カネの花-あらすじ-21話-22話-キャスト情報ネタバレありで!

韓国ドラマ-カネの花-あらすじ-21話-22話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

お金の花


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
いよいよマルランに自分の正体を証したピルジュ。
今までピルジュを信じ切っていたマルランはどうするのでしょうか?
グックァンも、プチョンが自分の血のつながった孫ではないということを知ります。
グックァンの今後の行動も気になります。
自分の復讐を果たすため20年間無心園でこの時を待っていたピルジュ。
果たしてこの復讐は成功するのか?
それでは21話から見ていきましょう!

【カネの花】(ネタバレあり)

21話

父親の葬儀を済ませて自分たちを殺す必要があったのか?と聞くピルジュ。
モヒョンは、わざわざ葬儀に2人の子供を連れてきたあの女がいけないんだ。
だから泳げない弟を一番先に水に投げろとオ運転手に命令したというマルラン。

そんなマルランの首を絞めるピルジュ。
しかし、途中で手を放す。

マルランにチャンスを与えるというピルジュ。
プチョンを会長の座から引きずり下ろすようにしろ。
そうしなければ、オ運転手殺害の罪で監獄で暮らさないといけないといけないと言うピルジュ。

監獄では自分は生きていけないと言うマルラン。
しかし、あなたが言う通りにしないのならプチョンに本当の父親がオ・ギピョンであることを伝えると脅し、3日の間にプチョンを引きずり下ろすようにと命令する。
ピルジュの前で膝をついたマルランだけど、まだ何か企んでいるみたい。

マルランはプチョンにピルジュがウンチョンであると言うことを教える。
しかし、プチョンがそれを知っていたことを知り、マルランは怒り出す。
そして、ピルジュを追い出すと言うが、それは自分がやると言うプチョン。

チョンア物産に訪れ、ソンマンに会うマルラン。
そして、ピルジュがウンチョンであると言うことを伝える。
ソンマンは、ピルジュにチョンアの実権を握られる前に、チョンアグループを2つに分けようと提案する。

モヒョンはピルジュの事務所に現れる。
そして、チョンア公共福祉財団の帳簿が2重帳簿になっていることを話す。
調べればカネの出どころはピルジュにたどり着くはずだ。というモヒョンに対し、そのことに関してはモヒョンの心が済むまで調べてもらって構わないと答えるピルジュ。

チョンアグループの会議。
チョンアグループの戦略チームをチョンアバイオに移すことを報告するウ社長。
ウ社長がピルジュの行動計画に則って進めている話を聞き気を悪くしたプチョンは、ウ社長にペットボトルの水をかける。
そして、今は、会長になった自分の位置を確固にするべきではないのか?と言うプチョン。
ピルジュはそれに対して、「わかりました会長」と返事をする。

マルランとグックァンが食事をしているところにヨチョンが現れる。
そして、すきを見てグックァンの歯ブラシをすり替える。
DNA鑑定好きね。

マルランはピルジュの乗っている車を見つけ乗り込む。
そして、要求通りにプチョンを会長の座から降ろすから、もう少し時間をくれと言う。
長くはまてないと言うが承知するピルジュ。
さらに、プチョンがグックァンからもらった財産についてはそれを無効にする訴訟を起こすと言うピルジュ。
それを聞き、ピルジュがグックァンにプチョンがチャン氏の血を継いでいないことを話したんだと悟るマルラン。
「カン・ピルジュはいつものように行動します。」と言うピルジュ。

その頃、ソンマンはグックァンに高貴で純血のチャン氏一族だけでチョンアグループを守りましょうと話す。
その話を聞き、喜ぶグックァン。

一方、ピルジュからのメールでピルジュのアジトに出向いたプチョン。
しかし、そこには罠が仕掛けられてあり、プチョンは部屋に閉じ込められ火を放たれてしまう。

22話

アン秘書から書類を渡されるピルジュ。
そこには、すべての資産をチョンアグループに寄付するというプチョンのサイン入りの遺書が入っていた。
今日届いたという秘書。
しかし、この遺書は偽物だと言ってプチョンを探しに行くピルジュ。

プチョンの居場所を突き止めたピルジュとヨング。
火の中からプチョンを助け出す。

プチョンの携帯にピルジュからの呼び出しのメールが入っていたとヨングから伝えられる。
自分はそんなメールは送っていないと言うピルジュ。

病院に送られるプチョン。
なんでプチョンを助けたのかというマルラン。
自分はプチョンには恨みはない。自分の復讐の相手はマルランだったからというピルジュ。
そのためにプチョンを犠牲にしたのか?というマルランに、あなたが犯した罪の犠牲になったんだと言い返す。

プチョンを殺そうとしたのはグックァンだったということを知るピルジュとヨング。
もうここを引き上げよう。37年も一緒にいた孫を殺そうとする連中だ。兄貴にも何をするかわからない。というヨング。
この人はまともだわ。
しかし、まだ終わってないというピルジュ。

ピルジュはグックァンにプチョンの遺言書をわたす。
「一度に2つの事を整理しようとしましたね。
プチョンと自分を。」
プチョンの携帯にピルジュのメッセージを残して、ピルジュを殺人犯に仕立てようとしたのね。
「しかし、プチョンとマルランは私が排除するので会長は手を出さないでください。」
というピルジュ。
そして、プチョンは極度の疲労で入院したのでしばらくは会長職から休養し、代わりにカン・ピルジュを会長に任命すると声明文を出すようにとグックァンに言う。
チョンアを手に入れるのと同時に、カン氏で会長の座に就こうとするピルジュに更に頭にくるグックァン。
「時間がありません。私が会長を殺人未遂で法廷にかける前に決定してください。」というピルジュ。

