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手帳に書かれた人物がチェ・ヨンだと悟ったユ・ウンスが、転びながら走って徳興君のもとへ向かう場面から始まる17話。
チェ・ヨンを守るためにウンスが選んだ決断、そして終盤の重臣たちが見守る中でのあのシーン。なかなかしんどい回でした。
それでは17話を一緒に見ていきましょう!
シンイ-信義- 17話のあらすじ
手帳の記述がチェ・ヨンを指していると確信したユ・ウンスは、転びながら徳興君のもとへ駆け寄り、「今日彼を殺すつもりか」と問い詰めます。「なぜ知っているのか」と返されたウンスは、それが事実だと悟り、チェ・ヨンを助けてくれるなら何でもすると頼み込みました。
その頃チェ・ヨンは、玉璽の運搬作業の途中、罠の仕掛けられた家に入っていました。屋根の上に弓兵がいることに気づきながらも中へ進むと、家の周囲には火薬が撒かれ、外から窓と扉が板で打ち付けられます。
わかってて入っていくチェ・ヨン、無謀というより死を恐れていない感じがして、見ていてちょっと複雑でした。
徳興君はウンスに、キ・チョルからチェ・ヨンの弱点が「名分」だと教えてもらい罠を仕掛けたと話します。そして「自分と婚姻すれば作戦を中止させる命令書を渡す」と条件を出すと、ウンスはそれを承諾してしまいます。
タイミングよく禁軍が駆けつけたことで作戦は中止され、チェ・ヨンは無事に家から飛び出せました。しかしウンスが自分との婚姻を周囲に告げていたことを、後に知ることになります。
この日、恭愍王(コンミンワン)は新しく作られた高麗国璽を受け取り、最初の教旨としてチェ・ヨンの罪を全て赦免・復権させると発表します。正4品の「護軍」に昇級させ、今後もそばにいてほしいと直接伝えました。
チェ・ヨンはウンスが婚姻を承諾したという書簡の内容を聞き、復権の手続きをチェ尚宮に任せて自らウンスのもとへ向かいます。
徳興君が開く宴会のために着飾ったウンス。「これまでのことを忘れて新たに始めよう」と言われますが、ウンスは彼を自己愛性パーソナリティ障害と診断し、チェ・ヨンを殺そうとしたことは許せないとはっきり突き放します。
現代の医師らしい診断名をさらっと出してくるあたり、ウンスのスタンスがぶれなくて好きです。
そこへチェ・ヨンが駆けつけます。ウンスが「残りの手帳はどうすれば見せてもらえるか」と問うと、徳興君は「婚姻の夜に渡す」と答えました。チェ・ヨンはこの瞬間、自分を救うためにウンスが婚姻を承諾したことを悟ります。
「あんな奴のそばには置けないから、自分のそばにいてほしい」
そう言って、チェ・ヨンはウンスを抱きしめます。ウンスも涙をこぼしながら、手帳の残りに危険な日が書かれているかもしれないから必要なのだと説明しました。しかし徳興君は、その手帳の残りをその場で火にくべてしまいます…。
恭愍王(コンミンワン)はチェ・ヨンに兵馬副使の職を与え、宮の秩序を正すよう命じます。チェ・ヨンの最初の任務は、玉座に座る徳興君に「そこから降りろ」と告げること。
キ・チョルと徳興君は恭愍王(コンミンワン)を討つことを決め、混礼(婚礼の儀式)の日程を明後日に前倒しします。盗賊団に扮した兵を玄古村に送り込んで、恭愍王(コンミンワン)を殺害するという計画です。
チョウムジャとファスインは玄古村を偵察し、帰り際に于達赤たちへ木彫りの人形に見せかけた爆弾を投げ込みます。
夜、ウンスは康安殿に潜入して手帳を探しますが、チェ・ヨンが現れます。「探している手帳はこの部屋にはない」と告げ、自分に関する危険の記載がないなら諦めるよう言います。ウンスは、いつか来る別れの日の前に、彼が無事でいると思えるようにしたいと嘆きました。
スリバンの情報でキ・チョルの家に盗賊団の服が数百着用意されていることが判明し、チェ・ヨンが急いで動き始めた矢先、混礼式が前倒しになったとの報告が入ります。
混礼式の場所へチェ・ヨンが乱入。キ・チョルが氷功を放ちますが、チェ・ヨンは雷功でそれを振り払います。ウンスが「玄古村が襲撃される」と伝えると、チェ・ヨンは「知っている。時間がない。他に方法がないから」と言って、重臣たちが見ている前でウンスにキスをします。
17話を見て一番頭に残ったこと
なんといっても最後のキスシーン。
「時間がないから」という理由でいきなりキスするという強引さ、チェ・ヨンにしては珍しい判断だなと思いつつ、普段あんなに無口な人がそれを選んだというのがちょっと笑えました。
それよりも、手帳が燃やされてしまったことの方が引きずってます。ウンスが婚姻承諾まで使ってなんとか手に入れようとしていたのに、徳興君があっさり火にくべてしまった。腹立たしいというか…。
それでもウンスは「残りの時間はチェ・ヨンのそばにいる」と言った。手帳がなくなってもその気持ちは変わらなかった、というのがじわっと来ました。
恭愍王(コンミンワン)がこの話でかなり静かに動いていて、チェ・ヨンを復権させて兵馬副使まで任せ、徳興君に「玉座から降りろ」と命じさせた。少しずつ取り返していく感じ。
チェ・ヨンが「あんな奴のそばには置けない」と言ったあの言葉。告白というか、武骨な言い方でしたが、ちゃんと伝わりました。
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