韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前話のおさらいです。前話はストーリー展開があまりなく、ジョンソンに再会したヒョンスは、過去の別れを後悔した事からジョンソンに大胆に出てみたり、一方のジョンソンは過去の別れから、とてもヒョンスに対して慎重になっている部分があり、少し相手に対する温度差があったのが描かれていました。さて今回はどんなストーリーが展開するのでしょうか?二人の温度差はまだ縮まらないのでしょうか?
【愛の温度】ネタバレあり
7話
雑誌にグッドスープの特集記事が組まれるとそれを見たジョンソンの父、ヘギョンがジョンソンの元を訪ねてきます。
「何か用?」とそっけなく返すジョンソンに
「再婚した新しい家族と年末にグッドスープで家族集会を開きたい。皆、お前に会いたがっている」とヘギョンは話します。
「わかった」と答えはしたもののジョンソンは気乗りしません。
母と父の事になると気が重くなるのを感じていました。
ジョンソン父。ジョンソンが有名になりだした途端、登場・・
ヒョンスが落ち込んでいるのを心配したジョンソンは、ホンアとの食事の約束をキャンセルしてヒョンスの自宅にやってきます。
「怖いの」と言いながら泣くヒョンス。
「怖い?」とジョンソン。
静かに時間だけが流れた時、ジョンソンが沈黙を破りました。
「何か食べた?夜ご飯は?」
「まだ・・・。食べていない」と返事をするヒョンス。
「何か美味しいものを作る」というジョンソンですが、ヒョンスの自宅の冷蔵庫を開けるとほとんど中は空っぽ。
「普段は作業場で食べるから」と言うヒョンス。
言い訳するヒョンスかわいい♥
ジョンソンは空っぽの冷蔵庫を眺めながら、残っている材料をみつくろって料理づくりにとりかかります。
手際の良く料理していくジョンソンに見とれるヒョンス。
あっという間に、キムチチゲとグラタンが完成すると、ヒョンスはテンションが上がりました。
「セッティングができてから」というジョンソン。
食いしん坊なのね、ヒョンス(*’’ω’’*)
ヒョンスは、ジョンソンの作った料理を、シャッターを切りながらカメラに収めていきます。
「こんなものまで撮るの?」というジョンソンに
「あなたにとってはなんてことないものでも、私にとっては特別だから」とヒョンスは答えました。
そこへ玄関の呼び鈴が・・。ヒョンスの代わりにジョンソンが玄関を開けると、そこに立っていたのはホンアでした。
「どうしてジョンソンがここにいるの」とホンア。
ホンアとジョンソンの間には重い空気が流れていますが、ヒョンスは全く気付かずにホンアを食事に誘います。
ヒョンス鈍すぎですよ。場の空気を察しましょう
「食事をして行けよ」と言うジョンソン
「ここは私の方が詳しい」と苛立つホンア。
3人で食事をするヒョンス達。
ホンアは2人の様子を間近で見ていて、仲の良い2人に怒りしか感じませんでした。
「ジョンソンはここに泊まるの?」とホンアはジョンソンに尋ねます。
ですが咄嗟に返事をしたのは、ジョンソンではなくヒョンスでした。
「どうしてヒョンスさんが答えるの?ジョンソンに聞いているのに」
「・・・。」
ホンアは部屋を出て行ってしまいます。
ドラマの撮影をすっぽかしたまま、遊び飲み歩いている俳優のハリム。
ジョンウは話をしにハリムのいるクラブに行きます。撮影に戻るように促すジョンウの頬をハリムは強くたたきますが、ジョンウは冷静に対応します。
撮影に戻るよう諭すジョンウ。それでも強気なハリム。
首を縦に振らないハリムにジョンウには切り札がありました。
「飲酒事故を起こした経験がありますよね。世に出ていない。撮影に戻らないのであれば、こちらから仕掛けることもできるんです」とジョンウは言います。
それを聞いたハリムは、意気消沈し撮影に戻るしかありませんでした。
ジョンウかっこいい!
