秘密の森-あらすじ-全話一覧-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-秘密の森-あらすじ-全話一覧


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クルミットです♪
韓国で2017年6月10日から放送された『秘密の森』
韓国tvNで放送され最高視聴率7.3%を記録した犯罪スリラードラマ!

主演は映画とミュージカルで活躍するチョ・スンウ。
ヒロイン役には映画女優であり、アメリカドラマにも出演するペ・ドゥナ。
『秘密の森』とは???

ここでは、韓国ドラマ『秘密の森』のあらすじや感想、最終回結末、キャスト紹介などをご紹介します!

秘密の森 あらすじ

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検事ファン・シモクは幼い頃に脳の手術をし感情を失ってしまった。

シモクはパク・ムソンに会う為に家に行くが、すでにムソンは殺されてしまっていた。
シモクは現場の証拠などを確認し通報する。そこで、龍山署のハン・ヨジンという女刑事と出会う。

その後、ムソン殺害の容疑でケーブルテレビの修理に来たカン・ジンソプを逮捕する。
しかし、ジンソプは証拠をねつ造されたという嘆願書を残し自殺してしまった。

シモクとヨジンはジンソプの自殺をきっかけにムソン殺害の真相を調べる為に動き始めた。
しかし、この事件の裏には組織内部に蔓延する不正が絡んでいた。

秘密の森-各話あらすじ」はこちらから

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ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。

秘密の森-1話-2話

秘密の森-3話-4話

秘密の森-5話-6話

秘密の森-7話-8話

秘密の森-9話-10話

秘密の森-11話-12話

秘密の森-13話-14話

秘密の森-15話

秘密の森-最終回(16話)

見どころポイント

『秘密の森』の見どころは、冷徹な検事と正義感の溢れる女刑事が大きな組織に向かって不正を暴いていくところ。
脳の異常で感情を失ってしまう検事ファン・シモクは本当に感情がない。眉一つ動かさないってこの事なんだ。と
思わせてくれます。
一方では警察は正義そのものという女刑事ハン・ヨジン。今までの生き方を問われるかのような行動を取り、
義理人情と熱血漢を見せてくれます。
周りを固める検察の方たちもすごいです。取引がなんとも言えないですね。
特にイ・チャンジュン検事次長のソ検事に対する言葉。シモクに対する取引。これは前半でのポイントですが、
後半にはソ検事のする事、シモクたちがソ検事を調べ始めたりと展開が…。
シモクとヨジンの予測の仕方が半端ないです。この2人の予測には目が離せなくなっていきます。
ドラマの内容にも目が離せないですが、
シモクの感情のない表情の演じるをするチョ・スンウと正義感溢れる女刑事を演じるペ・ドゥナの演技のすごさも感じてください。
最高傑作と言われるだけあり、2人の演技、また周りの演技には引き込まれて行きます。
検察という大きな組織に立ち向かう冷徹な検事と正義感の女刑事。
一見、ありそうなストーリーではありますが、色々な目線で見れるドラマです。

秘密の森 評価レビュー

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韓国ドラマ「秘密の森」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

チョ・スンウとペ・ドゥナの主演ドラマでしたが、
どこの記事でも言っている通り、大変面白く現実味のあるドラマでした。

tvNでは「鬼<トッケビ>」に続いて高い視聴率を誇っていますね。

ドラマの内容的には犯罪スリラードラマ。
始まりは難しいドラマだな。と思ったのが正直なところ。
主人公が感情がないという役どころなだけに、笑う所がほとんど出てこない。
しかし、ドラマが進んでいけば進むほど、次回をすぐに見たいと思わせてくれる。
犯人もそこか!と驚きました。
まさかのその人が。またその後ろにいたのがその人!?ってなります。

本来の検察の姿がどうなのかはわかりませんが、現実味を帯びている感じがまたいい。

ぜひぜひ、まだ視聴していなければ見てほしい。

ちなみに、百想芸術大賞のテレビ部門として大賞、チョ・スンウは男性最優秀演技賞、脚本賞も取っています。

3年間温めた、デビュー作の奇跡──脚本家イ・スヨン

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このドラマを観終えて「こんなにすごい脚本、いったい誰が書いたの?」と思いませんでしたか? 答えは──イ・スヨン(이수연)さん。実はこの「秘密の森」、彼女のデビュー作なんです。

それも、いきなり書き上げたわけではありません。元は普通の会社員だった彼女が、3年間かけて取材を重ね、書き直しを重ねて完成させた処女作。それが「비밀의 숲」でした。そして結果がすごいんです。

  • 2018年 第54回 百상芸術大賞 大賞
  • 男優最優秀演技賞(チョ・スンウ)
  • 脚本賞(イ・スヨン)

