ハイクラス-私の1円の愛-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

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ハイクラス

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クルミットです♪
コリアワークスを吸収合併すると言うムジン。
ゴヌはどうするの??
その頃セジンはマリとスキーへ。
尾行するタクですが・・・。

【ハイクラス】ネタバレあり

第25話

ゴヌはイギョンに会う。
コリアワークスの後任CEO がシリコンバレー支社長だとイギョンに教えたゴヌ。

「欲望に素直にならなきゃ」とイギョンは言う。
「こういうことは最後にして欲しい」と言って立ち去るゴヌだった・・・。

ゴヌも会社の利益のためなら何でもするんですね

タクの尾行に気付くセジン。
タクは、「これ以上社長ともつれるのは辞めろ」と言う。
「社長と同じやり方をしてみる」と言うセジンだった。

ゴヌは父と面会していた。
「イギョンのおかげでコリアワークスを吸収出来る」と話す。

「会社のためなら利用する」と言うゴヌだった。

タクの尾行中、セジンは拉致される。
ナム理事長の企みだと考えるイギョンたち。

セジンと引き換えに、コーリン社の資料を要求するナム理事長だった。

ところがこれはセジンの企み。
計画が水の泡になる事を望んでいるセジン。

イギョンは1人でセジンの元に。
しかし自作自演だと分かっていた。
それでもやって来たのは、「嘘が本当になるからだ」と言う。

イギョンが来なければセジンが本当に危険な目に遭うと考えての事だった。

セジンは自分のせいでイギョンを巻き込んだことを謝るのだった。
そして「私は社長にはなれないし、これが私の限界だ」と言う。

イギョンは「この言葉を聞きたくてやって来た」と言う。
「資料は渡してもいい」と話すイギョン。

ナム理事はコーリン社の資料を手にし、テジュンに電話。
するとテジュンは大統領候補のカン・ジェヒョンに「会社の売却を阻止する」と言う。

「これからはソ社長ではなく私に従うべきだ」と。

イギョンとセジンは資料を渡したが解放されない。
そこにタクが現れる。

大勢の敵にたった1人で立ち向かうタク。
負傷し病院へ・・・。

病院にいると言うタク。
心配で顔を見に行くセジンとイギョン。

城北洞に呼ばれたカン・ジェヒョン。
イギョンとテジュンが袂をわかちた場合どちらに付くのかと問われるジェヒョンだった。

ゴヌとムサムは会社の利益を上げるためには、テジュンとジェヒョンが組むべきだと言う。

ソン会長はソン社長に「慈善銀行を任せる」と言う。
自分は財団を、息子は銀行で政界の金庫番を担うと言う。

第26話

イギョンはテジュンやソン会長達と敵対することとなった。

ゴヌはセジンに協力を頼みたいとやって来る。
「城北洞の先生とカン候補がイギョンに捨てられたんだ。イギョンの計画は進んでいる」と言うゴヌだった。

そして「ムジンの為になる事なら何だってする」と言うゴヌ。

ゴヌとイギョンは一緒に作業をする事となる。
そしてセジンも手伝っていた。

コリアワークスの幹部が相次ぎ辞職。
もちろんムジンの働きかけだった。

コリアワークスのカン社長は、無人のやり方に納得がいかない。
テジュンの所へやって来て、「パク社長に言って欲しい」と頼むのだった。

しかしテジュンは、「どちらかを捨てることになる」と言う。
どちらを手にした時の方が得かを考えるよう言われるカン社長だった。

経験者として、テジュンは「大統領はとても大きな力を発揮すること」を教えるのだった。

ゴヌとイギョンはコリアワークスをムジンに吸収合併する為に動いていた。
ゴヌはソン社長が慈善銀行の借名口座を横領していることをカン社長に教えるのだった。

城北洞のテジュンは、「キツネの尻尾きりだ」と言う。

ソン社長はクビってことですね(≧∇≦)