ホンアの態度が気になって仕方ないヒョンス。
思い切ってジョンソンに、ホンアとはどんな関係なのかと尋ねますが「友達だ」と帰ってきます。
ジョンソンはヒョンスの自宅を後にすると、自分が住まいにもしている、閉店してすっかり真っ暗になったグッドスープに帰ってきました。
真っ暗な玄関の前にホンアが、ジョンソンを待っていました。
ジョンソンの顔を見るなり「嬉しい?」とホンア。
ジョンソンにつっかかります。
「私との約束を断ってまで、会いに行きたかったのはヒョンスさんなの?どうして、ヒョンスさんより私の方を後回しにするの」
「ヒョンスさんは後回しにはできない。ヒョンスさん以外はみんな後回しなんだ」
「ジョンソン、私の気持ち知っているわよね」
「ホンアもだ。僕の気持ちを知っているじゃないか。ホンアの感情に責任を持つことは僕にはできない。」
「今日が私にとってどんなに大切な日だったか知っての?1番にあなたに祝ってほしかった!今日ジョンソンが取った行動を後悔させてやるから!」
それだけ言うとホンアは帰っていきました。
次の日、ヒョンスはキョンと作業場でコーヒーを入れて仲良く飲んでいました。
仲良くコーヒーを飲んでいるとホンアが来ます。
明らかに不機嫌な顔で、荷物をまとめるホンア。
「補助作家をやめる」と二人に告げます。
そして、今まで一緒に働いていたキョンに給料はいくらでも払うからヒョンスさんの補助作家を辞めて自分と組まないか?と話しますがキョンは断ります。
部屋を出てきたホンアに話があるとヒョンス。
ホンアは、ヒョンスを責めるように「友達だと思っていた。だけどヒョンスさんは私との友情よりもジョンソンを選んだ」と。
「そのことでそんなに棘が刺さる言い方をするの?」というヒョンスに
「今までヒョンスさんがずっと勝ってきた!でももう負けはしない!」とだけ言うとホンアは出て行ってしまいました。
ヒョンスは気持ちが沈むのを肌で感じました。
気を使ったキョンは、行きたいお店があるからご飯を食べに行こうとヒョンスを誘います。
キョンが連れてきてくれたのはジョンソンのグッドスープ。
「ちょっと高いからお支払いはヒョンス姉さんで」とお茶目に言うキョンにヒョンスは心から感謝して癒されます。
キョンは優しいからいつか絶対、成功するよ
一方のジョンソンは、ヒョンスが来ていると聞かされ、ヒョンスのいるテーブル席に。
「美味しかったか?」とジョンソン。
二人の姿を見たキョンはニヤニヤしてしまいます。気を利かせたキョンは食事を済ませると早々に帰っていきます。
ジョンソンはヒョンスを自分の部屋に招き入れることにしました。
コーヒーを入れているジョンソンに、「ホンアに聞いた」と言うヒョンス。
「何を?誤解されないように答えるよ」
「ホンアとは男女関係では揉めたくない」
「それじゃ僕を諦めるんだ。」
ジョンソンは悲しい顔をしています。
ホンアと一緒に仕事をするかどうかを悩むジョンウ。
作家としての魅力はあるけれど、性格が強すぎると・・。
一方のヒョンスは、他の作家が担当して制作した反則刑事を見て、アクションばかりのシーンが目立つことに胸を痛め、CPの元へ行き、掛け合いますがあっさりと断られてしまいました。
ヒョンスは泣きながら今までの出来事を走馬灯のように思い出しました。
ジョンソンに出会ってからのこと、夢に何度もぶち当たって、その都度、壁を乗り越えてきたこと。
ヒョンスは番組を降板する決心をしました。
「問題を起こしたな」とジョンウにヒョンスは呼び出されます。
怒られるのを予想していたヒョンスは、早く怒って欲しい。と言いますが、ジョンウは「俺が怒るために呼び出したと思ったのか?」と。
ヒョンスは涙が溢れました。
これまでの努力は何だったのか。どうしてみんなして我慢しろ。我慢しろと言うのか。
涙は止まることなく溢れていました。
ヒョンスは我慢していたものが溢れてしまったみたいです
ヒョンスの涙を見たジョンウは・・・・?
8話
ヒョンスは、ジョンウの前で悔し涙を流していました。
いつも、いつも我慢しろと言われその先には何が残るのか?と。
ヒョンスの涙をぬぐおうと、ジョンウは手を伸ばしますがヒョンスに拒まれます。
ヒョンスの張る高くて厚い壁にジョンウは悲しくなります。
ホンアはジョンソンの出演した番組を見ながら自分で自問自答していました。
本当にジョンソンが好きなのか?それともただの執着なのか?
