韓国ドラマ-キャリアを引く女-あらすじ-全話一覧
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クルミットです♪
弁護士よりも実力があると言われているのに試験恐怖症のせいで司法試験に落ち続け、法律事務所の事務長として毎日スーツケースを引きながら働くチェ・ジウ扮するチャ・グムジュ。そんなグムジュの力を信じる元検事で今はゴシップニュース会社代表のチュ・ジンモ扮するハム・ボッコ。
様々な事件を経ながらのクムジュとボッコの大人の恋の行方も気になるサクセスラブストーリー。
キャリアを引く女 あらすじ
舞台は法廷。弁護士以上の実力がありながら試験恐怖症の為弁護士になれず、事務長として働くグムジュ。一人の少年の事件から大きな陰謀に巻き込まれ、キャリアに傷を負う。
そんな彼女を信じる一人の男性ボッコ。彼もまた、陰謀に巻き込まれることとなるが・・・。
彼らを取り巻くのは巨大な陰謀の影。様々な事件を織り交ぜながらめげずに戦う法廷サクセスラブストーリー。
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主人公グムジュを演じるのは、言わずとも知れたチェ・ジウ。
洗練された外見とどこか親しみの持てるところ。仕事はできるが、どこかかわいらしいグムジュにぴったり。
そしてそんなグムジュを支えるボッコに、チュ・ジンモ。
チュ・ジンモと言えばあの声でしょう。落ち着いた雰囲気で、時に冷たく、でもどこかおちゃめなボッコにこちらもぴったり。
舞台が法廷だといっても、単に法廷だけが舞台なのではなく、そこに向かうまでの過程や解決の仕方が細かく描かれている。そして同時に男と女のロマンスもあるので、堅苦しい法廷ドラマではなくテンポよく見られるドラマになっている。
キャリアを引く女 感想評価レビュー
第一話はそれぞれの登場人物が丁寧に描かれていて、話に入りやすかった。
財閥のワガママかと思いきや、黒幕はまさかの弁護士っていうところも驚いたけど、そのドンスのせいで壊れていくヘジュは怖かった。
財閥の政界も知っているであろうボッコ。彼の冷静さはどんな時でも安心させてくれた。こんな時に冗談言える？って時にも、ボッコのおかげで冷静になれたり。いろんな経験をしたからできるであろう大人の男性って感じがした。
だから余計にグムジュとちゃんと、くっついてほしかった～。
グムジュに想いを寄せるもう一人。マ弁護士。マ検事？。
確かに、出会った頃のマ弁護士は初々しくてかわいかった。まっすぐで正義感に満ちてるような。そしてグムジュと仕事をするようになり、どんどん立派に成長。
いつしか同志としてグムジュが好きなのかな～って思ったけど、最後でも「男マ・ソグとして会いに行く」って言ってたし・・・。でもごめん。グムジュはボッコにぜひ譲ってくれ～。
人柄なのか、グムジュを取り巻く人たちはみんないい人で、人に恵まれて事務長、弁護士としてグムジュはいい仕事ができてるんだと思う。
それにはグムジュの努力とか姿勢もあると思うけど。ヘジュも言ってたけど、「今度は自分の幸せ求めて～」。その通り！
キャリアを引く女 キャスト出演者
チャ・グムジュ役（チェ・ジウ）
調査能力に長けていて、弁護士よりも実力があると言われている事務長。有能でありながら試験恐怖症で司法試験に落ち続け、弁護士になれずに事務長として法律に携わる日々。たくさんある書類をスーツケースに入れて持ち運ぶ。
ハム・ボッコ役（チュ・ジンモ）
かつては検事として働いていたが、今は自分で設立したゴシップニュース会社Ｋ－ｆａｃｔの代表を務めている。かなりの自信家だが、頭のキレはすごい。
マ・ソグ役（イ・ジュン）
新人弁護士。グムジュと出会い、弁護士として成長。グムジュに対して尊敬以外の気持ちも持つ。
パク・ヘジュ役（チョン・ヘビン）
グムジュの妹。かつては事務長であるグムジュのフォローを受けながら勝率１００％を誇る弁護士だったが、グムジュの逮捕後オソンローファームで弁護士として働く。
イ・ドンス（チャン・ヒョンソン）
オソンローファーム代表。元はボッコと共に仕事をしていた元検事オソンさえ無罪であればそれでいいという考えの持ち主。
アレン・バレンティン（パク・ビョンウン）
別名カン・プロ。数々の事件に関わる謎の男。修道院で働くのは仮の姿。
基本情報
放送局：ＭＢＣ
韓国題：캐리어를 끄는 여자
韓国放送開始日：２０１６年
話数：全１６話
脚本：クォン・ウンミ（カプトンイ・ロイヤルファミリー）
平均視聴率：８．３９%
主題歌：小さな休止符（Ａｌｅｘ）
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