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クルミットです♪
チャ・ヨンジュがキム・ウンヒに「殺人者の娘らしく死んで生きろ」と言い放つ場面があります。ペンキのことも嘘のことも、堂々と認めた上で。
そして夜、チャ・ソックが一人で酒を飲みながら「自分の手でイム・ソンジェの実父を殺したなんて、未だに夢みたいだ」と呟く場面も。
それでは110話を一緒に見ていきましょう!
ウンヒの涙 110話のあらすじ
パク秘書たちが集まり、ある疑問について話し合います。チャ・ソックがキム女史を自ら解放した夜に、ひき逃げ事故が起きていた。その重なり方が、偶然に思えない。
彼らはもう一つ確認していました。チャ・ソックがキム・ウンヒの父の無実を示す目撃者を探していたこと、そしてその目撃者が会う約束の日に姿を消していたこと。ひき逃げと24年前の殺人事件がつながっていると考えた彼らは、すでに警察を解職されているというチョ刑事の行方を追うことにします。
目撃者が消えた日とひき逃げの日が一致するなら、これはもう偶然じゃない。
副社長は車から降りてきたカン常務を捕まえ、役員たちの前でウンヒに手を出した理由を追及します。カン常務の言い分は「ウンヒのせいで社長に頬を打たれて追い出された、個人的な腹いせだ」というもの。ひき逃げへの関与は強く否定しました。
その後、副社長はイム・ソンジェと会い、彼とウンヒが別れた経緯を「単なる家柄の反対」と誤解して見下していたことを謝罪します。
女性たちの間では、イルボンがスンドクに贈った指輪が話題になります。「無職の彼が贈ったんだから偽物では」という声に、スンドクは「偽物でも心が大事」と庇いました。そこへイルボン本人が現れ、「男の純情を偽物扱いするのはがっかりだ」と怒り、指輪は本物だと強く主張します。
このやりとり、重い話の合間に挟んであって少し息がつけました。イルボンが本気で怒っているのがかわいい。
チャ・ソックはイ・グムスンに対し、「工場の引き継ぎが終わり次第、家族3人でこの家を出る」と宣言します。ハン・ジョンオクは動揺し、チャ・ヨンジュは「家を出たらイム・ソンジェとの結婚がダメになる」と猛反対しました。
その夜、部屋に戻ったチャ・ソックは一人で酒を飲みながら呟きます。「戦争の混乱の中で自分の手でイム・ソンジェの実父を殺したなんて、未だに夢みたいだ」と。そんな夫にハン・ジョンオクは「もうこれ以上、罪を犯さずに生きましょう」と寄り添います。
チャ・ヨンジュはキム・ウンヒの元へ行き、家族が揉めているのはすべてウンヒのせいだと責め立てます。作業服にペンキをかけたこと、叔母に嘘を吹き込んだこと、自分でやったと堂々と認めた上で「殺人者の娘らしく死んだように生きろ」と言い放ちました。
ウンヒが「どうして私が罪人のように生きなきゃいけないの」と反論しても、ヨンジュは「お前の父がイム・ソンジェの父を殺したんだ」と一歩も引きません。
帰宅したチャ・ソックはハン・ジョンオクに「家を出ると言ったのはイ・グムスンの気持ちを変えるための嘘だった」と打ち明けます。母親を騙したことにハン・ジョンオクが驚く中、その会話を盗み聞きしていたチャ・ヨンジュが激昂し、家を飛び出しました。
イム・ソンジェが止めに入りますが、彼女は「おばあちゃんとお父さんが苦労してきたのも、私たちがこうなったのも全部ウンヒのせいだ」と泣き叫びます。
イム・ソンジェがチャ・ソックに「自分たちのために家を出る必要はない」と頼み込んでも、チャ・ソックは「お前たちのせいではなく、ずっと前から考えていたことだ」と断り、明日から工場の引き継ぎを行うと告げました。
110話を見て一番重かったシーン
チャ・ソックが「自分の手で殺した」と呟く場面。独り言のつもりなのか、それとも隣にいるハン・ジョンオクに聞かせているのか、よくわからない言い方でした。「未だに夢みたいだ」という言葉が妙に引っかかって。後悔しているとも、ただ呆然としているとも取れる。
ヨンジュが「全部ウンヒのせいだ」と泣き叫ぶ場面は、ウンヒへの暴言はともかく、その叫び自体は気の毒だなと思いました。彼女はまだ自分の父が本当に人を殺していることを知らない。知らないまま、ウンヒを責め続けている。
ヨンジュが父の嘘に気づいたとき、自分がウンヒに言った言葉を思い出すんでしょうか。そっちのほうが気になって仕方ない。
「殺人者の娘らしく死んで生きろ」はさすがに言い過ぎで、ウンヒが「どうして私が罪人のように生きなきゃいけないの」と返せたのは良かったです。ウンヒがちゃんと言い返せたことが、今回数少ない救いでした。
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