答えは出ませんでした。
執着に違いないよ。ホンア。
ウォンジョン達、グッドスープのスタッフたちと飲みに行っていたジョンソンは、ヒョンスの事が気にかかり、電話を掛けてみますがコール音のみでヒョンスは出ませんでした。
キョンがヒョンスと食事をしているとジュナがやってきます。
いつものようにからかわれ、ムキになるキョン。
ヒョンスは笑顔がこぼれます。
ジュナってキョンが好きなんじゃないかなあとおもいます。
反則刑事の脚本の仕事を、降板して暇になったヒョンスとキョン。
2人で気晴らしに旅に行くことを計画します。
ジョンソンがウォンジョンとホンアの為に、テーブルをセッティングしていると、ホンアが来ます。
「どうしてジョンソンがいるの。美味しいものをごちそうするっていうから来たのに!」とウォンジョンをホンアは睨みます。
「料理が美味しいと思えるように僕はいなくなる」と言うジョンソンに、嫌味を言うことしかホンアは出来ません。
「ヒョンスさんがドラマを降板したのが辛いでしょ。ヒョンスさんと同じようにあなたも苦しめばいいのに」
ウォンジョンはハラハラしています。
「苦しむよ。ヒョンスさんと一緒に。そして沢山、愛するよ」とジョンソンは答えます。
お見事!
2人はそれぞれ辛いことを打ち消すように、夜のランニングに出ていました。
走りながら思い出すのはお互いの事。
ヒョンスはジョンソンを想い・・・
ジョンソンはヒョンスを想っていました・・・。
初めて会った時、ヒョンスが迷子になって最後にたどり着いた場所。
コンクリートの隙間から生えた小さな、小さな花を見てヒョンスが「あなたのように強くたくましく生きるわ」と言っていたのを思い出すジョンソン。
笑みがこぼれました。
そこに偶然、ヒョンスもやってきます。
ジョンソンを見つけたヒョンス。
ヒョンスも小さな花を見て笑うジョンソンに、声をかけました。
驚くジョンソンにヒョンスは何事もなかったかのように、
「ドラマを降りて暇になったので、明日から旅に出る」と話します。
「誰と?」
「キョン。今まで私と働いて、とても苦労させたから少しでも楽しませてあげたいの」
翌朝、ヒョンスとキョンは車に乗っていました。
ジョンソンが荷物持ちだと言って朝早くに迎えに来てくれたのです。
大喜びのキョンはジョンソンに、カーステレオをつけたり、消したり何度もしてもらい
「他人のなんだけど、彼氏としたいことがしたくって」とはしゃぐキョン。
ホテルにチェックインした後は、キョンに気を利かされヒョンスとジョンソンは2人でヨスに行きます。
船に揺られ、ヒョンスの体を支えるジョンソンに
「よくここまで来たわね」
「暇だったから」
「何時も正直なのに今の一言で魅力が半減してしまった」と笑いながら話すヒョンス。
ヒョンスの補助作家を辞めたホンアに、反則刑事の作家が降板したので作家として仕事に加わってくれないか?」とPDに提案されますが、「沈没した泥船には乗らない」と一掃されます。
ホンア・・。野心むき出し( ;´Д`)
ジョンソンはお手洗いに行くと言って、いつまでも戻ってこないヒョンスを、探していました。
ヒョンスもジョンソンが待つ場所へ帰るために、ウロウロしますが迷子になってしまっていました。
どれだけ探してもジョンソンを見つけることが出来ずに、ヒョンスは自分の方向音痴に呆れていると、ヒョンスを探し回っていたジョンソンが現れました。
声が聞こえ振り向くと、ジョンソンの姿が・・。
ジョンソンを見た瞬間、ヒョンスのすべての思考回路はジョンソンの為だけにありました。
泣いているヒョンスを優しく見つめるジョンソン・・・。
「離れ離れになった5年間、辛かった。愛してる、愛しているの」
そう伝え、大泣きするヒョンスをジョンソンは優しく抱きしめます。
気持ちが通じ合ったヒョンスとジョンソン。
ソフ東洞橋で夜の散歩を楽しむヒョンスとジョンソン。
そんな二人を見ている人物がいました。
ジョンウでした。ジョンウはヒョンスに、プロポーズしようとヒョンスの後を追って、ソフ東洞橋に来ていたのです。
2人の寄り添う姿を見たジョンウは??
7-8話感想
今回は、物語の展開が早く見ごたえのある内容となりました。ホンアはヒョンスに対しての敵意丸出しでさすがのヒョンスにもホンアが自分にいい感情を抱いてないことを知りました。一方で、ジョンソンとの仲は前回とは違い、急速に縮まりヒョンスはジョンソンに飛び込んだので良かったと感じました。ジョンソンがホンアに攻め立てられた時、「一緒に苦しむよ。そして沢山愛するよ」と言ったセリフがとても印象的でした。それからついにジョンウは、2人の関係を目撃してしまい今後の展開が気になるところ。ジョンウには最後まで紳士であってほしいと期待していますがどうなるのかと・・。ウォンジョンがホンアを好きなんですがホンアは本当の愛に気づけるのかも期待して次のお話を・・・待ちたいと思います☆
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