ウンヒの涙 第34話 あらすじ ヨンジュの告白とソンジェの拒絶、工場長がウンヒを狙う

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チャ・ヨンジュがイム・ソンジェに「もう妹をやめる、お兄ちゃんが好き」と打ち明けた34話。ソンジェの返答が冷たくて、見ているこっちもちょっとひんやりしました。そしてチャ・ソックが娘の話を聞いたあの表情。あの人には言えない事情がありますからね。ウンヒのほうでも、道でぶつかった男から名刺を渡されるシーンがあって、この人が後々どう絡んでくるのか気になっています。

それでは34話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 34話のあらすじ

クッパ屋に工場長がやってきて、キム・ウンヒがどこにいるか聞き出そうとします。でも追い返されてしまいました。

ウンヒが働く洋裁店では、従業員のヒジョンが指を怪我したことをきっかけに、女性の従業員たちが社長への抗議を始めていました。不当な扱い、セクハラ。積もりに積もった不満が一気に出た形です。そこへ借金の取り立ての男たちまで押しかけてきて、洋裁店は大混乱。

別の場所では、ヤン社長がチェ室長を呼び出し、地下の営業所で起きた騒ぎを上手く処理したことを褒め、洋服代として金を渡していました。

ウンヒは一晩かけて仕上げた服を抱えて道を歩いていたところ、車から降りてきた男とぶつかってしまいます。服が地面に落ちて汚れてしまいました。ウンヒが抗議すると、男は素直に自分の非を認め、名刺を渡して「弁償するから連絡を」と言い残して去っていきます。

洋裁店に戻って事情を話すと、同僚たちが「一緒に残業して作り直そう」と言ってくれました。

ウンヒっていつも一人で踏ん張ってる印象があるので、こういう場面が来るとほっとします。同僚たちがさらっと「残ろう」って言えるのが良かった。

夜の作業中、同僚に初恋のことを聞かれますが、ウンヒはイム・ソンジェへの思いを胸に隠したまま、気にしていない素振りで言葉を濁しました。

兵役を終えて除隊したソンジェには、祖母のイ・グムスンが病院長の娘とのお見合いを勧めます。ソンジェはきっぱり断りました。

一方のチャ・ヨンジュは、周囲から「ソンジェの小姑」とからかわれると、「血の繋がっていない他人だ」と怒って席を立ちます。そのままイ・グムスンの元へ向かい、「ソンジェが好きだからお見合いをやめさせてほしい。支えられるのは私だけだ」と直訴しました。イ・グムスンは、ソンジェ本人にその気があるなら考えると答えます。

「他人だ」ってヨンジュが強調するあたり、もうずっとこの一言が言いたかったんでしょうね。

夜、ヨンジュはソンジェに告白します。「もう妹をやめる。お兄ちゃんが好き」。

ソンジェの返事は冷たかった。「二度とそのような言葉を口にするな」。

ヨンジュは「いくらでも待つ」と食い下がりますが、ソンジェは受け取りません。

ヨンジュの「待つ」に対してソンジェが全然揺れないのがきつくて。温度差がありすぎて、見ている側もちょっとつらかったです。

告白をどこにも閉じ込めておけなくなったヨンジュは、父のチャ・ソックにも打ち明けます。チャ・ソックはかつてソンジェの父親を死なせた過去を持つ人物。自分の罪を隠したまま二人が結ばれることだけは防がなければと、複雑な表情で思い悩みます。

チャ・ソックはイ・グムスンに「兄妹同然の二人を結婚させるわけにはいかない」と猛反対しますが、イ・グムスンは血が繋がっていないのだから問題ないと取り合いません。

二人の結婚の噂を立ち聞きした工場長も焦りを見せます。ヨンジュがソンジェと結婚すれば、工場での自分の立場が危うくなる。イ・グムスンに直訴しましたが、あっさり一蹴されてしまいました。追い詰められた工場長は、ウンヒをソンジェの気を引く女性として利用しようと考え始めます。

34話で一番ひっかかったシーン

チャ・ソックがヨンジュの告白を聞いたときの表情、ずっと頭に残っています。

普通の父親なら「ソンジェと結婚したい」と打ち明けられたとき、別の反応をするはず。でもチャ・ソックには、ソンジェの父を死なせたという過去がある。その罪を隠したまま二人が結ばれることへの恐れが、あの顔に全部出ていました。反対する本当の理由は言えない。でも黙ってもいられない。

台詞じゃなくてあの表情だけで伝えてくるんです。

それと工場長がウンヒをソンジェに近づける「駒」として使おうとしているのも、最後にさらっと出てきて嫌な予感しかない。ウンヒはあちこちから都合よく利用されていて、本当に気の毒で…。

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