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クルミットです♪
今回はトクングンがキ・チョルの言いなりになってウンスに近づこうとしたり、ウンスが傷の手当てをしながらチェ・ヨンとじわじわ距離が縮まっていったりと、いろんなことが静かに積み重なっていく回でした。
そしてコンミンワンと魯国公主(ノグクコンジュ)の再プロポーズシーンがとても良かったです。
でも終盤、チェ・ヨンが突然逮捕されるところで終わるんですよね。背後にいたのはあの人でした。
それでは13話を一緒に見ていきましょう!
シンイ-信義- 13話のあらすじ
今回の冒頭、ウンスはトクングンが手帳を持ってきて自分を呼び出そうとしたことに気づいており、「キ・チョルの味方でしょ」と面と向かって非難します。「手帳は必要ない、キ・チョルに驚くなら一人で驚いてって伝えて」と言い放ち、トクングンを追い出してしまいます。
ウンスのこういうところ好きです。びくびくせずにはっきり言う。
刺客たちを倒して宮殿に戻ったチェ・ヨンは、ウンスと約束していた橋に向かいます。でも彼女の姿はない。その後、ムガクシたちに手作りの歯磨き粉を配って回っているウンスを見つけて、大将の部屋へ連れて行きます。
麻酔薬もないまま、ウンスはチェ・ヨンの傷を縫います。現代から持ってきた医療用品が尽きかけていると話しながら。チェ・ヨンが足を引きずっているのはなぜかと聞くと、「ウンスからもらった短剣が重いから」と答えます。
この短剣の話、さらっとしてますけど、重くて引きずるくらいなのに持ち歩いてるってことですよね。
チェ・ヨンはコンミンワンに、キ・チョルが学者たちの暗殺を諦めたようだと報告します。書筵まで護衛するのは自分がやるが、その後守るのは王の役目だと伝える。コンミンワンが「別の策を講じるのでは」と懸念すると、チェ・ヨンは「政治的な策謀は王に任せる、自分は攻撃された時の守備だけ」と答えます。
一方キ・チョルはトクングンに「ウンスの心を手に入れてこい」と頼みます。「王はあの女の真価を知らない、ウダルチ大将は消せばいいが、問題はあの女の心だ」。トクングンは「自分が欲しいのはウンスだけ」と返しますが、この人が純粋にウンスを好きなのか、キ・チョルの駒として動いているのか、この時点ではまだわかりにくいです。
薬材市場で買い物をして帰り道、ウンスはチェ・ヨンに石鹸や化粧品を作って最初は無料で配り、後から有料で売るというビジネスプランを語ります。高麗の金持ち相手に大儲けする計画を楽しそうに話すウンス。チェ・ヨンはその話を聞いて思わず笑い出します。
チェ・ヨンが笑うって珍しいので、このシーンはちょっと嬉しかったです。
そこにトクングンが現れますが、ウンスは冷たくあしらってチェ・ヨンの袖を引いてその場を離れます。後でチェ・ヨンに「なぜ話さなかったのか」と問われると、ウンスは答えます。手帳を持って現れたから追い返したこと。チェ・ヨンに言えば彼が責任感から無理をして手帳を取り戻そうとするだろうから黙っていた、と。
ウンスがチェ・ヨンの性格をちゃんとわかってる。その気遣いが切ないというか、良かったです。
チェ尚宮は間者を警戒して声も出せず、魯国公主(ノグクコンジュ)に筆談で「トクングンがキ・チョルの家にいる」と報告します。この宮廷の息苦しさが改めて伝わってきます。
コンミンワンは学者たちに官職を与えたいが、人事権を持つ政房がキ・チョルの支配下にある。そこで政房の廃止を宣言します。書筵の場でキウォンとチャウンを罷免し、イ・ジェヒョンを従一品左政丞に任命。トクングンが現れて口出しをしますが、コンミンワンはひるみません。
この回でじんわりきたのは、コンミンワンが魯国公主(ノグクコンジュ)のもとを訪れる場面でした。かつて元でプロポーズした日に魯国公主が使っていた顔隠しを贈り、こう言います。「元の助けを受けることは自分の原則を破ること。でも、すでに『元の女は心に抱かない』という原則を破って彼女を愛してしまった。もう二度と原則を破らないようそばで助けてほしい」。魯国公主が泣くと、コンミンワンが涙を拭う。
かっこいいというより切実で、それがよかったです。「原則を破ってしまった」という言い方が。
後半、チェ・ヨンはキ・チョル配下のファスインに「二度とウンスの前に現れるな」と警告します。そしてトクングンを拉致して「盗賊から助けた」とごまかし、「ウンスの手帳の秘密を解き明かせばキ・チョルへの強力なカードになる」と持ちかけます。
でも終盤、状況が一変します。鍛冶屋の男が宮殿に持ち込んでいた武器の箱。チェ・ヨンの部屋から伝票入りの箱が発見され、トルベとトンマンが捕らえられます。そしてチェ・ヨンも禁軍に捕まり、コンミンワン、イ・ジェヒョン、イ・セク、キ・チョルの前に引き出されます。
罪状は「不良品の武器を受け取り、賄賂として500両を受け取った」。チェ・ヨンは「50万両でもなく、たったの500両を受け取ったというのか」と激怒し、キ・チョルの前に進み出て「どうせ濡れ衣を着せるなら大逆罪にしろ」と唸ります。
この工作の黒幕は、チョ・イルシンでした。
13話で一番きつかったこと
チェ・ヨンの逮捕シーン、500両という金額が妙にリアルで嫌でした。大逆罪とか謀反じゃなくて、500両の横領という小さな罪で潰しにかかるのが…セコい。セコさがかえってきついです。
チョ・イルシンって低い身分から王の寵愛で登用された人なのに、こういうことをするんですね。チェ・ヨンにとっては身内に刺された格好になるわけで、それが一番たちが悪い。
コンミンワンが「ウンスをキ・チョルに引き渡せばすべて解決するのでは」という誘惑に駆られていると、チェ・ヨンに正直に打ち明けたシーンも気になりました。何が聞きたかったのかよくわからないですが、弱さを見せているというよりは、チェ・ヨンへの信頼を確認したかったのかもしれません。チェ・ヨンが黙り込んでいたのも。
ウンスが悪夢にうなされているのを見て「早く手帳を見つけて帰さなければ」とチェ・ヨンが決意を新たにする場面もありました。でも次の瞬間には逮捕される展開なので、手帳どころじゃなくなってしまいました。
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