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クルミットです♪
愛の温は韓国で2017年9月18日から11月21日まで放送されたドラマ。
視聴率も好スタートを切り、好調をキープしています。
鉄壁の壁を持つ女と、年下ストレート男のロマンスドラマです!
主演を努めるソ・ヒョンジンさんと言えば、神話のエリックさんと共演した事で知られる【また?!オ・ヘヨン~僕が愛した未来~】で普通のオ・ヘヨン役を演じたことが、まだ記憶に新しいですね。
ロマコメクィーンとの異名を持つ、ソ・ヒョンジンさんに2016年にデビューしたばかりの若手俳優のヤン・セジョンさんやチョ・ボアさん、キム・ジェウクさんなどが出演している韓国最新ドラマ愛の温度。
さてどんなドラマになっているのでしょうか?期待は膨らんでいきます。
ここでは、韓国ドラマ愛の温度のあらすじ・見どころ・ネタバレや感想などを余すところなく最終回まで追跡し、紹介していきたいと思いますのでぜひお楽しみください。
愛の温度 あらすじ
脚本家になる夢を、どうしても諦めることができなかったヒョンス(ソ・ヒョンジン)は、誰もが羨む大企業の会社勤めをあっさり退職して、アシスタント作家として作家になる夢を追いかけています。
ある日、友人でもあり後輩でもあるホンア(チョ・ボア)と趣味のランニング同好会に参加し、そこでシェフになることを夢見る6歳年下のジョンソン(ヤン・セジョン)と知り合います。出会って間もないその日のうちに、ジョンソンはヒョンスにストレートに告白しますが、年下に馬鹿にされたと勘違いしたヒョンスは不快感をあらわにします。
しかし、徐々にだんだんと距離を詰めヒョンスとジョンソンは仲良くなっていきます。
そんな中、芸能事務所を開いたジョンウ(キム・ジェウク)に、ヒョンスはスカウトされて仕事を始めることになります。
一方のジョンソンも、憧れだったシェフのいるフランスへ料理の修行をするために渡仏することが決まりますが、すれ違いが元でヒョンスに、ジョンソンはフランスへ行くことを告げられないままに旅立ってしまい・・・・。
それから歳月は流れ、5年後。
夢を叶え作家になったヒョンス。同じく夢を叶えシェフになったジョンソン。
二人はある出来事がきっかけで再会しますが、ジョンソンを見たヒョンスはその場から逃げ出してしまい・・・・。
「愛の温度-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
愛することに消極的で、壁を持つ女性ヒョンスと、愛にまっすぐでストレートにヒョンスに愛を注ぐ年下のジョンソンが、愛に出会い、愛を逃がし、愛に直面し、愛を探していく過程の展開をぜひ楽しんでいただけたらいいなと思います。
ドラマの中にある2人のセリフの掛け合いも見どころ!ヒョンスとジョンソンを中心とした恋模様だけでなく、ヒョンスとホンア、ジョンソンとジョンウの関係にも注目して、見ていただけたらもっと楽しめる内容になっていると思います。
愛の温度 評価・レビュー
韓国ドラマ「愛の温度」のキャスト&登場人物一覧です。
主人公・ヒロイン、わき役まで登場人物の詳細を紹介します。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者のプロフィールが一目でわかります。
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ロマンスコメディの女王との異名を持つソ・ヒョンジン主演の「愛の温度。」
放送開始からソ・ヒョンジンが主演と言うこともあり、間違いもなくハズレもないと言われていましたが見事に証明する形になりました。
