シンイ-信義- 第22話 あらすじ チェ・ヨンの震える手とウンスの「一人にしないで」

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培養皿が割れて、手術道具まで持ち去られて。それでもウンスは「残る」と言い張る22話です。チェ・ヨンの手が戦闘の最中に震え出して刀を落とすシーンはかなりきつかったし、最後に震える手をウンスが両手で包む場面は、この話を見た価値があると思えるくらいでした。

それでは22話を一緒に見ていきましょう!

シンイ-信義- 22話のあらすじ

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話の序盤、ユ・ウンスは断事官に会った帰り道に馬丁に尾行され、ウダルチの隠れ家を知られてしまいます。テマンたちが駆けつけて乱闘になる中、ウンスはなんとか培養皿を1つ手にしますが、騒動の中で落として割ってしまいます。

あの「あっ」となる瞬間、見ていてこっちも固まりました。

残した培養液は逃げるウダルチに踏まれ、手術道具は馬丁に持ち去られます。解毒剤の研究がゼロになった瞬間です。

一方、チェ・ヨンは魯国公主(ノグクコンジュ)のところへ行き、王妃や子供を傷つけた者たちを今すぐ殺したい衝動を抑えていると話します。他の人々が恭愍王(コンミンワン)のやり方を理解しない中、魯国公主(ノグクコンジュ)だけは違う。セリフが少ないのにずっしり来る場面でした。

断事官は徳興君に、元の勅書を渡します。徳興君を王に冊封する内容で、高麗を元に差し出す代わりにキ・チョルへの補償も約束される。断事官は懐中時計を取り出して時間を確認しながら、この世への諦めを滲ませます。

恭愍王(コンミンワン)は自ら囮として征東行省へ向かい、徳興君に「死ぬか高麗を去るか選べ」と迫ります。しかしキ・チョルが元の勅書を読み上げ、「今日から王位は徳興君に移譲された」と宣言します。

あの瞬間の恭愍王(コンミンワン)の顔。声も出せないまま状況を飲み込んでいく感じが怖かったです。

征東行省の中でチェ・ヨンはキ・チョルの私兵たちを斬り続けますが、途中で手が震え始めます。刀を落としてしまい、トルベがその後ろ姿を目撃します。力なく刀を拾い上げて斬り続けるチェ・ヨン。あの人が弱みを見せるだけで、なんか背筋が冷たくなる。

外では禁軍900名が包囲していましたが、重臣たちは元との戦争を恐れて出兵の玉璽を押せずにいます。恭愍王(コンミンワン)は「民を戦場に送るための許しが必要。自分も民の一人として待つ」と言って動きません。

決断できない重臣たちの前に魯国公主(ノグクコンジュ)が現れ、「王を見捨てるならそう言え」と一喝します。これで重臣たちが動き、出兵の教旨が下ります。アンジェが率いる禁軍が建物を制圧し始めますが、断事官はすでに徳興君を逃がしており、キ・チョルの一味も逃亡した後でした。

私兵を捕まえただけで終わる。もどかしい。

部屋に戻ったチェ・ヨンに、ウンスは鎧を脱ぐのを手伝おうとします。血の匂いを気にして背を向けるチェ・ヨンを、ウンスは後ろからそっと抱きしめます。その後、恭愍王(コンミンワン)はチェ・ヨンに「自分の名分のために、おまえにだけ血を流させた」と謝罪します。

断事官はウンスの手術道具を全て鍛冶屋で溶かすよう命じます。一方、徳興君からウンスのフィルムケースの話を聞いたキ・チョルは生気を取り戻し、天の世界の存在を確信します。また動き出した…。ファスインも、チェ・ヨンの手の異常に気づいて狙い始めます。

ウンスは部屋の整理中に、チェ・ヨンの服の下からアスピリンの瓶と大切に保管されたドライフラワーを見つけます。ウンスはこの頃チェ尚宮に「一緒にいられる時間が短くても、1日1日を愛して生きるべき」と話していました。もう覚悟を決めていたのがわかって、切なかったです。

ウンスはチェ・ヨンの手を診ようとしますが、原因はわかりません。チェ・ヨンは自分の剣「鬼剣」について「本当に斬るべき敵を斬れず、かわいそうな者たちばかりを斬っている」と無力感を口にします。

断事官はチェ・ヨンに「ウンスの毒には解毒剤がない。どうせ死ぬから放っておいた」と告げます。「彼女のせいでおまえが死ぬかもしれない」と言い残して去っていきます。

ひどいことを言いながら、でもちゃんと警告はしていく。断事官って結局どっちなんですか。

チェ・ヨンは部下から、ウンスが解毒剤を失って泣いていたこと、自分が死んだ後のチェ・ヨンのことばかり心配していたことを聞かされます。

急いで部屋に戻ると、ウンスがいない。割れた培養皿を見て怒りで机をひっくり返します。そりゃそうなる。

見つけたチェ・ヨンは「天の世界へ帰す」と言い渡しますが、ウンスはこれを拒絶します。「死ぬことになっても、最後まで抱きしめて一人にしないでほしい」。「天の世界に戻れば生きられる」と説得するチェ・ヨンに、ウンスは「チェ・ヨンのいない日々は死んだように生きることになる」と返します。チェ・ヨンは「薬も探せず人を殺していただけで、守ることも、そばにいることもできなかった」と叫びます。ウンスはその震える手を両手で包んで、泣き崩れます。

22話で一番残ったシーン

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震える手を包む最後の場面が頭から離れません。

チェ・ヨンが「守れなかった」と叫んで、ウンスが「一人にしないで」と言って。お互いに相手のことを心配しているのに、二人ともぎりぎりのところにいる。

ウンスが帰還を拒絶した気持ちはわかります。でも「チェ・ヨンのいない日々は死んだように生きる」って言葉、解毒剤も間に合うかどうかわからない状況でそれを言われたら、引き留めるに引き留められない。チェ・ヨンが一番つらかったのはそこだと思います。

キ・チョルがフィルムケースの件で生き返ってきたのも心配だし、ファスインがチェ・ヨンの手の震えを狙い始めたのも不穏で。

チェ・ヨンの「鬼剣が斬るべき敵を斬れていない」という言葉、地味にずっと引っかかっています。

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