ウンヒの涙 第3話 あらすじ 豆腐工場の後継をめぐる騒動とチャ・ソックが抱える秘密

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3話は一気に20年後の仁川へ。豆腐工場の後継者をめぐって親族が揉め始め、チェ・ジョンテはまたヤクザっぽい連中に絡まれ、そしてキム・ウンヒとハン・ジョンオクが仁川の街に戻ってきます。朝鮮戦争(6.25戦争)当時の過去も少し見えてきて、チャ・ソックがどんな人物なのかが気になり始める回でもあります。それでは3話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 3話のあらすじ

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借金取りの男がチェ・ジョンテのところへやってきます。借金の代わりに自分たちの下で働け、という誘いです。チェ・ジョンテは冷たく断ります。部下たちが絡もうとしたところへ、クッパ屋の男性が割って入って追い払いました。「危険な連中だから関わらない方がいい」と忠告されますが、チェ・ジョンテの態度はあくまで淡々としています。

全然動じないんですよ、この人。ああいう連中には逆に目をつけられそうですが・・・。

豆腐工場の方では、社長のイ・グムスンが家族を集めてある発表をします。「過去10年間、血と汗を流して工場に尽くしてくれたチャ・ソックに、社長の座を譲る」と。すぐに親族の女性が猛反発します。血が繋がっていないのに資格があるのか、孫のイム・ソンジェがいるではないか、と。

当のイム・ソンジェ本人は「自分にはまだ足りないものが多い。チャ・ソックの就任に賛成だ」と言います。

イム・ソンジェが素直に賛成しているのがちょっと意外で。自分が差し置かれているのに、根に持ってないのかな、とは思いました。まぁ表向きだけかもしれないですが。

街の喫茶店では工場のイ部長が「家の中が大騒ぎだ」と話していて、客たちも「20年仕えたとはいえ、血の繋がらない者に工場を譲るのはどうなのか」と噂し合っています。

工場の庭では、写真ばかり撮っているイム・ソンジェをイ・グムスンが叱りつけます。「給料だけもらっていく席だと思うな。嫌なら辞めろ」と。見かねたチャ・ソックが庇い入り、「おばあちゃんはお前に期待しているんだ。工場の将来はお前にかかっている。負担に思わずゆっくりやれ」と励ます場面は、少しほっとしました。

クッパ屋ではまた別の揉め事があって、「美味しくなかったから半額しか払わない」とごねている客に若い男たちが絡んでいます。そこにチェ・ジョンテが駆けつけると、男たちはまた彼を自分たちの兄貴分の下につくよう誘ってきます。チェ・ジョンテは「無関係な人々をいじめるな」と突っぱねます。

クッパ屋との縁が繰り返し出てくるので、この店がチェ・ジョンテにとって居場所みたいになっていくのかな、という気がしています。

ここでナレーションとともに過去の場面が入ります。朝鮮戦争の避難生活の中で、チャ・ソックは自分の息子を失いながらもイ・グムスンを助け抜いた。二人はともに一人息子を亡くした悲しみを慰め合い、以来20年間、イ・グムスンはチャ・ソックを頼りにしてきた。しかしイ・グムスンは、チャ・ソックの抱える恐ろしい過去の秘密については何も知らないまま、今日も深い感謝の涙を流しています。

チャ・ソックの秘密が何なのかはまだわかりません。「恐ろしい」と言われているので、かなり重いものが埋まっているのは確かで。

そして場面は変わり、バスに乗ったキム・ウンヒとハン・ジョンオクが仁川にやってきます。「仁川も随分変わった」と話すハン・ジョンオクに、キム・ウンヒはお腹は空いていないと答えながら、「知人のおばさんに会ってから一緒にご飯を食べよう」と歩いていきます。

親族の女性は工場の後継問題についてなおも抗議を続けています。「死んだ私の父がいなければこの豆腐工場はなかった。血筋より見ず知らずの食客が大事なのか」と。

仁川の街を歩くキム・ウンヒは、心の中で亡き父に思いを馳せながら、父がいないことに不満を持ったことはない、とつぶやきます。

「不満はない」というこの一言が、言い聞かせているのか本当にそう思っているのか、なんとなく引っかかります。

3話で一番頭に残ったこと

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チャ・ソックの秘密が気になってしかたないです。

イ・グムスンが工場ごと任せようとしている人で、息子を失いながら自分を助けてくれた恩人。でもその人に「恐ろしい過去の秘密」がある。親族が血筋で揉めている場面の後ろで、もっと大きな話が静かに積み重なっている感じがします。

チェ・ジョンテが何度も勧誘を断っているのも、どこかで折れる気がしてなりません。冷たく断れる人が、なんで借金を抱えることになったのかも気になっています。

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