったようだ。
ダノはミチェに言われたことを思い出していた。
名もなきものが名前を持ち動き始めたら壊れると言ったこと。
ダノは、ギョンがハルを意識し、怪我させたことも含めて、壊れはじめていると思った。
どうなるの?
ダノは13番に名前を付けて、巻き込み怪我させたことを後悔し、もう関わらないことにした。
ダノがギョンの家の食事会に来なかったことでギョンは父親から責められ暴力を振るわれた。
その腹いせにギョンはダノを、責めた。
お前は黙って片思いしておけばいい。
今までなんでも手に入っただろう。
心臓病を理由に泣いたり、どうせ死なないくせに。
ギョンがダノにそう言い放ったとき、ハルがギョンを殴って、ダノ行こうと言った。
ギョンは誰かとハルに聞いたが、ハルは、どうせ場面が変わるから忘れると言った。
ダノは、ハルに自我が芽生えたことを知ったね
偶然見つけたハル 9話
実はハルが自我を持ったのは、ダノと同じ時だった。
ミチェは、凌霄花(ヌンソファ)という題名の漫画を読んでいた。ヌンソファは、ハルとダノが見つけた赤い花だ。
その後ミチェはハルに、ダノを止めることがお前の存在意義だと言った。
凌霄花(ヌンソファ)の漫画はハルが主役?
そしてギョンも、ドファやダノやハルから、ステージが終ればシャドウでは話しかけないで、どうせ忘れる、忘れることが気の毒だ。などの言葉をかけられていたが、シャドウなのに、教えろと言ったり、記憶があるように見えないでもなかった。
最近は自我があるように見えるけど、
ダノはハルがノートに絵を書いているのを見て、なぜ書いているのかと聞いた。
ハルは、どこから始まりどこへ向かっているのか知りたいと答えた。
いちいちかっこいい
そんなハルをダノは、じっと見つめた。
偶然見つけたハル 7~9話感想
遂にハルという名前をダノが付けましたね。ハルは1日という意味だったんですね。
彼の容姿にぴったりハマる名だと思いました。
そして、ハルも驚くことにダノの同じ時から自我をもっていたんですね。
ハルが自我をもった時から、凌霄花(ヌンソファ)は身近にあったので、ミチェの読んでいた凌霄花(ヌンソファ)という漫画の主役はハルじゃないかな?と予測しました。
とにかく「秘密」の主演二人が霞むくらいハルが格好いいです!次回も楽しみです。
コメント