シンイ-信義- 第3話 あらすじ 高麗へ入ったウンスの気づきと「一人にして死なないで」

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3話では、ウンスがついに「ここって高麗時代?」と気づく場面があります。同乗していた女性に名前を聞いたら「ボルジギン・ボタシュリ、元の魏王の娘」と返ってきて、前の馬車に王様が乗ってると教えてもらって……そこで初めて現実を飲み込む。そのリアクションが見たくて。

そして今回、チェ・ヨンがウンスをこっそり見守るシーンがあって。あの無口で冷徹なチェ・ヨンが、ウンスの珍行動に思わず失笑するんですよ。あの人が。

恭愍王(コンミンワン)と魯国公主(ノグクコンジュ)の過去の話も出てきます。2年数ヶ月前の回想、じわっときました。

それでは3話を一緒に見ていきましょう!

シンイ-信義- 3話のあらすじ

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冒頭はキ・チョルの独白から始まります。王を引きずり下ろして新しい王を立て、その王に国を差し出させる寸前だったのに、公主(魯国公主)が生きて開京(ケギョン)に入ろうとしている。だから彼女は死ななければならない、と。

「計画が失敗したのは美容に時間をかけすぎたせい」という独り言、キ・チョルらしくて笑えるんですが、でもこの人本当に危ない。

チェ・ヨンはウンスに刺されたお腹の手術を受けていました。チャン・ビンは最初止めていたのに、いざ手術が始まると積極的に協力して汗を拭いてあげたりして。

術後、目を覚ましたチェ・ヨンは恭愍王(コンミンワン)がまだ高麗へ出発していないことに苛立ちます。そしてウンスに言うんです。「お前を連れ去った者たちはお前の正体を知っている。元の世界へ返すまで俺が守る。だからそばにいろ」と。一方のウンスは「ベッドに寝てろ」「ガスが出るまで絶食しろ」と医者の顔で世話を焼きながら、「天の穴はこの町にあるんだから自分は帰れる、一緒に行かない」と主張していて。この2人のかみ合わなさが面白いんです。

馬車で高麗へ向かう道中、ウンスはずっと不満を言い続けていました。同乗していた女性に名前を聞いたら「ボルジギン・ボタシュリ、元の魏王の娘」。前の馬車が王様の馬車だと聞いて、少し前に高麗の土地に入ったと知らされて……

そこでウンスはようやく「自分、大韓民国から高麗時代にタイムスリップしてる」と気づくわけです。遅すぎるくらいの気づきですが、そりゃそうですよね。信じたくなかったでしょう。

一方、キ・チョルは身内の1歳の誕生日祝い(トルジャンチ)を装って、自分の勢力を新王に見せつける計画を立てていました。

ウダルチのペ・チュンソクが恭愍王(コンミンワン)からの伝言を王妃に届けるシーンが少し笑えました。「体調が悪いのはわかるが、少しだけ宴に出て重臣たちの礼を受けてほしい」という内容を、声帯模写をまじえて伝えるんです。王妃が怒るとすぐ引き下がる。そのやり取りを見ていたウンスが、王妃のそばに座って鏡を渡し、化粧をしてあげていました。

恭愍王(コンミンワン)が宣仁殿(ソニンジョン)に到着すると、重臣たちが誰もいなかった。みんなキ・チョルの宴に行ってしまっている。そこで2年数ヶ月前の回想が入ります。まだ江陵大君(カンルンデグン)と呼ばれていた頃、元の公主を高麗の貢女だと勘違いして胸の内を話し始めます。先王である兄が王位を奪われ流刑になったこと、自分も彼らの婿にされて服従を強いられていること。

元の公主が江陵大君の腕を握る場面、ここ好きでした。声もかけず、ただ腕を掴む。それだけなのに伝わるものがある。

江陵大君は「高麗人の君に第一夫人になってほしい、元の女は近づけない」と頼みます。元の公主はもともと彼を好いていたから婚姻を喜んでいたのに、自分が元の女であるために冷遇されると知って涙を流す。

昼食時を過ぎてもご飯がもらえなかったウンスが、典医寺(チョニシ)の薬草園でチャン・ビンにご飯を要求していました。それをチェ・ヨンが隠れて見ていて、ズボンをまくって脚を露出させたことに慌てたり、ご飯をねだる姿に失笑したりします。

恭愍王(コンミンワン)はチェ・ヨンに「信じられるのはお前だけだ、友として接したい」と言い、チェ・ヨンは先王から受け取った許可書——任務が終われば職を辞して平民として生きてよいという書面——を出して宮を出る許可を求めます。しかし恭愍王(コンミンワン)は「もう一つ任務を完遂してから考える」と。善恵亭(ソネジョン)で毒殺された重臣たちの事件の証拠を見つけ、誰と戦うべきかを明らかにしろという命令です。

チェ・ヨンは善恵亭を捜索して血のついた密旨を発見し、それを持ってキ・チョルの宴へ乗り込みます。「意味がわからないので解釈してほしい」と見せることでキ・チョルを罠にはめたわけです。それをウダルチたちに説明するチェ・ヨン、ちょっとだけ得意げに見えました。

最後、ウンスが短い半ズボン姿で兵営に現れて、ウダルチたちが全員見ている前でチェ・ヨンに診察を受けさせようと服を脱ぐよう言います。そして泣きながら「刺してしまってごめんなさい」と謝り、「私を一人にして死なないで」と告げるんです。

3話を見て一番残ったこと

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最後の「一人にして死なないで」がじわっときました。

感情がドカンとくるわけじゃないんですが、ウンスがタイムスリップに気づいて、何もわからない時代に放り込まれて、そこでチェ・ヨンだけが「守る」と言ってくれた相手で。それを思うとあの一言の重さがわかる気がします。

ノグクコンジュの回想シーンも。江陵大君が「元の女は近づけない」と言ったとき、彼女はもともと彼を好いていたのに、そこで冷水をかけられた形で。涙を流す場面、派手に泣くわけじゃないのがかえってきつかったです。

恭愍王(コンミンワン)が誰もいない宣仁殿(ソニンジョン)に一人で入っていく場面も。重臣たちは全員キ・チョルの宴に行ってしまった。この光景だけで、この王様の孤立がそのまま見えてきました。チェ・ヨンが許可書を出して「宮を出たい」と言う気持ちも正直わかるけど、恭愍王(コンミンワン)には今チェ・ヨンしかいないんですよね……。

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