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クルミットです♪
眠りから覚めたジョンウの前にスヨンが現れるところから始まります。
14年の歳月を埋めるようなキスの場面には胸が締め付けられました。
でも同じ頃、一人きりで屋台でお酒をあおるヒョンジュンがいます。
彼が募らせる激しい嫉妬と、テジュンに向けた恐ろしい復讐計画。
それでは13話を一緒に見ていきましょう!
会いたい 13話のあらすじ
ふと目を覚ましたジョンウ。
目の前にいたのは、ずっと捜し続けていたスヨンでした。
ジョイはつかの間、あの頃のイ・スヨンへと戻ります。
再会した二人は、14年という長い空白を埋めるように口づけを交わしました。
その後、二人が車に乗る場面がありましたね。
車のドアは二つあるはずなのに、ジョンウはあえて自分側のドアから外へ出るようスヨンを引き寄せます。
少しでも長く触れていたい彼の気持ちが漏れ出ていました。
ドアは向こう側にもあるのに、わざわざ引っ張るジョンウが強引でちょっと笑っちゃいました。
スヨンはファン・ミランのところへ向かいます。
そこで彼女は、そばにいるジョンウにも聞こえるような大きな声を出しました。
「一つも忘れられないけれど、もう二度と会いたくないと思っていたのに、会えたら嬉しいです」
つらい記憶は消えないけれど、顔を見られた喜びを口にするスヨン。
「私、ここで働けばたまには会えるのかな?」とミランに問いかけました。
あえてジョンウに聞かせるような物言いが切ないです。
その後、スヨンはジョンウと向き合います。
「もう苦しまないでほしい。私、もう大丈夫だから」
自分を気遣うスヨンに対し、ジョンウはすがりつくように言いました。
「明日には忘れる。今日だけ、今日も一日だけ」
どうしても彼女を手放したくないジョンウ。
「忘れられない。僕をどうにかしてくれ」
そう訴えるジョンウの言葉は止まりません。
「君は知らないだろうけれど、君の家へ向かうバスの中で、心臓が破裂するかと思った」
あの日、初めてスヨンの家へ行った時の記憶をジョンウは語り始めます。
ご飯を食べている間もしきりにファーストキスの話が出たせいで、バスの中での口づけを思い出してむせて死ぬかと思った、と。
「だから驚かないで。僕たちはこれが初めてじゃない」
照れくさそうに過去を明かすジョンウでした。
昔のキスを思い出してバスの中でむせそうになってたなんて、ジョンウの告白が可愛すぎます!
ジョンウの真っ直ぐな言葉はまだまだ続きます。
「そうやって隠せば僕が気付かないとでも思ったか?」
今はごめんとも許してくれとも言わない、とジョンウは告げました。
君の顔を見たら、どうしても返事をしたかった言葉があったのです。
それは、スヨンが昔の日記帳の最後に残したメッセージ。
『私はジョンウが好きだ、本当に好きだ。ジョンウ、あなたは?』という問いかけでした。
「君が好きだ。イ・スヨン、君が好きだ」
ジョンウはようやくその答えを口にします。
15歳で止まったままだった二人の時計の針。
「ようやく時間が流れ始めた気がする。15歳、そして1秒、2秒、3秒……」
一秒ずつ進む時間を噛みしめるジョンウでした。
スヨンはその想いを受け止め、静かに感謝を伝えます。
「ありがとう、まだ私を好きでいてくれて」
過去のつらい記憶に関係なく、変わらず好きでいてくれた事実。
それが自分にとって大きな救いになるとスヨンは微笑みました。
「私が嫌で逃げたわけではないということが力になりそう。ジョンウ、最後まで良い思い出を作ってくれてありがとう」
しかし、スヨンが出した答えは別れでした。
「ハリーは14年間、私の唯一の家族であり友人であり、いつか私たちは結婚する」
自分を支え続けてくれたハリーを裏切ることはできません。
「ハン・ジョンウ、あなたが好きだったイ・スヨンは、ハリーを一人にしては来られない。私たちはここまでね」
きっぱりと線を引くスヨン。
ジョンウは諦めきれず、必死に食い下がりました。
「友達になろう。イ・スヨンが駄目なら、ジョイとして僕と友達になろう」
友達でもいいからそばにいたいなんて、ジョンウの引き止め方が痛々しくて見てられません・・・。
二人が切ないキスを交わしていた頃、カン・ヒョンジュンはどこにいたのかな?
