タッチ-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-タッチ-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

タッチ

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クルミットです♪

新しく立ち上げたチャビューティーメンバーのメイクサロン「タッチ」のリニューアルオープンまでのこり3日!というところで、スヨンが歌手デビュー出来なかった事件の真相を知ってどん底に失望してしまいましたね><!ジョンヒョクはスヨンの気持ちを引き上げることが出来るのか、タッチの再出発はどうなるのか!あらすじを書かせていただきます♪

【タッチ】(ネタバレあり)

13話

スヨンを見つけ駆け寄ったジョンヒョクに抱き着くスヨン。ジョンヒョクは「心配しただろ。昨日の夜はどこにいたんだ?」「覚えてないです。あちこち歩いていたので。私,歌手になりたくて10年間そればっかりだったから。私だけ馬鹿を見たみたいで。」ジョンヒョクは「お前のせいじゃない。大人たちが悪かったんだ。もう大丈夫だ。」

スヨンを実家に送り届けるジョンヒョク。スヨンは待っているドジンを見つけた。二人は展望台へ行く。
ドジンは「俺も知らなかった。本当にごめん。知らなかったことも申し訳ないし、俺がカンドジンだってことも申し訳ない。でも、変だけど、心が楽になった。」スヨンは「私も最初はあんたにも代表にも腹が立ったけど、ドジンあんたが、どんなに怖かったかつらかったかそう考えたら、正直に話してくれてありがとう」

ドジンはジョンヒョクに「俺はスヨンがすっごい好きだ。兄さんもか?気を抜くなよ。」と言った。

ジョンヒョクに送られて家に帰ったスヨン。スヨンの両親を連れてジョンヒョクと4人で外食することに。
スヨンとジョンヒョクの様子を見た両親は「失礼ですが、代表さん、お歳は、、、」「37歳です」スヨンと干支1周り違う代表との仲を疑う。
家に帰ってきて、ジョンヒョクは「お母さん、失礼でなければ、メイクアップを少しタッチアップしてもよろしいでしょうか?」ジョンヒョクにいろいろと教えてもらい、キレイになった母親も満足そうだ。

ジョンヒョクの車で一緒にソウルに戻ってきた二人。スヨンが家に帰ると、親友が抱きしめてくれた。
やっとやっと、少し立ち直って家に戻ってきたスヨン。支えてくれる人に囲まれて、よかったですTT

ドジンに電話するスヨン。ドジンは「俺がお前を諦めないって言ったのおぼえてるか?俺の事男として見れなくても、俺は一生お前と会いたい。おれにとっても大事な人だから。だから全部話したんだ。お前なら大丈夫だ。立ち直る。」
スヨンは「あんたがしんどいのに。我慢しないでしんどい時は私に連絡してね」

今日はタッチのリニューアルオープン1日目だ。
理事が予約数を読み上げる。「代表VIP2件、30分単位の一般予約満員!キム主席VIP1件、チャビューティーからのお客様もまた来てくださいます。30分単位の一般予約満員!ヒョンジュアーティスト、VIP予約はなし、一般予約満員!」
リニューアル初日でかなり追い風ですね!!

タッチにジユンが来た。スヨンに「つらかったわよね。」と優しい声をかけた。

理事の家の一室に住んでいるジョンヒョク。つくえに散らばるメイクデッサンの顔がスヨンの顔になっていることに気づいた理事が「おまえ、最近ハンスヨンの顔ばかり書いてるのか?女に見えるんだな~」という問いを否定する。 
いやいや、否定したけど満更でもなさそう!

ジユンの家に訪ねてきたミンガンホ。膝をついて「俺は愛を受けたこともないし、周りの人はみんな嘘っぱちだし、お前を信じられなくて、好きで、愛しているから、素直になれなかった。俺の隣にいてくれ。助けてくれ」と涙を流した。

ウィンドウ事務所の代表は「カンドジンを捨てよう。昔の写真ばらまいて。ハンスヨンを呼べ。会社のイメージを立て直さないといけない。デビューさせよう。」
早速撒かれたドジンの記事で世間から大バッシングを受ける。
何とかしようとアポを取りまくるマネージャーに「もういいよ。姉さんは会社に行ってよ」するとマネージャーは「辞表を書いたわよ。今あっちに行ったらあんたには誰も残らないでしょ?私がそんな風にあんたを置いてくと思う?」
ドジンにとって本当のおねえさんのように温かいマネジャーですね。アネキ!って感じが良いです♪しかし、ドジンも本当に干されちゃいましたねTTこれからどうするのでしょう。。

