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クルミットです♪
父の仇だと思い込んでウィジャに剣を突きつけるケベク。
必死に誤解を解こうと二人の間に割って入るウンゴの姿。
僧侶に変装して敵地カジャム城へ乗り込むウィジャの作戦はどうなるのか?
それでは10話を一緒に見ていきましょう!
階伯 10話のあらすじ
新羅陣営を抜け出したケベクは、ウィジャを討つために百済の陣幕へと忍び込みます。
首元に剣を突きつけられたウィジャは、最初相手が誰だかわからない様子。
「私を弟と呼んでおきながら、気づかないのですか兄上」と言い放つケベク。
その言葉を聞いて、ウィジャはやっと目の前の男がケベクだと気づきます。
死んだと思っていた弟が生きていた驚き。
ウィジャは思わず目頭を熱くしました。
父ムジンが死んだ真相を知らないケベクの胸にあるのは、激しい復讐心だけ。
刃を突きつけるケベクに対し、ウィジャは「私の命を奪う資格があるのはお前だけだ。斬れ」と告げます。
二人の間に張り詰めた沈黙。
そこへ偶然、ウンゴが入ってきたのです。
驚いたウンゴが悲鳴を上げ、護衛武士を呼ぼうと叫びました。
しかしウィジャがそれを制止し、相手がケベクであると明かします。
「本当にあなたがケベクなのですか?」と安堵の表情を見せるウンゴ。
そして、あなたが知らない事情があるとケベクを引き止めます。
その時、ウンゴの視線がケベクの首元に止まった。
そこにあったのは、見覚えのある香嚢でした。
幼い日に別れる直前、ウンゴが証として渡した大切な品。
新羅の捕虜になった時も首にかけ、キム・ユシンが触れようとしただけで激怒して戦った宝物でした。
ケベクが今も自分を忘れていなかったことに気づいたウンゴ。
しかし外の騒ぎを聞きつけた護衛武士たちの足音が迫ります。
ケベクはウィジャの手助けによって、無事に幕舎から脱出しました。
あの香嚢をずっと首に下げていたなんて、切なすぎます。
外へ逃げた後、再びウィジャの前に立ちはだかるケベク。
やはり憎しみを抑えきれず、またしてもウィジャを殺そうとするのか?
その瞬間、ウンゴが機転を利かせてひざまずきます。
「死んだと思っていた人が戻ったのに、今は生きている一人が死のうとしている。この苦痛に耐え抜く自信がない。私も斬ってくれ」とウンゴは必死に訴えました。
そしてウンゴから語られる、隠されていた真相。
ムワンとウィジャ、そしてケベクを守るために、父ムジンが自ら命を投げ出したのだと伝えます。
こうして二人の長い誤解はようやく解けました。
ウィジャは一緒に百済へ帰ろうとケベクを誘います。
しかしケベクは、ウィジャを過剰にかばうウンゴに冷たい失望を覚えた。
脱出を助けてくれた仲間の捕虜たちが新羅に残されているのに、自分だけ帰れるでしょうか?
ウンゴが泣いて引き止めるのも振り切り、ケベクは背を向けます。
そして一人、新羅陣営へと戻っていく後ろ姿。
せっかく誤解が解けたのに、仲間を救うために戻ってしまうなんて!
新羅の捕虜となったケベクを救うため、ウィジャは自ら助けに行くと宣言します。
危険すぎる作戦に、ウンゴも一緒に行くと言い出しました。
ウィジャは顔に火傷のメイクを施し、僧侶の姿へと変装。
ウンゴを連れ、新羅陣営のカジャム城へと潜入した。
ウィジャの本来の狙いは、新羅軍の内部にいる百済の捕虜たちと手を結んで総攻撃を仕掛けること。
キム・ユシンに対し、「戦死した兵士たちの祭祀を行うため月光寺から来た」と素性を偽ります。
その後、城内でケベクとの接触に成功した二人。
「決して死なせはしない」「必ず生きろ」と言葉をかけるウィジャでした。
この時、ケベクの忠臣で知略家のソンチュンが二人の正体に気づきます。
ウィジャもソンチュンに気づき、「ケベクは私の弟だ」と告げて救出作戦を伝えました。
僧侶の変装をして敵城に乗り込むなんて、ウィジャも思い切ったことをしますね!
