太陽を飲み込んだ女 第94話 あらすじ ミン会長「今日から息子になれ」キム・ソンジェがひざまずかされる夜

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ミン・ギョンチェの椅子を夕食の席から片付けさせるミン会長の冷たさ、セリが4年前の事故を持ち出してルシアに問い詰められる場面、そしてキム・ソンジェがミン会長の前でひざまずかされて帳簿を突きつけられるくだり。今回もいろいろ詰まった回でした。

それでは94話を一緒に見ていきましょう!

太陽を飲み込んだ女 94話のあらすじ

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入院中のミン・ギョンチェのもとへ遊びに行こうとはしゃぐオ・ジャギョン。セリが「父親を拉致監禁した相手のところへ何が楽しくて行くの」と咎めると、オ・ジャギョンは「もともとオーナー家は噛み付き合うものだ」とさらっと返します。

これが普通の感覚なのか、この家では。すごいな。

ミン・ギョンチェのほうは、遺言書が修正されたことを弁護士から知らされ、ミンガン流通をルシアに奪われるわけにはいかないと泣き叫んでいます。その様子を見たオ・ジャギョンは「記憶喪失じゃなくて気が狂ったんじゃないか」と評します。まあ外から見たらそう見えますよね。

ステラはペク・ソルヒがまもなく会長職務代行に就くと喜んでいます。でもペク・ソルヒは冷静で、ミン家の子供たちが団結すれば持ち分が足りないと話します。乾杯はするものの、手放しで喜べる状況ではなさそうです。

ミン会長からの指示で、休暇中だったキム・ソンジェを復帰させることに。ムン・テギョンが伝えに行くと、キム・ソンジェは長々と言い訳を並べますが、ムン・テギョンは「出勤しろ」の一点張りでした。

その夜のミン会長家での夕食。ミン会長はコン室長にミン・ギョンチェの椅子を片付けるよう指示します。ジソプ、オ・ジャギョン、ミン・スジョンは「自分たちもミン会長を探そうとしていた」と言い訳しながら愛嬌を振りまきますが、ミン会長は返事もせずに食事を続けます。

椅子を片付けるだけで何も言わない。その静けさのほうが怒鳴られるより怖い気がします。

セリが「ミン・ギョンチェを見ていると昔の自分を思い出す」と言い始め、4年前の事故の話を持ち出します。ルシアが「それで後悔して反省はしたの?」と問いかけると、セリは答えずに急いで自分の部屋へ戻ってしまいました。

キム・ソンジェは憂鬱な気分の中、ペク・ソルヒがかつて司法試験受験生だった自分に尽くしてくれた頃を思い出します。ミン・ギョンチェと結婚できなかった悔しさ・・・。そこへミン会長の手下たちがやって来て、キム・ソンジェを連行していきます。

ムン・テギョンとふたりきりになったミン会長は、その手を握り「今日から私の息子になれ」と言います。ムン・テギョンは内心でミン会長を審判する日が近づいたと誓い、必ず法廷に立たせると決意します。

「息子になれ」と言われながら心の中で「お前を法廷に立たせる」と誓っているムン・テギョン。あのシーンはじわっときました。

手下たちに引っ張られてきたキム・ソンジェは、ミン会長の前でひざまずかされます。「帳簿は自分の命綱だ」と抵抗するキム・ソンジェに、ミン会長は「お前が裏金を着服したのをムン・テギョンが突き止めた」と告げます。さらに「私を拉致して金を横領しようとしたのか」と問い詰め、帳簿はムン・テギョンに任せると宣言します。

「猫に魚を預けるのか」と反発するキム・ソンジェに、ミン会長は「お前ほどの猫が他にどこにいる?」と返します。明日までに帳簿を持ってこなければ殺す、と言い渡してその場を締めます。

その後、叔母のマルスクから電話がかかってきて、キム・ソンジェはムン・テギョンがオ・パンスルの家に間借りしていることを知ります。帳簿はムン・テギョンの部屋にあると踏んだキム・ソンジェは、オ・パンスルの家へと向かいました。

94話を見て思ったこと

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一番引っかかったのはキム・ソンジェのひざまずきよりも、夕食の椅子のくだりです。

ミン・ギョンチェの椅子が静かに片付けられて、残ったジソプたちがへらへらしながら場をやり過ごそうとしている。誰も本気でミン・ギョンチェのことを心配していない。まあそういう家なんですよね、ここは。

キム・ソンジェの件は自業自得なんですが、ひざまずかされて「殺す」と脅されているのを見るとやっぱり怖いです。「猫に魚を預けるのか」「お前ほどの猫が他にどこにいる?」のやり取り、腹の底が見えなくて一番嫌な感じでした。

セリが部屋へ逃げ込んだ場面も気になります。ルシアの「後悔して反省したの?」という問いに答えられなかった。答えなかったんじゃなくて、答えられなかったんだと思う・・・。4年前の事故が何だったのか、あの逃げ方を見ると相当なことがあったはずで。

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