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クルミットです♪
フィリップに紹介された女性から失った記憶を取り戻す為の写真を6つの殺人依頼の報酬として依頼を受けたスヒョンはすぐさまたユ・デホンを殺す。
その事件を担当しているヒョンジンはすぐさまそれが他殺によるものだと断定、その帰り道にスヒョンと偶然に出会い二人はその後再び出会うことになる。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【キルイット】(ネタバレあり)
4話
ヒョンジンは猫の様子を病院に見に来るが、スルギの事を調べたヒョンジンの話をスルギ本人が聞いてしまい同情しているのかとヒョンジンを責める。
言い争う二人、スヒョンはスルギには関わらずに無闇に危険なことに首を突っ込むなと忠告するが、自分と同じだと思っていたヒョンジンは怒る。
自分の正義感や価値観を相手に求めるのはダメですよねー、かといってスヒョンも正しいかどうかは別ですけど…スルギ可愛くないー
ヒョンジンはユ・デホンを殺害した容疑者としてキム・ジョンシクを調べていたが、真犯人がキム・ジョンシクのカードを使っていたとわかる。
麻薬常習者であるキムが素手で絶壁を登ったりは出来ないと考えるヒョンジンはそれを理由に検事を説得出来ないかとイ刑事に相談していた。
スヒョンの肉体がバレたら気付かれるパターンのやつですねー、スヒョンの身体は傷が多いのでヒョンジンの前で脱げないのが残念ですねー
そんな中、地下組織のボスであるイ・チュンウォンの情報が入りロシアマフィアとのつながりを捜査しようと警察は動く。
ヒョンジン自ら工事技師を装いアジトに潜入するがそこでロシアのレッドマフィアであるカリモフ二世に鉢合わせる。
5話
駆けつけた警官とスヒョン、その隙に逃げようとするカリモフ二世に銃を向けるヒョンジンだったがカリモフ二世が銃を撃つとスヒョンが助ける。
カリモフ二世はビルから逃げると工事業者の車を奪って更に逃げようとするがスヒョンが追いつき車に乗り込んで捕まえようとするが逃してしまう。
かなり入り組んだ住宅街で撮影するのは凄いですねー普通はもう少し開けた道路でやるものなんですけど、結構派手でここは見応えありますね
ヒョンジンとイ刑事は監視カメラの映像からカリモフ二世とは別にバンに乗り込んだ人物は子供たちを避けたことからマフィアじゃないと考える。
フィリップの元にカリモフ二世から連絡が入り、更にスヒョンからはカリモフ二世の密航ルートを調べろと連絡がきた後、レッドマフィアが乗り込んでくる。
スヒョンの手数料で遊んでいますからね、これくらいは手伝ってもらいたいフィリップ。最後まで唯一の味方となるんでしょうか?
その頃、ソ議員を呼んで法案通った事を祝うト会長だったがソ議員はユ・デホン事件の事を口に出すとト会長は険しい顔をする。
国会議員なのに警察よりも噂を信用するんだとト会長はソ議員に釘を刺す。
6話
19年前、妻と娘を殺したと濡れ衣を着せられ警察から逃げながらト会長に公衆電話を掛けたコ・ヒョヌ、ト会長は再び部下に始末させる指示を出していた。
しかし、今になってコ・ヒョヌが生きていると知ったト会長はチュ院長に今までの連続殺人事件の被害者の写真を見せると全てが関係していると告げる。
なかなか写真が全部グロテスクで驚きましたねーこの事件が過去とどう結びついていくかがストーリーの鍵になりそう、ト会長悪い顔してるからなぁ
レッドマフィアたちを捕まえたヒョンジンはカリモフ二世の密航ルートを自白させようとしていたが彼らは口を割らず、捜査は難航していた。
一方、スヒョンの元にはヒョンジンの義母が訪れると金を渡し、ヒョンジンの元にやってくる訪問客や不在の時間を報告してくれと依頼する。
この母も怖いんですよねー何考えてるかわかりづらい、典型的な韓国毒母みたいな感じではないですけどちょっとヒスっぽくて怖いよね
フィリップは拘束されたままレッドマフィアに尋問されていたがついに通帳も見つかり居場所を吐いてしまう。
後日、逃げていたカリモフ二世はスルギの家に押し入り拉致しようとするがスヒョンが助けに来る。
4-6話感想
今回の3話で色々と伏線が張り巡らされましたねート会長関連は物凄く根が深そうだから解決したりするのは最後の最後かな?
チャン・ギヨンのアクションシーンは全部カッコよくていいですねー、あんまり感情を表に出さないっていう役なので黙々と戦うのがいいですね。
まぁ、段々と人間味を帯びてそのうちそこが弱点になるけど、最後はそのおかげで勝つって典型的なパターンは予想できそうな感じがします。
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