韓国ドラマ-タッチ-あらすじ-最終回(16話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
いよいよ最終回となりましたね!スヨンの本当の気持ちを確かめるべく、スヨンとジョンヒョクが出会った日のメイクを施しましたね!題名通り、人の心に触れる(タッチする)メイクで二人の進路がどう変わっていくのでしょうか。それでは16話最終回のあらすじを書かせていただきます♪
【タッチ】(ネタバレあり)
最終回(16話)
見つめあいキスをしたすスヨンとジョンヒョク。スヨンは「本当に私が望んだ道を、進んでいきます」と言い、ジョンヒョクもそうしろと言う。
ジョンヒョクは理事にすスヨンを芸能界に送り出すことを話した。理事は5年ぶりに誰かに心を開いたジョンヒョクを心配している。だが俺が邪魔することはできないと頑固なジョンヒョク。
芸能事務所のウォンエンターへ来たスヨン。社内の小劇場へ入り込み、誰もいない舞台を見つめて、歌手をする自分を想像する。
そこへ誰かが入ってきた。練習生の女の子二人がセルフメイクをしながら「どうしよう!!」と困っていたので、「手伝いましょうか」と声をかけたスヨン。
練習生たちは「ハンスヨンさんですよね??どうしてここにいらっしゃるんですか!」というのを無視してスヨンが二人にメイクをしてあげる。
ジョンヒョクの元で練習したメイクの腕前がとっても伸びたようですね!練習生たちのメイクとってもかわいいです!!
電話で呼び出され、ウォンエンターの代表にダンス動画を見せられて「この子達上手でしょう?あなたも入れて4人のメンバーよ。スヨンさんがリーダーとして、よく面倒を見てあげてちょうだい。。」
スヨンは「今でもとってもやりたいんです。舞台に上がる気分が本当に素敵で、10年頑張れたんだすと思います。でも今回は私が望んで来た機会ではないですし、私がデビューするなら世間が望む姿でいなければならない。でもそれはハンスヨンではないんです。すみません」と契約書を返してスカウトの話を断った。
あれ!スヨンはてっきり歌手になるのかと思ったのですが、歌手として生きるよりもハンスヨンとして生きたメイクの時間が楽しかったんですね!
事務所をでたスヨンは両親と会い「お母さん、お父さん、私断ってきたの。理解して?」お父さんは「ああ分かってるよ。お疲れさま娘よ」お母さんは「デビューデビューってお母さんしつこかったわよね。もうちょっとのところだったから、もったいなくてね」
スヨンは「メイクアップで成功して、あの家を必ずかってあげるからね」と言った。
第1話で両親に家を買ってあげたかったって話がありましたね!両親へ親孝行の計画も続行中なんですね!スヨン、いい子ですね^^
スヨンはドジンの家を訪ねて、ウォンエンターを断ってきたことを話した。「あんたが気を利かせて取ってきてくれた話なのに、本当にごめんね。歌手はもう痛い夢じゃなくなったよ!ちゃんと整理できる機会をくれてありがとう」
ドジンも「おれもすっきりしたよ!あ、約束しよう!お前がアーティストデビューしたら俺を一番にメイクすること!」
スヨンもドジンも過去の出来事をすっきりと整理できた様子で、前向きですね
営業後のタッチに来たスヨンはジョンヒョクに「お店に来てくれませんか?」と電話をかけたがジョンヒョクはスヨンの家の前にいた。
待ってたんですね!
ジョンヒョクがタッチに入ると、スヨンは歌いだした。
「私歌うの好きなんです。でも歌いたいときは代表に歌ってあげればいいなって思って!抱きしめてください」
ジョンヒョクに抱かれてスヨンは「私、断ってきたんです。タッチに骨を埋めるつもりです。だって過去の10年よりも、ここでの1年がもっともっと幸せだったから」
翌日理事とジョンヒョク。
理事が「イ代表お母さんの介護施設に顔出して、ミーティング一見してから来るな」というので
ジョンヒョクは「ナ室長(施設の人)はイ代表の話してないか?」というが足取りがつかめない。
オ代表もイ代表を探していた。足取りを追う秘書からの成果のない報告に頭を抱える。
ミンガンホは妹の事務所を訪ねるがもぬけの殻でメモが置いてあった。妹の秘書からで「NY出張のため急に発ちました。戻られるまでに奥様との書類のやり取りを終わらせておいてとの事でした」
ミンガンホも頭を抱えて悶絶した。
ミンガンホ、離婚の話全然進まないですねー!