プチョンの見舞いに行くピルジュ。
「プチョン。今度はお前が会長の友達になる。俺はお前が身を覚ますまでまてない。」
そして、プチョンとの思い出を思い出すピルジュ。
プチョンはチョンアグループの会長になるために、自分の夢を絶たれて、すべてにやる気をなくしていた。
そんなプチョンを哀れに思うピルジュ。

一方、ナ・ギチョルの為の医者からピルジュに連絡が入り、ギチョルの意識が戻ったことを知るプチョン。
父親が回復したら議員に復活させたいというモヒョン。
そして、父親が本来の議員に戻ったら、すべてを明らかにして真実の矢を放つだろうと言うモヒョン。
その時はピルジュも標的になるだろうと…
ピルジュはモヒョンにギチョルのこれまでの会話記録を渡す。
それを事務所に持って帰るモヒョン。

その頃、スンマンとヨチョンはグックァンを引退させ、チョンアを自分達が引き継ぐ計画を練る。

その後株主会議で、チョンアグループの会長をプチョンからピルジュにするという声明を発表するグックァン。
第二の候補にはソンマン。第三の候補には、第三の子会社の社長達の名が挙がる。
しかし、マルランはプチョンが会長を退く予定はないと言い張る。
この件は株主総会の会議で話し合われることに決定する。

プチョンのお見舞いに行くモヒョン。
その場にいたマルランに、どうして入院していることを知っているの?と聞かれ、プチョンの弁護士から聞いたと答えるモヒョン。
そして、自分たちの離婚が成立したことを報告する。
驚くマルランは、モヒョンを病室から追い出す。

チョンア福祉財団にモヒョンに会いに行くピルジュ。
ピルジュはモヒョンにギチョルの面会記録のUSBを渡す。
「前大統領、大臣、議員たちと面会した時の録音記録です。小さいものですが核爆弾です。公開するのはナ議員次第ですので、保管していました。」というピルジュ。
モヒョンは、それを受け取る。
この内容を公開したら、のちにピルジュの立場もつらくなるだろうと言うモヒョン。

その頃、無心園では株式総会に向けて緊急会議が行われていた。
時期会長のポストについて、株が急落しないように事前に決めておく必要があるというウ社長。
この会議でチョンアの株の大半をピルジュが握っていることと、グックァンがそれを融資していたことを知るソンマン達。

一方チョンア病院で目を覚ますプチョン。
すぐに、ピルジュの名前を呼ぶのだった。

別の日、スンマンが脱税と法人手形の悪用で検察の取り調べに会うことに。
しかも、その検事はピルジュの友人であった。
スンマンが拘束されたことを知ったグックァンは、すぐにピルジュを呼ぶ。
しかし、スンマンは実刑判決から逃れられないので有力な弁護士を用意したほうがいいというピルジュ。

スンマンが会長候補から外れ、ピルジュが単独候補として臨時株主総会が行われることに…。
投票結果は40%賛成、47%が反対であり、このままでは会長を否定される状況にあった。
ピルジュはグックァンを訪れ、グックァンのシェアで賛成票に投じて欲しいと言う。
当然断るグックァンに、タブレットを見せて、
「会長が秘密に集めた資金とその口座リストです。4兆ウォンあります。」
といって偽名口座リストを見せグックァンを脅す。
グックァンは、諦めてピルジュに賛成票を入れることに。

次の日のニュースで、ピルジュがチョンアの会長に就任したという内容が流れる。
会長の席のプチョンの名前は外され、ピルジュの名前に入れ替えられる。

その頃、グックァンの指示でモヒョンの家に男2人が忍び込む。
どうやらギチョルを探しに来た様子だが、ギチョルは家にはいなかった。
その報告を聞き驚くグックァン。

そして、ナ・ギチョルは生きているというニュースが流れる。
そして、画面にギチョルが現れる。
「私は死んでいません。生きています。私は復帰して、これまでのすべての真実を明らかにします。」

その画面を車の中で見つめるピルジュであった。

感想

ピルジュの戦略がすごすぎます。
何をしても作戦をひっくり返されてしまうのが爽快であり、少し怖くも感じました。
しかし、モヒョンに対しては真摯に向き合う姿勢を変えないピルジュ。
自分も最後は一緒に罪を背負う気持ちがあるのかしら?
ピルジュの目的はチョンアではなく、ジョン家に対する復讐ってことなのかな?
さて、最後にギチョルがTVに登場し、今までの真実を明らかにするとのことです。
どこまで明らかにするのか?そして、ピルジュ、モヒョンプチョンの運命はどうなるのでしょうか?
それでは23話でお会いしましょう!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 楽しみに読ませて頂いてます。
    なのにこんなこと言って申し訳ないのですが、
    誤字が多すぎませんか?
    核心→確信
    証して→明かして
    紳士に向き合う→真摯に向き合う
    招致する→承知する
    他にもたくさんありますが、誤字のせいで意味不明で読みにくいところが多々あります。見直して訂正してくださったらありがたいです。

    • コメントありがとうございます。
      誤字確かに多いですね。。。
      すみません!今後注意深くチェックさせていただきます。

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