ウンヒの涙 第79話 あらすじ ミョンホが知った真実と、チャ・ソックの自作自演

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79話、ミョンホがすべての真実にたどり着いた回でした。キム・ウンヒとキム女史の関係、キム・ヒョンマンの死にまつわる過去。それを知ったミョンホが周囲に怒りをぶつけるシーンがあって、見ていてしんどかった。そしてもうひとつ、全然別の話として、チャ・ソックが工場の機械を自分で壊して自分で直して「さすが社長」と褒めてもらうというなんとも言えない作戦に出ていて。真剣な話とこの茶番の落差が、79話にはありました。

それでは79話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 79話のあらすじ

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ミョンホはまず、ハン・ジョンオクのもとを訪ねます。キム・ヒョンマンの墓に行ってきたと告げて、「なぜこんなことになったのか、理由を知りたい」と問いつめます。

ハン・ジョンオクは、戦争の中で夫を亡くし、生き延びることで精一杯だったと打ち明けます。やむを得ない選択だった。チャ・ソックのせいではない、彼も死にたい心情だったと。

「死にたい心情だった」という言葉が重かったです。ハン・ジョンオクがそれを口にするまでに、どれだけのものを抱えてきたか。

真実を得たミョンホは、次にチェ・ジョンテのもとへ向かいます。「キム女史が探していた娘はキム・ウンヒだろう。キム・ウンヒの父キム・ヒョンマンは、キム女史の亡き弟だ」とはっきり迫ります。チェ・ジョンテが知らないふりをすると、ミョンホは「私だけが知らなかったのか、お前まで私を弄んだのか」と激しい怒りをぶつけます。

チェ・ジョンテが黙って知らないふりをしているあの場面、腹が立つというよりは悲しかった。ミョンホが怒鳴るのも当然で。

周囲の人たちは、すべてを知ったミョンホがキム・ウンヒを連れて逃げてしまうのではないかと心配し始めます。

一方、チャ・ソックの話です。夜に服をひどく汚して帰宅して、翌朝の工場では機械が突然動かなくなります。ホテルへの納品が間に合わないと従業員やイム・ソンジェが慌てる中、チャ・ソックはしれっとやってきて、あっという間に機械を修理してみせます。「さすが社長だ」と称賛を浴びます。

これ、全部チャ・ソック自身が仕組んだことでした。追い詰められた状況を挽回するために自分で機械を壊して。修理ができるチャン氏には事前に酒をご馳走して工場に来させないよう足止めまでしていたということで。

手が込みすぎていて、笑えばいいのか呆れればいいのかわからなかった。でもこういうことを平然とやれてしまう人間が、ずっと社長の座にいたんだよな・・・と思ったら笑えなくなってきます。

帰宅後に妻から昨夜の服の汚れを指摘されると、チャ・ソックは「自分が社長を退いて工場がイム・ソンジェに渡ったら、チャ・ヨンジュはどうなるんだ」と言い返します。娘を盾にして、自作自演を正当化する。イ・グムスンからの信頼を勝ち取るためのなりふり構わない行動だったと、事実上認める形になりました。

場面は変わって、ミョンホとキム・ウンヒはキム・ヒョンマンの墓を訪れます。ミョンホが墓前に挨拶をすると、キム・ウンヒは「20年間誰も来なかったから、父も喜ぶはずです」と話します。ミョンホはキム・ウンヒに、「キム女史が特別に気にかけてくれたのは、子供を預ける親の気持ちが分かっていたからだろう」と伝えます。

帰りの車の中で、ミョンホはキム・ウンヒに「自分が深刻に話さなければ、君を辛くさせなかったのに」と言います。すべてを把握したミョンホは、キム・ウンヒとのことを諦める決意を固め、キム女史にアメリカへ行くと告げて旅立つことを決めます。

79話で一番引っかかったこと

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墓場の場面が、ずっと頭に残っています。

キム・ウンヒが「20年間誰も来なかった」とさらっと言っていたあの一言。その20年間、お父さんの墓に一度も誰も来なかったということで。

ミョンホがアメリカへ行くと決めた流れはわかります。真実を全部知って、キム・ウンヒを取り巻く事情を理解したうえで、自分が引くことを選んだ。でも「深刻に話さなければ辛くさせなかった」という言い方が引っかかって。

知らせなければよかったということ?

そこだけ、ミョンホが自分を責めているように聞こえて、なんかしんどかったです。

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