書類を片手に夜の道をため息でとぼとぼ歩くガンホ。ジユンの家に来た。
ジユンは印鑑の押された書類を受け取り「ここまでやって、やっと渡したわね」
ガンホは「お前、これでチャジョンヒョクのところに行くのか?」
もう私が嫌だってとジユンが言い、ガンホは静かに出て行った。
思ったより二人は荒れずに話ができたみたい。これで正式に離婚ですね。
営業後のタッチに突然イ代表が訪ねてきた。
固まるジョンヒョクと理事。
オ代表のところにイ代表がタッチにいるという情報が入る。
イ代表は「すまない。本当にすまない。全部話に来たんだ。」
8年前にオ代表と開発契約したのが事実であり、3,4年したところでオ代表がもうやめようと言い出したから、開発は解除になったと思って、何の問題もないと思っていたこと。それでチャビューティーと契約したことを話した。
そしてチャビューティーで発売直前に、オ代表が8年前の契約書を持ってきたこと、契約期間も書かれていないから、いろいろと問題になるわよ脅された事も話した。
それで怖くなってチャ代表とヤン理事を裏切った。と。
イ代表は「俺の母親を面倒見てくれたの、オ代表じゃなくてあなた達だって聞いて、そんな二人を知らんぷりしてたら、人としておかしくなりそうで、来たんだ。今からでも捕まえよう!」
と資料の束を渡してきた。
そこへ飛び込んで来たオ代表。
イ代表へとびかかり大騒ぎする。ジョンヒョクと理事にすがるが「二人は我々はこれから訴訟にもっていきますから。こうなる事、わからなかったですか?」
オ代表は「私たちはこんな仲じゃないでしょ。私がすべて保証するから。チャビューティーの建物もあげるわ。1度だけ、許して。」とすがった。
一気に話が動き出して、立場が逆転しました!見ていて気持ちいい!
オ代表はミンガンホに電話で「止めなくちゃ!このままじゃ、私もあなたも今の立場にいられない!」
ガンホは「もうHDコスメティックは妹に取られたし、俺も被害者だ!」と電話を切った。
翌日のニュースで、イ代表が証言をして全てが明らかになった。
ジョンヒョクはイ代表に会おうと言うが「俺らはもう会わないほうがいい。あなたは強く見えるが心は弱いだよ?俺の顔をみれば揺れるだろう。俺はすべてを捨てて会いに行ったんだ。そのまま放り出しておいてくれ。インタビュー受けたの、少しでも役に立てば幸いだ。」と電話を切った
ドジンの家に元ウィンドウ事務所の室長が来た。「ドジンがこれ食べたいっていうから、持ってきたぞ」
ドジンはヨーロッパに行きたい!と言い出し「俺も俺ぐらいの年の奴らがやってること、やってみようと思って!」
室長も「おお行ってこい!みんな行ってるんだから、お前も全部やってこい!」
ドジンは「そしたら俺が行ってる間、二人は準備してもらうことがある!」と3人で会社をやろうと言い、兄さんが代表で、姉さんが理事か室長かすきなのやってよと。
それぞれが信じられるメンバーで始めるようですね!
オ代表は弁護士団から「最善を尽くすが、懲役5年、長ければ無期懲役となります」と聞く。
キム主席が男の人を一人連れてきて、ジョンヒョクと理事に会わせた。
キム主席と同じゲイのようで、お互いの耳たぶを触りあう。笑
その男はフランスで暮らしていた、世界最大のコスメブランドであるアリエルカンパニーから最近韓国に来たようだ。
男はリックと言い、「お金持ちと化粧品ブランドを作ろうかと思ってるの。チャ代表と、990円ショップのフランチャイズをやりたいと思ってるの。」
なんでうちとやりたいのか、ジョンヒョクが聞くと「美しさを、より多くの人に届けてるじゃないの。そんなに素晴らしいことが他になにがあるっていうの?」
タッチの化粧品ランチング計画が決定した。
いいタイミングで今までで一番すごい人が来ましたね!!
ジョンヒョクがオ代表の事務所に行く。ジョンヒョクは「考えてみたら、チャビューティーで失ったものは、代表に教わった遺産だったみたいです。師匠だったあなたにできる譲歩です。訴訟は起こしません。チャビューティーの名誉は回復したし、HDコスメティックは閉めるでしょうから。しかし、これ以上は手を出さないでください。」
理事はガンホに「私たちの損失リストです。そちらで解決してください。HDコスメティックも整理してください。そうしたらこちらも訴訟起こしません。」
チャジョンヒョク一派かっこいいですね!!やり返しは最小限に!