この「愛の温度」の主な話は、ヒロインで作家のイ・ヒョンスを愛する2人の男がヒョンスをめぐって・・。と言うお話なのですが、韓ドラにありがちなドロドロとまでは言わない感じです。
ジョンソンは、ひたすらヒョンスに愛を注ぎます。
ジョンウもヒョンスにただただ愛を注ぎます。
オン・ジョンソン演じるヤン・セジョンさんは若手俳優さんなのですが、演技がうまいなと感じました。自然体のジョンソンでお話に吸い込まれます。シェフ姿も素敵なのです♡。
一方のジョンウ演じるキム・ジェウクさんもカッコいい♡これぞ大人の男の愛。
こんなイケメンたち二人に好かれるヒョンスはさぞかし幸せなのだろうなあと♡
ジョンウの引き際もとてもかっこよくステキではありました。
なので★5つとしたいところですが、途中からのヒョンスのジョンソンに対する態度がちょっと個人的には納得がいかなかったです。
ジョンソンがフランスに立つまでは消極的だったヒョンス。
再会してからはなんだか意外とぐいぐい気味のヒョンス。
特に話の中盤以降、ジョンソンの母親の件でヒョンスはジョンソンにすべてを話してほしくてすべてを共有したくてしつこい感じがしてしまい・・・・。
ヒョンスはこんなキャラだったかなと思ってしまったのが残念な部分ではありました。
ですが、映像も美しくステキだったので★3つはつけたいと思います。あくまでも個人の評価ですので見る方によっては感じ方も様々。★5つだよ!というかたもいらっしゃると思います。気になる方はぜひご視聴することをおススメします☆
愛の迷宮 キャスト・登場人物
韓国ドラマ「愛の迷宮」のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。
イ・ヒョンス 役 (ソ・ヒョンジン)
夢を追いかけ一流企業をあっさりと辞め、アシスタント作家として10年の月日を過ごします。夢を追いかけ続ける精神は誰が見ても完璧。
でも、恋愛にかんしては奥手のみならず、鉄壁の壁を持ち初恋もしたことがありません。
そんなヒョンスはホンアに誘われてランニング同好会のイベントに参加します。
そこで初恋の相手となるオ・ジョンソンと出会います。
自分とは真逆の考えの持ち主のジョンソン。
最初は、敬遠するヒョンスですがあっさりとその壁は崩壊。
気持ちをまっすぐストレートに表現するジョンソンに徐々に惹かれていきます。
ですが、行き詰っていたヒョンスはジョンソンに告白されるも断ってしまい・・。
ジョンソンはヒョンスの前からいなくなります。
そこでようやく自分の気持ちに気づくヒョンス。後悔したまま5年もジョンソンを想い続けたヒョンス。5年後あるきっかけからジョンソンと再会をはたしますが・・・・・?
オン・ジョンソン 役 (ヤン・セジョン)
シェフになり自分の店を持ちたい夢があるジョンソン。
高校卒業後に料理の勉強を始めアシスタントとして忙しく働く毎日です。
白黒はっきりした考えの持ち主で、大事なことを決定するときはいつも動物的な感覚を絶対信頼しています。
友人のホンアに誘われランニングイベントに参加して作家志望の年上の女性ヒョンスに出会います。イベントランニングで、出遅れ感が大きいヒョンスを心配し励ましますが、ヒョンスは途中で迷子に。
心配し、探しに行くジョンソンは3時間も探し回ったのちにヒョンスを見つけます。
ヒョンスと一瞬過ごしただけで何かを感じたジョンソン。
ヒョンスに「付き合いませんか?」とすぐに告白しますがあっさり振られ・・。
それからもヒョンスと時間を過ごすうちにヒョンスへの想いは膨らみます。
そんな時に、昔から憧れだったシェフのいるフランスで勉強するチャンスが。
ヒョンスに再度、告白しますが振られてしまいフランスへと旅立つジョンソン。
5年の時を経て帰国し「グッドスープ」のシェフになったジョンソンはヒョンスと再会しますが・・?