しかし城を出ようとした瞬間、殺し屋のトッケに見咎められてしまうのです。
「百済陣営で見た者たちだ」と叫ぶトッケの声。
ウンゴはその場から逃亡したものの、新羅軍に囲まれたウィジャは百済の王子だと名乗り出ました。
こうしてウィジャは、キム・ユシンの捕虜となってしまいます。
敵将の前にひざまずかされたウィジャは、キム・ユシンを「おじさん」と呼んだ。
ウィジャの母であるソンファ皇后は新羅の公主で、二人は親戚の間柄だったのです。
キム・ユシンは、母を無残に殺したサテク妃に媚びて仕えているのかと冷たい皮肉。
ウィジャは「生きることが死ぬことより苦しい時がある」と静かに答えます。
百済は手出しできないと確信した新羅軍は、ウィジャを盾として利用する方針でした。
敵将に「おじさん」と呼びかける度胸にはびっくりしました!
百済陣営では、ウィジャが捕まった知らせを受けてサテク妃が総攻撃を命令します。
逃げ延びたウンゴも、城を攻撃しろというのはウィジャ自身の志願だったと証言。
新羅軍はカジャム城の攻略へと乗り出しました。
キム・ユシンはケベクの手に剣を握らせ、ウィジャを始末しろと命じた。
しかしケベクが刃を向けた相手は、新羅軍でした!
ソンチュンや捕虜たちも一斉に立ち上がり、新羅軍と戦い始めます。
劣勢に追い込まれたキム・ユシンは「いつかまた会うことになるだろう」と言い残しました。
そして新羅軍に退却を命じるキム・ユシン。
ウィジャとケベクは、ぎりぎりのところで命拾いします。
安堵の笑みを浮かべるウンゴに対し、サテク妃とギョギの表情は苦々しく凍りつきます・・・。
ケベクが新羅軍に向かって刀を振り抜いた瞬間、胸がすっとしました!
10話を見て胸に刺さったところ
一番心に残ったのは、誤解が解けた後も百済に戻らず新羅へ引き返したケベクの姿でした。
ウィジャへの恨みが解けたのなら、そのまま一緒に帰ればよかったのでは?
でもケベクは、自分を助けてくれた捕虜仲間を見捨てられなかったのですね。
自分だけ助かる道をあっさり拒絶して、地獄のような新羅陣営へ戻っていくケベク。
不器用すぎる生き方に、胸が締め付けられる思いです。
ウンゴに対するケベクの冷たい視線も切ないですよね。
あの大切な香嚢をずっと首に身につけていたのに、どうしてあんな突き放す態度を取るの?
ウィジャばかりを必死にかばうウンゴの姿に、失望してしまったのかな?
せっかく再会できた二人なのに、心のすれ違いがもどかしいです。
一方のウィジャも、今回は本当に体を張っていましたね。
顔に火傷のメイクをして僧侶になりすまし、敵陣へ乗り込むなんて無茶すぎます!
キム・ユシンを「おじさん」と呼んだ場面は、冷や汗が出ました!
母親が新羅の王族だったという複雑な生い立ち。
「生きることのほうが死ぬことより苦しい」という台詞は、ウィジャが耐えてきた年月の重みなのか?
それにしてもサテク妃の冷酷さには、今回も腹が立ちました!
ウィジャが捕まったと聞いて、好機とばかりに総攻撃を命じるなんてひどすぎませんか?
ウィジャとケベクが無事だと知って悔しがるサテク妃とギョギの顔には、少し胸がすきました!
敵味方に分かれてしまったキム・ユシンとケベクは、これからどう戦うことになるの?
捕虜仲間を救うために命がけで新羅軍へ刀を向けたケベクのあの鋭い眼差しが、今も焼きついて離れません。
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