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クルミットです♪
ミン・ギョンチェが顔に水をかけてビンタ。それでもソルヒは折れなかった。でも娘・ミソの言葉には、ビンタで返してしまいました。11話、かなりきつかったです。
「許しは力のある者のものだ」なんて台詞、よくも堂々と言えるものだと思いましたよ。そしてソルヒが追い詰められていくのを、ミソが全部見ていたんですよね。
それでは11話を一緒に見ていきましょう!
太陽を飲み込んだ女 11話のあらすじ
粉食店(韓国の軽食屋さんで、トッポッキやうどんなどを出すお店です)にキム・ソンジェが現れ、ペク・ソルヒを外に呼び出します。元恋人の弁護士がわざわざ来たわけですが、彼が言ったのは「現実を認めて相手に屈しろ」という言葉でした。
アドバイスのつもりで言ってるんでしょうけど、元恋人に「負けを認めろ」って言いに来るのはさすがに。
その言葉に怒ったソルヒは再びミンガン流通へ乗り込みます。今回はミン・ギョンチェが警備員に止めさせず、自分のところへ通すよう指示を出していました。わざわざ来させた、ということです。
ソルヒが抗議すると、ミン・ギョンチェは「許しを請え」と要求します。ソルヒが「絶対に許さない」と突っぱねると、ミン・ギョンチェは「許しは力のある者のものだ」と言い放ち、警備員を呼んでソルヒの顔に水を浴びせ、ビンタをして追い出します。
以前ソルヒにされたことへの仕返し、ということらしい。
力のある者が正義、みたいな言い方、本当にイライラします。しかもそれを平然と言えるのが余計に。
この一連をミソが見ていて、ショックで気を失います。ソルヒはミソをおぶって病院の救急室へ運び込みました。
目を覚ましたミソに、ソルヒは「間違った状況を正すためには耐えなければならない」と話します。でもミソはただ泣いていた。
その後、ミソは病院を飛び出します。追いかけてきたソルヒに、ミソは次々と言葉をぶつけます。「無能なのだから私に謝れ」「粉食店のおばさんのくせに身の程を知れ」「父親もいないのになぜ私を産んだのか」「何もできないくせに笑わせるな」。
これを聞いたソルヒが、ミソの頬をビンタします。
ミソが言ったことは全部ひどい言葉です。でも「父親もいないのになぜ産んだのか」は読んでいてちょっと止まりました。ショックと怒りが爆発した言葉だとわかる。でも、ソルヒがどれだけ傷ついたか。
一方、ムン・テギョンがミンガン流通を訪れ、ミン・ドゥシク会長と面会します。「期待している」という言葉をかけられ、ミン・スジョンとも挨拶を交わします。そしてミン・ギョンチェがテギョンに「家族のように信頼し合い、力を合わせよう」と語りかけます。ミンガン流通がテギョンを引き込もうとしているのが見えました。
ソルヒとミソには、お互い以外にほとんど近しい人がいません。ミソにはウ・ボラムという友人が一人、ソルヒには妹だけ。恋人もいない。孤立した二人が傷つけ合う形になってしまった11話でした。
ソルヒはその後、元恋人のキム・ソンジェに会いに行きます。「負けを認めろ」と言いに来た相手のところへ。
11話で一番引っかかったこと
ソルヒがビンタしたこと、責める気にはなれないです。あそこまで言われたら。
でも、ビンタした後のソルヒの顔がどんなだったか。後悔したのか、それとも泣かなかったのか。そっちのほうが気になっています。
ミン・ギョンチェの「許しは力のある者のものだ」という台詞、開き直りにもほどがあると思いましたが、たぶん本音なんでしょうね。力がなければ何をされても我慢しろ、ということ。それが通ってしまっている状況が、この話のずっと底にある嫌さです。
ソルヒが最終的にキム・ソンジェのところへ向かったのも、頼れる人がいないからだとわかる。でもあの人、さっき「屈しろ」って言いに来た人ですよ…。
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