──デビュー作にしてこの3冠。韓国ドラマ史を遡っても、なかなか出てこない快挙です。しかも作家ご本人の言葉で印象的なのは、「公式から外れて、人間の多面性を描きたい」というスタンス。だから「秘密の森」には完全な悪人もいなければ、完全な正義の味方もいない。ひとりひとりが矛盾を抱え、揺らぎながら動いていく。あの濃密な人間ドラマは、3年間の取材と作家の哲学が結実したものだったんですね。

心に残る名セリフ集

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「秘密の森」が韓国でいまだに繰り返し語られる理由のひとつが、忘れられない名セリフの数々。いくつか、私が特に好きなものを並べてみますね。

韓ヨジン(한여진/ペ・ドゥナ)

「通るからやるんですよ。目をつぶって黙っているから、不正を働くんですよ。
誰かひとりでも、ちゃんと目を見開いて吠えてくれれば、変えられるんです」

ヨジンというキャラクターの芯がぎゅっと詰まったセリフ。何度聴いても背筋が伸びます。

韓ヨジン

「亡くなった人だけが被害者じゃないんです。
犯罪で傷ついたすべての人が、被害者なんです」

黄シモク(황시목/チョ・スンウ)

「必ず捕まえます。2ヶ月以内に。
失敗したら検事職を辞します。罷免されます。
その間、私のすべてを賭けて必ず犯人を検挙します」

無表情のまま、表情ひとつ変えずにこの覚悟を口にするのがシモクです。鳥肌……。

黄シモク(記者会見)

「怪物です。罪人を裁く権利が、自分の手にあると錯覚した──時代が作った、怪物です」

このドラマの本当のテーマがここに凝縮されています。

イ・チャンジュン(最終回)

「後悔だ。ただ一つのこと、たった一度の判断ミスが──」

最終回まで観た方には、この一言の重みが胸に刺さるはず。

韓ヨジン(場を和ませる一言)

「サッカー選手はゴールの味を覚え、刑事は手の感触を覚えるものでしょ?」

ヨジンの「人間味」がこぼれる名台詞。思わず笑ってしまいました♪

耳に残るOST──キム・ジュンソク音楽監督の世界

このドラマの記憶を語るとき、外せないのがOST。音楽だけを思い出しても、ぞくっとする方、多いんじゃないでしょうか。音楽監督はキム・ジュンソク(김준석)さん。「未生」「重量挙げ妖精キム・ボクジュ」などを手がけた、繊細さと骨太さを両立する名匠です。

全10曲の中から、特に韓国で人気の高いトラックをご紹介します。

曲名 歌手 雰囲気
끝도 없이(果てしなく) Richard Parkers オープニング、緊張感の入り口
먼지(埃) Ever You & I 静けさの中の悲しみ
소나기(夕立) Oohyo(ウヒョ) 切ない透明感
괴물처럼(怪物のように) テイ ドラマのテーマを体現する重要曲
비밀의 숲(秘密の森) ユン・ドヒョン 王道のドラマOST
사랑할 것처럼(愛するかのように) シホン(マイティーン) ヨジンの優しさを思い出す曲
묻는다(問う) チョン・ウォンボXチョン・サングン エンディングの余韻

特にテイの「괴물처럼」は、シモクの「怪物」セリフと呼応する一曲。聴き返すたびにドラマの場面が鮮明に浮かんできます。ストリーミングサービスでも全曲聴けますので、観終わったあとの「あのシーンに戻りたい」気持ち、音楽で満たしてみてください♪

ニューヨーク・タイムズが選んだ「世界の名作」

「秘密の森」のすごさは、韓国国内だけでは測れません。実は──

2017年、ニューヨーク・タイムズの「ベスト国際ドラマ10選」に、韓国ドラマで唯一選ばれたんです。

選んだのはNYTのテレビ批評家マイク・ハル氏。彼の評価コメントが、なかなか辛口で痛快なんです。

「殺人ミステリーを扱った『秘密の森』は、他の多くの韓国ドラマと違って、ぎこちなさや陳腐さが少ない
「恐れを知らない警察として出演したペ・ドゥナが大きな強みだ」

ちょっと、私たち韓ドラ好きとしては「えっ、他の韓ドラはぎこちないって言うの……?」と複雑な気持ちにもなりますが、それくらい「秘密の森」が他の追随を許さない緻密さで世界を唸らせたということ。2017年といえば、韓国ドラマが世界的に認知され始めたまさにその時期。そこから始まった「世界が韓ドラに注目する流れ」の、入り口になった作品といっても過言ではありません。

