韓国ドラマ-むやみに切なく-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
キム・ウビンとスジが共演したKBSドラマ「むやみに切なく」は、同時時間帯での視聴率12.5%を記録しました。高校生の時に知り合った2人が大人になって再び出会うタイトル通り、切ない恋のストーリー。「優しい男」「ごめん、愛してる」のイ・ギョンヒ脚本家と「王女の男」のパク・ヒョンソクプロデューサーがタッグを組んだというだけに涙なくしては見ることができないドラマです。
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クルミットです♪
ウルに3か月だけ付き合おうと言ったジュニョンですが、いなくなってしまいました。ジュニョンを探すウル。やっと見つけたのに今度は冷たく帰れと言われてしまいました。やはり余命宣告を受けていることが原因なのでしょうか。
本当に死んでしまうのですか?
【むやみに切なく】(ネタバレあり)
【7話】
ジュニョンは、本当はウルと2人で島に来たかったのだった。
しかし連れて行ったら帰したくなくなりそうなので、1人でやってきた。
心の中で数を数えている。
ジュニョンはウルにさっさと消えろと言う。
ウルは昨夜、酒を飲んだときに何か怒らせるようなことをやったせいで、ジュニョンが怒っていると思っている。
謝りながらジュニョンのあとをついていくウル。
ジュニョンは心の中で数を数えている。
ジュニョンの車に強引に乗り込むウル。
車から降りてタクシーで、1人でソウルに帰るジュニョン。
数字は9と半分まで進んだ。
何のために数えているの?
タクシーの中で母に電話をするジュニョン。
全然心配していないと言いながら実は気がおかしくなるくらい心配していた母。
母に、ウルのことを愛していると言うジュニョン。
だからウルから逃げていると言う
マネージャーと一緒にジュニョンの車で帰るウル。
マネージャーは、ジュニョンは本気でウルのことが好きだと言う。
そして最近ジュニョンの体調が悪そうだと言うマネージャー。
家の前に記者たちが待ち構えていたので裏口から入るジュニョン。
頭が痛くなり、床に座り込んでしまった。
ジクはジテの泊まっている宿に行くが、そんな人はいないと言う管理人。
ちょうどジテから電話が来た。
その宿は引っ越ししたと言うジテは、ジクのバイト先に顔を出すと誤魔化した。
ジクのバイト先に来たジク。
ジクから昔ウルはジュニョンのことが好きだったと聞かされたジテ。
しかし住む世界が違うからジテにウルのことをつかまえてほしいと頼むジク。
ジテのほうがもっと住む世界が違うのに
ようやく傷みが治まってきたジュニョンはベッドから起きた。
台所でウルが食事の用意をしている。
火傷をしたウルの指を冷やしてあげるジュニョン。
また数を数え始めた。
9半分と半分と半分…
10になったら何かが起こる
ジュニョンの事務所の代表は記者にジュニョンには実は彼女がいると話す。
女優のキム・ユナと付き合っていると言う。
ジョンウンと食事をするジテは、ジョンウンにウルのことを調べるのは止めろと言う。
ウルのことが好きなのか聞くジョンウンに、好きだと応えるジテ。
ジテにワインをかけるジョンウン。必ず後悔させてやると言い、店を出ていく。
電機を消してウルをからかうジュニョン。
からかって楽しいのかとジュニョンにのしかかるウル。
10まで数えたジュニョン。
自分は一生懸命に逃げたが、お前がここにいるとウルにつぶやく。
急に優しくなったジュニョンに戸惑うウル。
ウルの作ったまずい食事を食べるジュニョン。
ウルに会いにきたジテは、ナリからジュニョンと一緒にいると聞き、ジュニョンの家にやってきた。
そこに父のヒョンジュンから電話がかかってきて一緒に酒を飲もうと言う。
用事があると断ったジテ。
ヒョンジュンはソンマダムのサロンにやってきた。
マダムの顔をじっと見つめるヒョンジュン。
本当にジュニョンの母にそっくり
何もせずにじっと座っていればいいのかと聞くマダム。
自分に似ているという人は元の彼女かと聞く。ヒョンジュンのことを好きになってもいいかと聞くマダムに自分の人生には女はいないと言うヒョンジュン。
ジュニョンの家のインターホンを鳴らすジテ。
インターホン越しに記者は帰ったからウルを帰してほしいと言うジテ。
外に出ていくジュニョンはジテにウルは帰さない、自分のそばに置くと言う。
自分も資格がないがお前はもっと資格がないと言うジテ。
ウルはインターネットの記事を読んだ。実はジュニョンはキム・ユナと付き合っていて、キム・ユナを守るためにウルを利用したのだと書いてあった。
ジュニョンに損害賠償を請求すると言うウル。
代表の話は聞くな、俺の話だけ信じろと言うジュニョンはウルに愛していると言う。
俳優だから演技が上手いのは知っていると言うウル。
あなたとは住む世界が違うから弟にときめくなと言われていたのに、どうしようもないと言うウルにキスをするジュニョン。
【8話】
愛していると言いウルにキスをするジュニョン。
2人の会話を聞いているジテ。
お前を利用したことは一度もないと言うジュニョン。
帰ろうとするウルに行くなという。
1人でとぼとぼ歩くウルの後をついていくジテ。
テレビではキム・ユナがインタビューを受けている。
ジュニョンと付き合っていると言うキム・ユナ。
さすが女優
ナリに自分も最初から知っていたと言うウル。
これによって、恋人を守ろうとしたジュニョンの人気は上がった。
ジクの学校の生徒と教師全員にハンバーガーの差し入れをしたジュニョン。
ジクと話をする。
差し入れ金額を計算して567万3000ウォンは分割で返すと言うジク。
ジクに本当にお前の姉さんが好きだから手伝ってほしいと言うジュニョン。
ウルに自分を信じろと言ってほしいと言う。
ジクは、ハンバーガー代は送ると言い、去っていく。
信じてあげてほしい
ウルはジュニョンから愛していると言われた言葉を思い出していた。
ウルの家に来たジテはジュニョンの車があるのを見つけた。
2人でウルの家のインターホンを押す。
ジテはウルにお粥を食べろとスプーンを差し出す。
それを見ているジュニョンはウルには自分の手があると言う。
もう一度差し出したスプーンのお粥を横取りして食べたジュニョン。
すばやい!