ジョンヒョクは退勤したスヨンを追いかけ「一緒に行こう。おくってやるから」家まで付き、ジョンヒョクと別れると、ウィンドウの代表が来ていた。
「デビューさしてやる。ビューティーショップで仕事してるんだって?きれいにメイクを受ける所だろ。そんな所でなんで働いてるんだよ?」スヨンは「どんな事であれ、代表とは関わりたくありません」代表は「お前が10年間練習生してた時の宿所代、飯代、そんなの足したら一千万にもなるぞ。損害賠償で訴訟も起こせる。そうなったら、お前のご両親、余裕あるか?」と脅してきた。
代表に腕をつかまれ、やめてやめて!とスヨン声を上げた瞬間、ジョンヒョクが現れて代表を殴った。
代表の脅しに怖がるスヨンを安心させ、なぐった手が腫れているのを見てスヨンの家で冷やす。
「この手は絶対ケガしちゃだめな手なのに。次からは足を使ってくださいね!」と一言。
次から暴力するなっていうのかと思ったら、足ね。蹴りならいいのね。笑

ジョンヒョクはドジンの家に立ち寄り二人でビールを飲む。ジョンヒョクは「機会はまた来るから。来るんだよホントに。」とドジンを気遣った。
するとドジンにスヨンから着信が入った。眠れないというドジンに歌を歌ってくれるスヨン。スピーカー機能にしてドジンとジョンヒョク二人で聞き入る。
ドジンは「兄さん、スヨンが歌ってくれたことある?俺が眠れないときにいつもうたってくれるんだ」と自慢した。

翌朝スヨンへの態度が冷たいジョンヒョクにスヨンは「わたし、なんかしました?気分でも悪いですか?」すると「お前、歌手しないって言って、歌なんか歌って」というのを何で知ったのか?と不思議がるスヨン。
ジョンヒョクは完全にドジンに嫉妬して拗ねてますね

丁度コーヒーの差し入れを持ったドジンが来た。顔を見て安心したドジンとスヨン。

仕事終わりにサロンを出たジョンヒョクの前にミンガンホが現れた。「お前、何にも持ってないくせになんで本当に愛されてるんだよ」と挑発した。
ミンガンホのジユンへの募った想いが否定されればされるほど、また歪んでいってる気がして怖いですねTT

14話

挑発してきたガンホに「俺らの間にまだ何か残ってたか?」と言い、血が上った顔でガンホは去っていった。

スヨンはドジンが自分のせいでこうなってしまった気がして、何かしてあげれないかと悩む。親友ヨンアの動画チャンネルに出演した。カメラの前でドジンについて「辛いときにお互い支えあってきた友達なんです。ドジンにかけられた疑惑を、ドジンのせいではないんです。ウィンドウ事務所のせいです。」と話した。
その放送を見たウィンドウ代表は室長に当たり散らすが、室長は「自業自得だと思います。僕には合わないので。」と辞表を出して出て行った。
そして、SNSに、スヨンの話が合っていると証言もした。

翌朝ドジンを訪ねてきた室長から「一旦壊れたイメージもあるし、少し休んで、また堂々と過ごすために時間を使おう」と、ドジンとマネージャーと仲直りした。
ごたついていたウィンドウの事も片付き、ほっとしましたね

そしてタッチに、スヨンを訪ねてきた室長「お前の人生を保証してやれないのに、本当にごめんな。顔を見て言わなきゃいけないと思って。」スヨンは「今となってですが、真実を証言してくれてありがとうございました」と別れた。
いい関係で片付いたようで、ほんとによかったですね^^!

ミンガンホはジユンに「事務所に来てくれ。印鑑押してやる」とメールを送った。ジユンのマネジャーは「嬉しがらなきゃいけないのに、なんで元気ないのよ」と言った。
ミンガンホに「夜遅くなるわ。事務所でね」と送った。

タッチには記者がインタビューに来た。「コンサートのチケットを取るがごとく、990円のメイクアップは予約も取りづらく大人気だそうですね!」と新しいメイクアップサロンのスタンスに注目したインタビューだ。

ミンガンホの事務所に来たジユン。ミンガンホは「離婚しよう。してやるよ。ただ、これが条件だ。」と出した写真はジユンがジョンヒョクの胸で泣く写真だった。「お前、芸能活動していけるか?」と言った。ジユンは「ここまでしなきゃいけないの?」するとミンガンホは「面白いじゃん」と言った。

急いで帰り、荷造りするジユンにマネージャーはどうしたのかと質問攻めにすると「ミンガンホの家に行かなきゃ。行けば終わる。わたし、ジョンヒョクさんが陥れられるの、見れない。。。」と泣き崩れた。
でたでたミンガンホー!いやがらせが半端じゃないですよね。。。