パク・ジョンウ 役 (キム・ジェウク)
事業家。かねてから計画していた事務所を開きます。
ヒョンスの才能に惹かれヒョンスを自分の事務所に誘いますが、あっさりと断られてしまいます。しかし、ジョンウはあきらめません。
その後、ヒョンスは縁があって結局、ジョンウの会社で働くことになります。
初めは部下であり作家としてヒョンスを支えます。
そのうちに、ヒョンスに惹かれ始めたジョンウ。ヒョンスには想い人がいると知りつつもヒョンスへの愛を迷いなく降り注ぎます。何時もヒョンスのそばにいるジョンウ。
ヒョンスのそばで過ごし5年の歳月が過ぎた時。
作家としても成功したヒョンスに再度、プロポーズを考えているジョンウですが・・・?
チ・ホンア 役 (チョ・ボア)
実家は裕福で何の不自由もなく過ごす。夢は作家になることで補助作家をしています。
ヒョンスを尊敬し、ヒョンスに憧れています。
長年、医者でジョンソンの友人でもあるウォンジョンに想いを寄せられていますがそっけない態度を繰り返し邪険にしたままのホンア。
ヒョンスに憧れていたもののヒョンスが成功し、いざ夢を掴んだ瞬間からヒョンスに嫉妬し始めるようになりますが心のどこかでは自分は無能だと嘆く日々。
そんなある日、自分もようやく夢を掴み作家としての一歩を歩み始めることになりますが・・・・。
基本情報
放送局:SBS
韓国放送開始日:2017年9月18日
話数:全20話(韓国放送全40話)
脚本:ハ・ミョンヒ
キャスト:ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョン、キム・ジェウク、チョ・ボア
みなさんの口コミ、評価・レビュー
おばちゃんにはとてもキュンキュンで、早く次回で続きが見たくてたまらないドラマでした。
年下のイケメンに、真っすぐに愛されてプッシュされるのが特にキュンキュンでした。
よくドラマでは複雑になったり、思わぬ結末になってしまったりしますが、愛の温度は自分の期待通りのエンディングでスッキリもしました!
こんな素敵な2人の男性から愛されるなんて、ソ・ヒョンジン演じる主人公ヒョンスは恵まれすぎ~。羨ましさからなのか、ちょっと途中イライラしてしまいました(笑) そこでその選択する?っていうような場面が結構あったように感じたのは私だけでしょうか……。
ヤン・セジョン好きなら、「30だけど17です」もおすすめです。
会話の掛け合いがテンポよくて引き込まれてしまいました。特に、ジョンソンがプロポーズのときに、節約のためと言ったときのヒョンスの態度が可愛かったです。年の差を全く感じさせないラストでした。
全体的に登場人物の掘り下げが甘いような感じがして、なかなか感情移入することができませんでした。展開もスローで、いよいよ別れるという悲しみが込み上げたのに、あれ?まだ別れてないって感じになりました。ただ、主人公の心の葛藤の描き方はリアルで、共感できる部分もありました。
根本的な離れたりくっついたりというラブストーリーが好きな人にはいいかもしれませんね。韓国ドラマ特有の人間の嫌な部分をねっとりと描いてあるので、どろっとした感じにダークな気持ちにもなります。キュンキュンシーンもあるものの、主人公への感情移入がなかなか難しかったです。
共感できないまま最後までなんとか観ました。愛するひとへの思いやりや気遣いのない人ばかりで疲れた。韓国ドラマあるあるですが、何度も同じことの繰り返しのもどかしさ、いらいらが募り、見るのを断念しようと思いつつ、ジェウクさんが好きだし、ヒョンジンさんのスベクヒャンも好きだったので、結局、このわがままで自分の思いばかりぶつける人たちの結末を見届けようと思って見続けました。が、最後まで納得もできないまま。特に女性軍がひどい。せっかくいい俳優さんたちをキャスティングしながら、性格破綻している人ばかり。脚本が問題ありだと思います。なぜこの人をずっと思い続けるの???という疑問符だらけでした。好きな俳優さんばかりだったのに(涙)
ソ・ヒョンジンさんの自然体な演技と雰囲気がとても好きでした。
ヤン・セジョンもとても格好良かったです。
ヒョンスとジョンソンの、お互い好きな気持ちが伝わってくる良いお話だと思いました。
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