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クルミットです♪
今回は、韓国時代劇「暗行御史-アメンオサ-」の13話についてあらすじと感想をお届けします。前回まで、イギョム(キム・ミョンス)たち御史団(オサダン)は、王朝を揺るがす陰謀や逆賊の汚名との闘いの中で命懸けの捜査を続けていましたよね。13話ではついにダイン(クォン・ナラ)の正体が明かされ、汚職官僚たちをまとめて一網打尽にする痛快シーンが見どころです!
それでは13話を一緒に見ていきましょう!
暗行御史-アメンオサ- 13話のあらすじ
イギョム(キム・ミョンス)は亡き휘영君(フィヨングン)が残した“証拠”を手に入れ、ダイン(クォン・ナラ)へと渡します。実はダインの父こそが“逆賊”の汚名を着せられた人物でしたが、その証拠のおかげで ダインは自分の父が本当は潔白だったと知り、涙を流して喜びます。
ダインは自分の本当の名前がイ・ヨンシムであり、 선우재덕(ソヌ・ジェドク)演じる父親とともに、昔から王朝を支える忠臣の家系だったことを告白。逆賊の娘というレッテルを払拭できると思ったのも束の間、すでに朝廷では善人が粛清されそうな緊迫した状況になっていました。なんと、テスン(アン・ネサン)までもが死刑台に送られようとしていたのです。
イギョムは、この絶体絶命の場面で“어사출두!(アメンオサ出動)”と声を上げながら堂々と登場し、官僚たちの不正と陰謀を暴露していきます。
ここでのイギョムはまさにヒーローのような存在で、見ていて胸がスカッとしますよね!
さらに、イイギョン演じるチュンサムが決定打となる“証言”や“証拠”をしっかり握っていたおかげで、悪徳官僚たちは成敗されることに。イギョムは彼らに「今度こそ人間らしく生きる機会を与える」というセリフを口にし、“御史団”ならではの正義の鉄槌を下すのでした。
その過程でイギョムとダイン(イ・ヨンシム)の関係性も以前とは逆転したような空気に。つい先日までダインがイギョムに助けられることが多かったのですが、今度はダインが“正統な家門の娘”として堂々と振る舞い、イギョムもそんな彼女を尊敬の眼差しで見つめるシーンが印象的。
“お互いを支え合う”パートナーシップが、いっそう深まった気がして胸がときめきました!
暗行御史-アメンオサ- 13話の感想まとめ
13話は、イギョムとダインがそれぞれの役割をしっかり果たしながら、悪徳官僚たちを一掃する“痛快成敗”が最高でしたね。テスンの危機に颯爽と現れるイギョムの姿には、思わず拍手喝采したくなりました。
チュンサム(イ・イギョン)のギャグシーンと、決めるときは決めるカッコよさのギャップも健在で、より盛り上がりましたよね♪
また、ダインが本名イ・ヨンシムとしての立場を取り戻し、「逆賊の娘」という誤解から解放されたことで、二人の関係にも変化が生まれたように思います。どちらかが一方的に助けるのではなく、今や“対等なパートナー”として支え合う姿にキュンとさせられました。
ロマンスと時代劇ならではのスケール感、そして笑いも交えた痛快ストーリーが詰め込まれた13話は、まさに「暗行御史-アメンオサ-」の魅力をギュッと凝縮したような内容でした。残り少なくなってきた物語が、これからさらにどんな展開を見せてくれるのか、ますます楽しみですね。
以上、「暗行御史-アメンオサ-」13話のあらすじと感想でした。次回もイギョムたち御史団の活躍を一緒に追いかけ、痛快で胸熱なシーンを見逃さないようにしましょう♪
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