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クルミットです♪
いなくなった犬のホヤを追って学校へ向かったドゥルレが、いじめっ子たちに言い返す姿がたくましいですね。
一方で、大人の世界ではガンウクへの想いを募らせるジョンイムに、かなり不穏な出来事が起きてしまいます。
新しい靴をくれたテオとの出会いもあり、子どもの純粋さと大人のドロドロした部分が一気に押し寄せてきます。
それでは2話を一緒に見ていきましょう!
一途なタンポポちゃん 2話のあらすじ
孤児院で飼っている犬のホヤがいなくなり、ドゥルレは慌てて学校へ駆けつけます。
学校では身なりの整った女の子たちがホヤを取り囲んで可愛がっていました。
その輪から少し離れた場所では、セヨンが興味深そうに見つめていますが、他の子たちとは馴染めていない様子。
駆けつけたドゥルレはホヤを叱り、女の子たちに「アルプスから来たホヤだ」と自慢げに紹介します。
ところが児童たちは、孤児がそんな素敵な犬を飼えるわけがないと小馬鹿にして信じません。
孤児院の仲間たちがマルコ神父様からの贈り物だと反論するなか、ドゥルレは離れていたセヨンに気づいて笑いかけます。
しかし、セヨンはすっと視線をそらしてしまうのです。
周りの子たちは「親がいなくて可哀想」とドゥルレたちをからかい始めました。
仲間が悔しがるなか、ドゥルレは胸を張って前に出ます。
「私たちは可哀想じゃなくて特別なんだよ。童話の主人公はみんな孤児だし、主人公は可愛くて優しくて正義感のある子がなるものなんだから!」
このドゥルレの切り返し、本当に痛快で惚れ惚れします!
言われた子供たちは何も言い返せなくなり、その場に黙り込んでしまいました。
その後、石垣の上に座ったドゥルレは、足を揺らしながら独り言を言って自分のゴム靴をぽーんと放り投げます。
その靴を、ちょうど通りかかったテオが拾い上げました。
ドゥルレは「私のだから届けてくれたら嬉しいけど、塀に登れないならそこに置いといてくれたらいいよ」と声をかけます。
テオはドゥルレの擦り切れた靴を見つめ、大韓少年団で教わった一日一善を思い出した様子。
何も言わずに自分のカバンから新品のゴム靴を取り出して地面に置き、怪我をしていたドゥルレの腕にスカーフを巻いてあげます。
無言でスカーフを巻いてあげるなんて、テオは子供なのに妙に大人びてますよね。
そのまま去ろうとするテオに、ドゥルレは塀から飛び降りて呼び止めます。
テオはぶっきらぼうに「お礼はいらない」と返しますが、ドゥルレは引き下がりません。
「自分の靴を置いていけとは言ったけど、新しい靴まで置いていけとは言ってない!」と大声を上げました。
履いていた靴が破れていたから履けとテオが告げると、ドゥルレは後から文句を言うなと念を押します。
そして孤児院の仲間たちで交わす秘密の暗号を唱えて、唾を吐く仕草を見せました。
一緒に暗号を言うよう迫るドゥルレに対し、テオは「大韓少年団はそんなことしない」ときっぱり断って去っていきます。
一方、街ではジョンイムが偶然ガンウクと再会し、二人で喫茶店に入っていました。
かつて袋叩きにされて追い出されたガンウクとの、久しぶりの対面です。
ジョンイムは心配していたことを伝えますが、ガンウクの口から出たのは「ジュヒは元気か」という言葉だけでした。
ひどい目に遭ってもまだジュヒのことばかり気にかけるガンウクに、ジョンイムは苛立ちを隠せません。
自分を見つめてくれない男と、別の女を追い続ける男。
ジョンイムはいたたまれなくなり、「ジュヒの代わりに私がそばにいるから、一緒に逃げよう」とすがりつきます。
しかしガンウクは、自分を哀れんでいるのかと呆れるばかり。
ジョンイムは子供の頃からガンウクだけを想ってきたこと、将来一緒になると言われてずっと待ち続けていたことを泣きながら打ち明けます。
ジュヒを愛していると知ったときは死にたかったと叫ぶジョンイムに、ガンウクは激怒して机を叩きつけました。
「やめろ!」と怒鳴って店を出ていくガンウクを、ジョンイムは雨の降る外まで追いかけます。
怒りが収まらないガンウクに対し、ジョンイムは「ジュヒはソウルへ嫁に行った」と告げました。
その一言に、ガンウクは目を見開いて立ち尽くします。
傷ついたジョンイムは酒に溺れ、泥酔してしまいます。
そんな彼女を車に乗せたのはデソンでした。
デソンは流れる曲「マリア・エレーナ」を聴きながら、ジョンイムとの出会いを思い出します。
昔、車の下に潜って修理をしていたとき、軽やかにステップを踏んで歩く白い靴の女性に一目惚れしたデソン。
わざと足を引っかけて転ばせようとした失礼な男に、ジョンイムは激怒した過去がありました。
我に返ったデソンは、泥酔したジョンイムを車に乗せているうちに、突発的に乱暴を働いてしまいます。
そして「ガンウクのような男は忘れろ」と冷たく言い放ちました。
ジョンイムは吐き気を催して車を止めさせ、蕎麦畑に駆け込んで胃の中のものを吐き出します。
一面に広がる白い蕎麦畑の中で、ジョンイムはガンウクとのやり取りを思い出して悲しむのでした。
一途なタンポポちゃん 2話で一番きつかった場面
子供たちのパートと大人のパートで、温度差があまりにも激しすぎます・・・。
ドゥルレが学校で「童話の主人公はみんな孤児なんだ」って胸を張る場面は、本当に清々しかった!
親がいないことを恥じるんじゃなくて、特別な選ばれた存在なんだと笑い飛ばす強さ。
あんな風に堂々と言われたら、いじめていた子たちもぐうの音も出ないですね。
セヨンが輪に入れずに遠くから見ている姿も、なんだか孤独感が漂っていて引っかかりました。
テオとの出会いも、クスッと笑えるやり取りで良かったです。
新しい靴を置いて腕にスカーフを巻いてあげるなんて、一日一善にしては行動がイケメンすぎませんか?
それなのにドゥルレは「新しい靴をくれとは言ってない」って突っかかって、唾を吐く暗号まで強要しようとする始末。
大韓少年団のプライドがあるテオが断固拒否して歩き去る姿には、思わず笑ってしまいました。
でも、その後に描かれた大人たちの展開が重すぎて胸が苦しくなります。
ジョンイムのガンウクに対する執念も切ないけれど、目の前で机を叩かれて拒絶される姿は見ていて辛い。
しかも、ジュヒがソウルに嫁いだって聞かされたガンウクの絶望した顔・・・。
あの雨の中でのやり取りだけでも相当きついのに、その後のデソンの行動には心底イラッとしました!
傷ついて泥酔している女性に対して車の中で暴行するなんて、本当に最低で許せません。
蕎麦畑で吐き戻しながら泣くジョンイムの姿を見て、デソンに対する嫌悪感が一気に跳ね上がりました。
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