カン・ジェヒョンは釈明会見を行う。
慈善銀行の横領を見抜けなかったとして頭を下げるジェヒョンだったが・・・。

突然記者たちの携帯に一斉メールが。
ソン社長とジェヒョンが密会していた時の録音テープだった。

「もともと慈善銀行は自分の利益を増やすのが目的だ」言うのはジェヒョン。

全国区に放映されるジェヒョンの録音テープ。
ジェヒョンの政治生命は終わった。

ゴヌは城北洞を狙っていた。
城北洞が標的ではないと言うゴヌ。

イギョンまで攻め込まなければ、全てが飲み込まれてしまうと考えているようであった。

第27話

記者会見の後、ジェヒョンは検察に連行された。

イギョンはセジンの家に。
「予想以上に良い働きをしたから誉めたかった」と言うイギョン。

ムジンがコリアワークスを吸収合併したことで、大きな利益を得ることが出来る。
セジンにボーナスを渡そうとやって来たゴヌ。

受け取らず「ランチをご馳走してください」と言うセジン。

部屋を開けた後、やって来たのはムン室長。
セジンのパソコンを開く・・・。

いったい何を仕込むの??

テジュンは、「一刻も早くイギョンを始末しなければ」と言う。
ナム室長に調査を指示するのだった。

ソン社長は捕まらないよう雲隠れをしていた。
そこでイギョンはマリを監視するようタクに指示。

セジンはパソコンからムン室長の香水を感じ取る。
ゴヌはイギョンがセジンを守ったことに疑問を感じていた。
セジンがイギョンのスパイではないかと疑っているようである。

ムン室長はセジンのパソコンに、遠隔操作で管理できるメールなどを読み取る機能を入れ込んだ様子。
セジンは気付かないふりをする事に。

そしてイギョンをスパイだと思わせる内容のメールをわざと送る。
セジンは疑われているならそれを利用すると言う。

セジンはイギョンのスパイでは無いのですが・・・疑われることはショックですよね

テジュンはゴヌの父ムイルと面会。
そしてボンスの娘イギョンに疑いの眼差しを向けさせるよう計らうのだった。

ムサムはゴヌを呼ぶ。
そして「新都市事業にイギョンが莫大な資金を投資すると言った情報がある」と伝える。
情報源はテジュンだと。

これを聞いたゴヌは、「1度にテジュンとイギョンの2人を葬ることが出来る」と話すのだった。

ゴヌが自分を狙って来ることを予想していたイギョンは。
事前にゴヌの動きをよみ、仕掛ける。

突然セジンの会社にやって来たイギョン。
敵陣に乗り込むイギョンを心配するセジンだったが、イギョンはセジンに頼みごとをする。
ゴヌが目にするようファイルを見せて欲しいと。

これにより「最終的にはムジンと城北洞の闘いになる」と言うイギョン。

ゴヌたちはイギョンの仕掛けた罠にかかったようで、イギョンの尻尾を掴んだと思わせることに成功していた。

その頃ソン社長はマリを呼び、隠れるように次の場所へと向かうのだった・・・。

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第25話から第27話の感想

なんだか形勢が変わってきました。
複雑な世界です。
今日の見方は明日の敵!!って感じで、いったい誰が信用できる人間なのか本当にわからない世界です。
イギョンと手を組んだと思いきや、ゴヌとイギョンが敵対関係にあったり・・・。
冷や冷やが止まらないですよね(≧∇≦)
ゴヌがセジンを疑っていることにはちょっぴりショックでした。
あんなに頑張ってゴヌを助けてきたセジンを疑うなんて。
イギョンとセジンの関係も不思議です。
敵なのか味方なのか・・・。
イギョンは一見冷たい感じに見えますが、セジンの事は特別な存在だと思っているように感じます。
無表情で話をするイギョンですが、唯一セジンには心を許せる瞬間があるようですね。
イギョン、てっぺんに上り詰めると一体どんな景色が見えるのでしょうか。

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