食事は自分でできると言い、ウルは家を出ていく。
ジュニョンはジテにウルのことを振ったのに、なぜウルに付きまとうのか聞く。
ウルを好きになる資格がないと言うが恋愛は自由だと言うジュニョン。
ジテも自分が好きなら愛せばいいということの決心がついたと言う。
安物のジャンバーに高級腕時計をつけているジテにお前は何者だと聞くジュニョン。
何者でもない、同じ女を愛する者同士だと言うジテ。
母が倒れたと連絡をもらったジテは病院に行く。
サウナに一緒に行って倒れたと言うジョンウンに、何を言ったのかと問い詰めるジテ。
ジョンウンがいたから母は助かったのだと言うハル。
それを聞いてもジョンウンに声をかけないジテ。
嫌いなのでしょう
食堂でご飯を食べているウルを見つけたジュニョンは、店の外でウルが食べ終わるのを待つ。
何度もおかわりをするから消化不良になってしまったウルを病院に行こうと手をひいていくジュニョン。
自分のことは放っておいてくれというウル。
病院で降ろしたら消えろと言うウルに、しばらくしたら何も残さず消えるから、それまで待てというジュニョン。
最短で3か月、最長で4か月。
悲しい…
ジテにもう一度アタックすると言うウルに、お前が誰を好きでも構わないと言うジュニョン。
ジュニョンは母の店にウルを連れてきた。
ウルの手をつないで離さないジュニョン。
ウルは母にジュニョンのスキャンダルに利用されたウルだと自己紹介した。
特別な仲ではないと言うウル。
しかし、ジュニョンは俺の好きな人だと言う。
ウルは身の程はわきまえているから、息子さんが何を言おうと逃げまわると母に言う。だから心配はいらない、覚書も書くと言う。
消化不良のウルの治療をしてあげる母。
ジュニョンの伯父はなぜ、高級なハイヒールを履いた女ではなく、安物の運動靴をはいた女に惚れたのかと聞く。自分もそう思うと言うジュニョン。
父親と同じだと言う伯父。もっと年をとったらやはりハイヒールがいいと父親のように気付くだろうと言う。
父親はハイヒールがいいとは思っていませんよ
ヒョンジュンの母はヒョンジュンに自分の具合がかなり悪いと言ってくれと医師に頼む。
ウルはジテにうどんを食べようとメールを送った。
ウルに会いに行くジテに父からの電話が来た。
父親はジテに謝る。そしてジョンウンにお礼と言ってくれという。
ジテを待つウル。ジテは来なかった。
ウルを諦める?
