ボーイフレンド-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで！

韓国ドラマ-ボーイフレンド-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
ウソクの一歩的な片思い通行。ウソクの母親がするスヒョンに対する嫌がらせ。韓国ドラマには多くの嫌がらせが演出されていますが、どんないやがらせも強烈。あまり見ていていい気持ちはしない。ジニョクとスヨンを取り巻く環境は、どちらへ転がっていくのかがとても気になります。ジニョクにはスヒョンを守れる包容力があるので、絶対にスヒョンを守って欲しいですよね。
ウソクの母親が父親の忌日にスヒョンを呼び出したものの、スヒョンはこれを無視してまでジニョクの家に行くことを選択しましたね。
スヒョンの大きい決断がこの先、ウソクの母親にどういった行動を起こさせるのか心配でもあります。母親同様にウソクの行動も心配です。スヒョンを思うあまり、悪い方へと走らなければいいのですが・・・。

【ボーイフレンド】ネタバレあり

１３話

スヒョンはウソクの父親の忌日を無視します。
記者たちは面白がります。行くにしても記事、行かなかったとしても記事

ジニョクの自宅の食事会へ行くことを選んだスヒョン。
大きな決断です(^ ^)

ジニョクの自宅に突然やってきた、スヒョンにジニョクだけではなく家族も驚きを隠せません。

特にジニョクの母親は、二人がつけたカップルリングを見逃しませんでした。
二人の指に光る指輪を見て、複雑な気持ちしか浮かばないジニョクの母親。

それでも自宅へと招き入れます。

夫の忌日に姿を見せなかったスヒョンに激昂するウソクの母親。
ホテルの代表の座からスヒョンを引き下ろして、共同経営を解消しウソクの単独経営者にするよう指令を出します。
執拗な嫌がらせはいつまで続くのでしょうか

ホテルの株が、広報チームの所属する課長の手にあると知るスヒョン。

スヒョンは広報チームの課長に会いに行きます。

課長に対して事実のみを話すように詰め寄るスヒョン。
詰め寄るだけでなく、外国のホテルへ異動を命じます。

緊急理事会が開かれることになるホテル。
理事会に広報チームの課長を呼び出すスヒョン。

呼び出された課長は、自分がキューバにあるホテルを聞きに落としてしまったこと。それだけではなく、その指示は理事から命令されたものだとも答えます。
課長はある意味被害者にも見えます

スヒョンを呼び出すジニョクの母親。

スヒョンはジニョクの母親に会いに出かけますが、ジニョクとは別れて欲しいとお願いをします。
呆然とするスヒョンに、ジニョクが近所の人たちに後ろ指を指されていると話し懇願しますが・・・。
お母さんの気持ちは理解できますが、二人の気持ちも理解してあげて欲しいな。二人は大人なのだから

１４話

スヒョンを呼び出したジニョクの母親。
いいことではないような雰囲気

以前から二人に対して賛成できないでいましたが、近所の悪口に耐えかねてジニョクとは別れて欲しいと話します。
その言葉がなんどもフリーズし、ジニョクの母親と別れてからも落ち込んでしまうスヒョン。

一方のジニョク。
ジニョクはスヒョンの父親に誘われて、一緒に食事をすることにします。

そこで父親に対してひるむことなく宣言するジニョク。

自分に初めての愛を教えてくれた人だから、僕はその愛に責任を持ちたいのですと。

この言葉にスヒョンの父親は満足して、娘のことをジニョクに託すことにします。
唯一の味方は父親だけということに( ；´Д｀)

スヒョンと母親との間に何が起きているのか知らないジニョク。
ジニョクは母親を食事に誘います。
心配を重ねるは親に対して、スヒョンの人柄の良さやどんなに大事な人なのかを伝えました。

その後、ウソクの母親の怒りが増す出来事が起きます。

スヒョンの父親の政治団体が、別の団体と合意し合併することに。
そのことに激怒するウソクの母親。

スヒョンはジニョクとデートに出かけます。
楽しい時間を過ごす二人。
ですがスヒョンは心に決意を固めていました。

ジニョクと別れることを・・・・。
他に方法がない？（ ｉ _ ｉ ）

感想

今回は中身がとっても詰まっていました。
ジニョクとは別れて欲しいとお願いした母親。母親の心配は現実のものになり、ジニョクの弟が喧嘩に巻き込まれてしまう羽目に。ウソクも嘘をついていたことがわかりました。離婚する原因になった女性が浮気相手ではなかったこと。ウソクなりの考えがあったのだと思いますが、辛い思いをして苦しい思いをして離婚になったスヒョンの立場を思うとやり切れません。
ジニョクと愛し合っているにもかかわらず、ジニョクと別れることを選んだスヒョン。このまま本当に別れてしまうのでしょうか？