スヨンの動画放送により、ドジンの悪評が好転した。

ジユンはミンガンホが作ってきた結婚契約者に印鑑を押して、「私たちプラハから行きましょう。初めて会ったところじゃない?」とまた結婚生活を始めることにした。ジユンはほほ笑んで話すが、振り返った瞬間怖い表情になった。
ジユンはどういう作戦なんでしょう><???まだまだ事件がありそう。。。

スヨンは営業中の動きがトロいと、キム主席に怒られた。ジョンヒョクからメールで「手が遅いのは仕方ない。練習するしか方法はないぞ。」と言われ、「聞きたいことがある」と言ったスヨンに電話をしてきた。
「急いでしたくても、皮膚の状態が、、、」と仕事のアドバイスを聞いた。するとジョンヒョクはドジンが歌ってもらっていたのを思い出し、「眠れないんだよな」というとスヨンは「私がたくさん聞いたからですね。すぐ切るので早く寝てください!」と電話を切った。
残念そうなジョンヒョクさん笑

翌日はスタッフよりも早くサロンに来たドジン。到着したスタッフに「また来たの?」と言われ「俺がどんな人間か分かったら、みんなそんなこと言えなくなるぞ?おれ、この建物のオーナーだ。買ったんだ。」みんなは口をあんぐり。ジョンヒョクに「兄さん、家賃半分にしてあげる。だからここにいさせてくれ。」とみんなが仕事中も事務室にいることになったドジンとマネージャー。
すごい方法に出ましたねー!毎日スヨンに会いたい作戦が、建物を買っちゃうなんて。さすが元売れっ子スター!

めいく仕事後に会食をする予定のタッチ。ジョンヒョクたちは先に出て、お店にはアシスタントと会食に声をかけられたヨンアも到着した。ヒョンジュのメイクボックスに隠してある女性の写真がになり、中を見てしまうヨンアとアシスタント。ヒョンジュに見つかってメイクボックスを落とし、壊してしまう。ヨンアはそのお詫びに、アシスタント陣だけで2件目に行きましょうとなった。

タッチメンバー初めての会食はサムギョプサル屋で集まりカンパイしたら、聞きつけたドジンとマネージャーも参加してきた。ぐぐっとお酒を飲むスヨンを不安そうに見るジョンヒョク。
肉に目がないアシスタントの男の子とドジンのマネージャーは同じ肉をつかみいがみ合うが、共通点が多いことで意気投合する。
2件目に移行というヨンアとヒョンジュ達アシスタント。しかしスヨンは帰ると言って別れた。

お店に戻ったスヨン。酔っぱらっているスヨンはハンドクリームを探してお店の中をぐるぐる。事務所のジョンヒョクの机の上のスケッチブックにある、メイクデッサンの顔が自分の顔なのを見つける。
化粧台に座り、鏡とデッサンを見比べているとジョンヒョクがやってきた。
気まずそうにするジョンヒョク。
スヨンは「もしかして、私のこと好きですか?私、代表が好きなんですが、私、どうですか?」というスヨンに「もちろん、嫌じゃないよ。でも俺は代表で、お前は末っ子で。歳も。それに俺はいま仕事に集中しなきゃだし」すると「戦争中でも子供は生まれるじゃないですか。どんな状況でも恋愛は。。」ジョンヒョクは「注意深くて。俺もお前が好きだから。無駄に傷つけるんじゃないかと。俺が底辺にいたとき、助けてくれただろ。その時からだ。いろいろ不便なこともあるだろうけど、それでも大丈夫か?」「はい」と言ったスヨンを抱きしめて「先に言わせてごめん」と言った。
それを偶然外から見てしまったドジン。
歳の差カップルが、やっとやっと成立しましたね。慎重に慎重に言葉を選んでいる感じのジョンヒョクさんに胸がジーンとしましたよ!

13話、14話の感想

タッチが軌道修正して、新しくもっとフランクにプロのメイクを楽しめるお店に生まれ変わり、とてもいい感じに動いていますね!そんな中でジョンヒョクとスヨンが距離がとっても縮まり、とうとう告白までこぎつけましたね!!ドジンに嫉妬するジョンヒョクの恋模様がなんだかほっこりしてしまいました。しかし同時に私が初めから応援していたドジンちゃんの失恋にTT最後に移ったドジンちゃんの目からは涙がこぼれていましたが、大丈夫でしょうか?心配です。
15話のあらすじをご期待ください!

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