タッチメンバーのアシスタントと、ヒョンジュ(アーティスト)、キム主席が噂話をする。
「マカロン食べさせてたんですよ!」「二人、すっごいくっついてたんだってば!」「えー?じゃあ理事と代表がなんで一緒に住んでるのか知らないんですか?シャワーだって盗み見て!」と1話で理事のシャワーシーンを覗き見ていたジョンヒョクを思い出す。
そこへ来たジョンヒョクとスヨン。
キム主席はジョンヒョクのケータイを借りて、(ヨニ)という項目に電話をかけてみるとスヨンの電話がなるが、スヨンはスパム電話でした!と切り抜ける。
スヨンだから短くヨニと登録した模様
しかしキム主席は「えー?スパム?そうかしらね?」ともう一度電話をかけてスヨンに向かって「電話、出なさいよヨニ~」と意味深な顔をした。慌てて電話を取り上げたジョンヒョク。
バレたジョンヒョクは開き直り「なんだよ、お前らだって恋愛くらいするだろ?俺ら二人で飯食うから、お前ら好きにしろ!行こうヨニ!」と肩を抱いて出て行った。
いよいよみんなにバレましたー♪こういうの楽しいですね笑
ジョンヒョクがタッチを出ると、出口でガンホが待っていた。
ガンホは「ありがとうなんて言わないし、良かったとも言わない。でも、あなたがなぜ本物なのか分かった気がする。もう会わないでいよう。」と立ち去った。
ガンホの心も解けたようですね。最後にお礼のようなあいさつにわざわざ来るあたりが、なんだか根はいいやつ感ありますね~
ガンホはジユンと居酒屋でソジュを飲みかわす。
ガンホは「お前が言ってたこと、今になって分かったよ」
ジユンは「だからあなたのものを奪ってみたのよ。じゃなかったら、一生分からないままだったでしょ?あなたハンドンそのものなのよ。そのプライドがないとあなたじゃないもの。その座を守っていって。」
ガンホは目をうるませながら「ありがとう、教えてくれて。ごめんな。俺をこんなにわかってくれた人はいなかった。俺ら・・」
と言いかけたらジユンは「たまに、本当にたまーに連絡しましょう。お酒が飲みたくなったら、おごってあげるから」と立ち去った。
この二人もキレイに整理ついたようですね!ジユンもかっこいい閉めゼリフ言いますね~!
ドジンとスヨンは夜景がきれいに見えるスヨンの家の前の塀に並んで座る。
ヨーロッパ旅行に行って、アメリカの家にも顔出してくるよ!というドジンに「あんたもそんな事できる時間なかったもんね。いいじゃない!気を付けて行ってきなよ!」と言った。
2年後。
タッチにてスヨンはジョンヒョクの顔でメイクレッスンをしている。
小言を言い続けるジョンヒョクに「静かにしててくださいよ!もうメインアーティストなのに、そんなことくらい、知ってますよ!」とスヨン。
ジョンヒョクは「お前、明日、うまくできそうか?」
おおー!2年でスヨンはアーティストになったようですね!明日は何があるんでしょう??
ジョンヒョクとスヨンが並んでやってきたのは、かつてスヨンがアイドルオーディションの舞台に出た会場。
スヨンは「ああ、ここに来てみたら緊張する!」と言い、ほっぺにキスしろのジャスチャーをする。
ジョンヒョクは周りを気にしながらチュっとする。
メイクの相手はドジンだった。スヨンの最初のVIP顧客としてメイクを受ける約束だった。
するとジョンヒョクが基礎メイクにとりかかり、ドジンは「兄さん、スヨンの、あれか?なんで使われてるんだ?」するとジョンヒョクは「違うわ!俺らの美しい伝統なんだよ。初アーティストになったら、先輩が基礎をしてやるんだ。」
スヨンがメイクをする手が震えるのを微笑ましく見守るジョンヒョクとドジン。
かっこよくメイクを終えたドジンは「俺が賞もらうとこ、絶対見て行けよ!」
とドジンはかっこよく舞台で賞を手にした。
スヨンのメイクアップアーティストのデビュー戦だったんですね!!ドジンの返り咲きと相まって良い感じです!
営業の終わったタッチのフロントに、スヨンの先輩アシスタントだったホンソクがいると、キム主席が女の人を連れて入ってきた。
ホンソクもアーティストになっている様子です!
キム主席は「あいさつしなさい。私の彼女よ。」ホンソクは「え?彼女がいらっしゃったんですか?彼氏じゃなくて?」「私が恋人って言った事はあったけど、彼氏なんて言ってないわよ!ところで、なんでそんな暗い顔してるの?」
ホンソクは、自信がデビューしてから5か月もたってるのに、先週デビューしたスヨンより予約が少ないなんて、向いてないんじゃないかと思ってると言った。
キム主席彼女は「うーん。スタイルを変えてみたら?」と、ファッションデザイナーの彼女が持ってきた服を着させられた。
ゲイキャラ全開だったキム主席に彼女がいたなんて!!しかもかなりクセの強い感じでよくお似合いです!笑 ホンソクも柄のシャツを着せられて、とってもスタイリッシュになりました!
タッチはタッチデイというイベントでたくさんのお客様を迎えた。
デザイナーもアシスタントも人数が増え、かつてのチャビューティーのようだ。
ジョンヒョクとスヨンは遊園地で遊び、スヨンが練習生時代にできなかった事をジョンヒョクが叶えてあげつつ、仲良く遊ぶ。
遊園地でウサギの耳カチューシャを嫌がりながらもスヨンと一緒にはしゃいでくれるジョンヒョクさん!可愛い年の差カップルです^^
16話の感想
絡み合っていたそれぞれの問題点や心のわだかまりなどが、一気にほどけていき、みんながそれぞれ上手くいって幸せになっているハッピーエンドでした♪私的には、ミンガンホのトゲだらけの性格が心配でしたが、最後にはジユンともいい関係の元夫婦となり、気分良かったです!
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