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クルミットです♪
新羅から百済へ戻ってきた捕虜たちが、国からの理不尽な補償に激怒して暴動を起こします。
仲間を救いたい一心で、ケベクはなんとウィジャ王子の首に刀を突きつけるという危険な賭けに出ました。
宮廷の思惑が渦巻く中、ウンゴはたった一人で捕虜たちの現場へ向かうのかな?
それでは13話を一緒に見ていきましょう!
階伯 13話のあらすじ
新羅に捕らえられた後、過酷な境遇を耐え抜いてようやく百済へ解放された捕虜たち。
ところが国から提示された補償はあまりにも理不尽で、彼らの怒りは一気に爆発したのだった。
怒り狂った捕虜たちは暴動を起こし、腐敗した貴族や官吏たちを次々と手にかけていきます。
かつてカジャム城で共に戦った仲間を見捨てることなど、ケベクには到底できません。
そこでケベクは、ウィジャ王子を捕虜たちの盾にするため、その首元へ刃を突きつけたのだった。
「近づけば殺す」と叫び、ケベクはウィジャ王子を人質として官衙へ引き連れていく。
あの冷酷なケベクの目つき、見ているだけで息が止まりそうでした。
連行されたウィジャ王子は、興奮する捕虜たちを何とか落ち着かせようと言葉を尽くします。
「私が皇后と陛下を説得する」と語るウィジャ王子の必死な訴え。
一方、命令を出したにもかかわらず暴動が鎮圧されない事態に、ムワンは強い不審を抱いていたのだった。
やがて宮廷に、ウィジャ王子が捕虜たちに捕らえられたという急報が届く。
すぐにムワンやサテク妃、大佐平のサテク・ジョクトク、そしてギョギ王子が集まり、緊急の会議が開かれました。
ウィジャ王子が捕虜たちを救うため、自ら人質になったのだと一同は気づきます。
捕虜たちを安心させて王子を救出するため、誰を現場へ送るべきなのか?
大佐平が名乗りをあげるものの、サテク妃はその申し出をあっさり制止したのだった。
「非常に適した人材がいる」と告げて、サテク妃が指名したのはウンゴなのです。
重大な交渉を任せるには若すぎると難色を示す大佐平。
しかしサテク妃は、ウンゴは若い頃の自分よりも賢明で大胆だと答え、揺るぎない信頼を口にします。
サテク妃、完全にウンゴを自分の味方だと信じ切っていて本当に皮肉ですね。
その後、捕虜たちが起こした暴動の背後にサテク家門が関わっている事実が浮上する。
家門の不正をもみ消そうと考えたサテク妃は、捕虜たちを流刑にして事件を闇に葬ろうと企てました。
サテク家門の悪事を知ったムワンは、サテク妃への圧迫を一段と強めていきます。
サテク妃の小細工を、ムワンが素直に見過ごすはずもありません。
一切の妥協を見せないムワンは、「捕虜たちを皆殺しにしろ」という無慈悲な命令を下すのです。
その強硬な決定を知ったウンゴは、サテク妃の制止を振り切って行動を開始したのだった。
ムワンの命令を直接伝えるため、ウンゴは捕虜たちの拠点へ自ら乗り込んでいく。
使臣として現れたウンゴの姿を見て、ウィジャ王子は「天が助けてくれるのか」と安堵の表情を浮かべました。
しかし、現場にいたソンチュンはウィジャ王子に激しい勢いで食ってかかります。
「主導者が死んでこそ皆が生きられる。私とケベクが死なねばならない」と叫ぶソンチュン。
ここで王子が出ていってしまえば、反乱軍を防ぐ唯一の盾まで消えてしまうのではないか?
ウィジャ王子の無謀さを嘲笑うソンチュンに対し、ウンゴに同行していた護衛武士チョヨンが素早く刀を抜く。
チョヨンはソンチュンの首元へ鋭く刃を突きつけ、「声を低くしろ」と警告します。
突然刃を向けられても、ソンチュンは怯むどころか「大胆な子だな」と豪快に笑ってみせた。
ソンチュンの説得を受け入れたウィジャ王子は、捕虜たちを守るため自ら人質として残る決断を下すのです。
チョヨンがソンチュンに迷わず刀を突きつけた瞬間、めちゃくちゃ格好良くてスカッとしました!
その後、ウンゴは暴動を率いるケベクと二人きりで対面を果たす。
なぜこんな危険なことをするのかと、ウンゴは必死にケベクを問い詰めます。
こんな無茶な真似を繰り返したら、いくら命があっても足りないじゃないですか?
厳しい言葉をぶつけるウンゴに対し、ケベクは「私が可哀想なのか」と静かに尋ねる。
ケベクの言葉を受け止めたウンゴは、「これ以上傷つかないでほしい。体も、心も」と本心を告げるのです。
階伯 13話の感想まとめ
使臣として現場へ乗り込んだウンゴとケベクの対面、本当に胸が締めつけられました!
ケベクに「可哀想なのか」と聞かれたウンゴが、体も心も傷つかないでほしいと言葉を絞り出す場面・・・。
あんな風に真っ直ぐ見つめられて本心を伝えられたら、ケベクだって何も言い返せなくなってしまいますよね。
お互いに自分の命さえ危うい状況なのに、どうしても相手の身を案じてしまう二人の距離が切ないですね。
それにしても、自分の保身しか頭にないサテク妃の狡猾さには心底イラッとします!
家門の関与を知るやいなや、捕虜たちを流刑にして口を塞ごうとするなんて身勝手すぎませんか?
でも、ムワンの冷酷さにも背筋が寒くなりました!
サテク妃の裏をかくためとはいえ、捕虜を全員皆殺しにしろと命じるのはあまりにも残酷じゃないですか?
貴族たちの醜い権力争いに巻き込まれて犠牲になるのは、いつだって前線で血を流した捕虜たち。
国のために命を懸けて戦った結果がこれだなんて、彼らがあまりに不憫でやりきれません。
ウィジャ王子が無謀だと分かっていても、自ら人質に残って彼らを守ろうとした行動には救われます。
そして今回のMVPは、なんと言っても護衛武士のチョヨン。
ウィジャ王子を嘲笑うソンチュンの喉元へ、一瞬の迷いもなく刀を突きつけた姿は痛快でした!
「声を低くしろ」のひと言、本当に迫力満点で痺れました!
刃を突きつけられても動じることなく、不敵に笑ってみせるソンチュンも大物ぶり。
ケベクもウィジャ王子も、それぞれが自分の信じるやり方で仲間を守ろうと必死。
ムワンから全員処刑の命令が下ってしまった以上、この絶体絶命の危機をどうやって切り抜けるの?
ウンゴから「もう傷つかないで」と懇願されたケベクの頑固な姿、心配でたまりません!
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