秘密の森 キャスト登場人物

韓国ドラマ「秘密の森」のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。

この作品、観る前に知っておくと「うわ……」となる事実が一つあります。

チョ・スンウさんは、2014年の「神の贈り物-14日」以来、約3年ぶりのドラマ復帰作。そしてペ・ドゥナさんに至っては、2010年の「グロリア」以来、約7年ぶりの地上波・ケーブルドラマ復帰なんです。しかも本格的なケーブルドラマ主演はこれが初めて

両人とも映画中心で活動していた、いわば「ドラマでは滅多に出会えない俳優」たち。その二人がついに同じ画面で、しかも刑事と検事として向き合う──韓国の視聴者にとっては、これはもう事件だったんです。「映画俳優って、なんでこんなにドラマでも空気が違うんだろう」と思いながら観ていた方、その直感は正しいんです。一フレーム一フレームに、長く演技と向き合ってきた人にしか出せない密度がある。久々の復帰だからこそ、二人とも「失敗できない」気合いが入っていたのではないでしょうか。

ファン・シモク役(チョ・スンウ)
西部地検刑事3部の検事。
幼い頃に脳の手術をし感情が乏しくなってしまう。
しかし、周りに振り回されることなく正義を貫く。

シモクのあの独特の話し方、目線、表情──「ただ無表情なだけじゃない、もっと根本的な何か」を感じませんでしたか? 実は彼は子どもの頃に脳の手術を受けていて、その後遺症で感情を感じなくなった人物。具体的には「島皮質(脳島/뇌섬엽)」という、人間の感情や共感、自己認識を司る部位を摘出された──という設定なんです。その代わり、記憶力と観察力は人並み外れて研ぎ澄まされている。微細な表情の変化、声色の揺らぎを一瞬で見抜く。教科書に書いてあるような正しいセリフを、表情ひとつ変えずに淡々と発する。あの「正論機械」のような不思議な空気は、ここから来ていたんですね。脚本家のイ・スヨンさんが、放送前に仮編集を観たとき「これは黄シモクそのものが動いている」と本当に驚いたそうなんです。小さな視線の動き、手の置き方、息継ぎのタイミング──すべて計算された「感情のなさ」。観れば観るほど、味わいが深くなる演技です。

ハン・ヨジン役(ペ・ドゥナ)
龍山署強力係刑事。
ある事件をきっかけにシモクと出会う。
一緒に行動をするようになる。

イ・チャンジュン役(ユ・ジェミョン)
西部地検検事。のちに検事長になり首席秘書官まで上り詰める。
イ・ユンボムの娘の婿。
人を犠牲にしたが、最後は検察内部の不正を暴く資料を残す。

ソ・ドンジェ役(イ・ジュニョク)
西部地検刑事3部検事。
イ・チャンジュンの部下。

ヨン・ウンス役(シン・ヘソン)
西部地検刑事3部検事。
見習としてシモクの下につく。
検事として初めて扱った事件がパク・ムソン殺害事件。
父親の収賄事件に関して動く。
しかし、途中で殺されてしまう。

ユン・セウォン役(イ・ギュヒョン)
西部地検刑事課課長。
息子を事故で亡くしている。

イ・ユンボム役(イ・ギョンヨン)
イ・チャンジュンの舅。ハンジョグループの会長。

パク・ムソン役(オム・ヒョソプ
殺人事件の被害者。

シーズン2への進化──続編で視聴率が上がる珍しい現象

「秘密の森」を観終わった方に、もう一つの嬉しいニュースを。実はシーズン2(2020年)があるんです。

韓国ドラマで続編が出ること自体は珍しくないのですが、「秘密の森」が特別なのは──

シーズン1の全国平均視聴率4.6% → シーズン2は7.3%(1.5倍以上UP)

という、続編のほうが視聴率が上がったという稀有な記録を作ったこと。続編って、たいてい「シーズン1ほどの熱量はなかった」と言われるものなのですが、「秘密の森」はそれを軽々と覆したんですね。キャストはほぼ全員続投。演出だけがアン・ギルホ→パク・ヒョンソクに交代しています。脚本はもちろんイ・スヨンさんが続投。

ちなみに本作はNetflixが版権を購入し、Apple TV、Amazon Primeなど世界各国で配信中。「シモクとヨジンにもう一度会いたい」気持ちは、世界中の視聴者が共有しているんです♪ シーズン1を観終わったその足で、ぜひシーズン2へ。

基本情報

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韓国放送開始日:2017年6月10日
話数:全16話
脚本:イ・スヨン
演出:アン・ギルホ
平均視聴率:7.3%

☆「第54回百想芸術大賞」が2018年5月3日に開催。
『秘密の森』は大賞を受賞。主演であるチョ・スンウはTV部門最優秀演技賞を受賞。
TV脚本賞にイ・スヨン作家が受賞。

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