ジュニョンの家で待ち構えていた事務所の代表。
ジュニョンに謝る。
よくやったと褒めるジュニョン。
自分を捕まえてほしかったのに、来なかったジテのせいだと言うウル。
ウルはジュニョンに電話をする。
喜んでウルを迎えに行くジュニョン。
川辺に座っているウルに近づくジュニョンは、具合が悪くなってしまった。
ウルの顔が見えない…。
ジュニョンは心の中で神様に、これくらいのことでウルを諦めると思っていたら、それは誤算だと言う。
ウルを抱きしめ、これからはどんなことがあっても受けて立つと誓うジュニョン。
【9話】
ウルはジュニョンの今までの行動を思い出し、本気で愛していると言ったことを考えていた。
ジュニョンに電話をするウル。ジュニョンに1度だけ信じることにしたと言うウル。直接顔を見て話を聞くと言うジュニョンはウルに会いに行く。
ウルに近づく途中に具合が悪くなったジュニョンは、これくらいでは負けないとウルに近づき抱きしめる。
1分間だけこのままでいてほしいと言うジュニョン。
早く傷みが治まって
ウルが帰った店にやってきたジテ。
店のママにお金を渡し、ウルの食費代を払い、自分はもう店には来ないと言う。
ジテはジョンウンに会いに来た。突然ジョンウンにキスをするジテ。
ようやく傷みが治まったジュニョンはウルを離した。
ウルのことをかわいいと言うジュニョン。
毎日会おうと言うジュニョン。
いいな~
キム・ユナとの撮影が始まったジュニョン。話題のカップルなので記者たちが押しかけている。
ウルも撮影現場に来ていた。
記者会見を開いたジュニョンとキム・ユナ。
記者たちの前で、キム・ユナはこの恋を大切に育てていきたいと言う。
ジュニョンは自分の大切な人が、何の非もないのに人々に憎まれ、傷つけられるそんな世界に混乱していると言うジュニョン。
今度はどんな取材も受けないと言って去っていくジュニョン。
ウルに質問する記者たち。ジュニョンのせいで散々な目にあったので一言話してほしいと言う記者。本当は利用されているのはキム・ユナのほうではないのかと突っ込む記者。ウルは、ジュニョンは自分の好みではない、自分はソ・ユヌのファンだと言う。
こんなことを言って後で大丈夫?
ジュニョンはウルに本当に好きなタイプを聞き、お前の好みになると言う。
ジテの母はヒョンジュンの兄にお金をせびられていた。
昔、ジュニョンの母を追いやったときのことで脅かされているようだ。
秘書に義兄に3億ウォンを振り込むように指示している電話を聞いていたジテ。
電話を取り上げ、振り込む必要はないと言うジテ。
母にジュニョンという息子の存在まで全て知っていると話すジテ。父に打ち明けようと言うジテに打ち明けたら捨てられると言う母。
子どもの存在を知ったらジュニョンの母のところに戻るはずだと言う母。
ありえるかも…
父は絶対に母を捨てないと言うジテ。3か月間、待ってほしいと言う母はジュニョンの余命のことを話した。
ジテは父親を酒に誘った。
ジュニョンのドキュメンタリーの撮影をするウル。
自分の希望は目の前にいる女性に愛していると言われたいと言うジュニョン。
まじめにやらないからソウルに変えると言うウルの言葉にすねるジュニョン。
キム・ヨナとの撮影中、私たち本当に付き合うかと言うキム・ヨナ。
冷たい態度のジュニョンに腹をたて休憩するキム・ヨナ。
照明のコードに足をひっかけたキム・ヨナ。照明器具が倒れてジュニョンが負傷してしまった。
帰ろうとしたウルはマネージャーからジュニョンが負傷したと聞いた。
ジュニョンについてほしいと言われたウルは車に乗ってジュニョンの元に向かう。
途中で車を停車させた運転手に早く出発しろと言うウル。
早く病院に行かなくてはと叫ぶウル。
実は運転手はジュニョンだった。
そんな気がしていました
俺のことがそんなに心配だったのかとウルをからかうジュニョン。
からかわれて怒ったウルだが、ジュニョンの怪我をした顔をみてキスをする。
自分の好みのタイプだ、ジュニョンのことが好きだと告白したウル。
その告白を聞いてジュニョンからキスをする。
ジクは学校に行く途中に捨て猫を拾った。そんなジクを見つけたハルはジクが学校に行く間、代わりに捨て猫を預かった。
なんだかときめき始めた感じ
怪我をしたと嘘をつき母を洋服屋に連れ出したジュニョン。
Kフェスティバルでジュニョンの母が文体部長官から表彰されると言う。
ヒョンジュンも来ると聞いた母は考え始める。
Kフェスティバルの会場。
レッドカーペットを歩くスターたち。
車から降りて写真撮影に応えるジュニョン
ウルは会場に取材にやってきた。
ジクから電話が来た。
ウルは今日が父親の命日だと忘れていた。
ジテは電話番号も変えてしまった。
Kフェスティバルの会場に向かうヒョンジュン家族。
ジュニョンが出ることを聞いて心配するヒョンジュンの妻。
会場の近くで父のために一人で祭祀をするウル。
そこに猫を追いかけてやってきたハル。
ハルを捜しに来たヒョンジュン。
ヒョンジュンを見て凍りつくウル。
ヒョンジュンに自分を忘れたかと聞き、今日が父親の命日だと言うウル。
猫が邪魔をしたとウルにお金を渡そうとしたヒョンジュン。
そこにやってきたジュニョン。
お金を取り上げ、ヒョンジュンにお金より謝罪が先だと言う。
7~9話感想
やっと気持ちが通じ合ったウルとジュニョン。2人の気持ちが通じあえばあうほど、ジュニョンの残り限られた命を考えてしまいます。
ジテは本当にウルを諦められたのでしょうか。良い人だからジテにも幸せになってほしいです。
ドラマも半分まで来ました。後半はジュニョンの辛いシーンがたくさん出てきそうで今から悲しくなります。
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