彼は凍えるような寒空の下、路上にある屋台で一人きり焼酎を飲んでいたのです。
スヨンがジョンウと一緒にいることを後から知ったヒョンジュン。
「ハン・ジョンウ、イ・スヨン、カン・ヒョンジュン、僕たち三人は友達だ」
一人でグラスを傾けながら、彼は虚しくつぶやきました。
「一緒に酒を飲む約束をしたんだ」
自分に言い聞かせるようなその言葉に、見ていて胸が詰まります。
家に戻ったスヨンを、ヒョンジュンは冷たく問い詰めます。
「今、君の目には僕が見えていないじゃないか」
ハン刑事に対して怒っているわけではないと前置きしつつ、彼の感情は激しく昂ぶっていきました。
「今になってごめんと言うのか。君だけを見つめて生きてきたのに、君にそっぽを向かれた僕はどうなるのか」
スヨンの態度に傷つき、怒りを隠せません。
「ハン・ジョンウのために一緒に喜べと言うのか?」
ヒョンジュンの嫉妬は止まりませんでした。
「ハン・ジョンウだけが君を14年待っていたわけじゃない。僕も同じ時間を待っていた。ハン・ジョンウは駄目だ、忘れろ」
ヒョンジュンはスヨンに冷酷な二者択一を迫ります。
自分と一緒にジョイとして生きるのか、それともイ・スヨンとして生きる道を選ぶのか。
どちらか一つを選べと強要されたスヨン。
14年間を共にしてきた彼を切り捨てることなど到底できなかった。
ヒョンジュンの歪んだ執着を前に、スヨンの心は激しく痛みます。
ヒョンジュンのあの目つき、スヨンを絶対に渡さないという執念が滲み出ていて怖いくらいでした。
一方、スヨンはある事実を耳にすることになります。
それは、かつて自分を捜してくれていたキム・ソンホ刑事が死亡したという知らせでした。
信じていた人の死を知り、スヨンは大きな悲しみに包まれます。
その裏で、ヒョンジュンは恐ろしい計画を着々と進めていました。
パソコンのNateOnチャット画面を開き、何者かと密かに言葉を交わすヒョンジュン。
彼の標的は、すべての元凶であるハン・テジュンです。
ヒョンジュンはチョン・ヘミ(ミシェル・キム)の死を巧妙に利用しました。
その事件をダシにして、ジョンウを自らの復讐計画へと完全に引きずり込もうと画策します。
ヒョンジュンの暴走はそれだけに留まりませんでした。
スヨンの暗い過去に関わる男、カン・サンチョル。
それどころかヒョンジュンは、そのサンチョルを自らの手で殺害してしまいます。
突然の凶行は、事件を追う刑事のジョンウに計り知れない衝撃を与えました。
サンチョルまで手にかけるなんて、ヒョンジュンはもう完全に引き返せないところまで来ています!
復讐に燃えるヒョンジュンでしたが、ある日、新聞の広告欄に目を留めます。
そこには、死んだはずの母親カン・ヒョンジュの姿が掲載されていました。
一瞬動揺が走るものの、ヒョンジュンは眉をひそめます。
「これはハン・テジュンが仕組んだ罠だ」
彼はそう判断し、母の広告を深く気に留めずにやり過ごしてしまいました。
その頃、ハン・テジュンは妻のファン・ミランに向かって冷たく言い放っていました。
「ジョンウのこと、覚えているだろう? 自分の母親に似て、何をするかわからない奴だ」
実の息子に対して一片の愛情も見せないテジュン。
息子の行動を警戒し、吐き捨てるように語るその姿は冷酷そのものでした。
会いたい 13話で一番胸が痛んだところ
ヒョンジュンが屋台で一人、焼酎を飲んでいた姿が頭から離れません。
ジョンウとスヨンが14年ぶりの再会に浸っているその裏で、あんなに寂しくお酒をあおっていたなんて。
遅れて二人が一緒にいることを知った時の、あの虚しそうな表情。
「僕たち三人は友達だ」って自分に言い聞かせる姿は、見ていて本当に居たたまれませんでした。
でも、スヨンが帰ってきた後のヒョンジュンにはゾッとしました!
「ハン・ジョンウだけが14年待ったんじゃない、僕も同じ時間を待っていた」
あの叫びには、彼がどれだけスヨンに依存してきたかが詰まっています。
自分の人生のすべてをスヨンに捧げてきたヒョンジュンからすれば、裏切られたような感覚になるのも無理はありません。
だからといって、「ジョイかスヨンか選べ」と迫るのはあまりに身勝手。
スヨンを自分の手元だけに閉じ込めておきたい執着が、見ていて苦しかったです。
そして何より、カン・サンチョルを殺害してしまったこと。
テジュンへの復讐のためとはいえ、手段を選ばなくなっていくヒョンジュンが恐ろしいです。
ミシェル・キムの死を利用してジョンウを巻き込む手口も本当に巧妙。
純粋だったと思うのヒョンジュンの心が、復讐と嫉妬で真っ黒に染まっていくのがわかります。
新聞に出ていたお母さんの広告を罠だと決めつけてスルーしたのも、後から大きな後悔にならなければいいのですが。
ジョンウの方も本当に切なかったです。
スヨンから「私たちはここまで」と別れを告げられた時、すがりつくように「友達になろう」と提案していましたよね。
あんなの、ジョンウにとって一番つらい選択のはず。
14年間ずっとスヨンだけを想い続けてきたのに、友達という枠組みでしかそばにいられないなんて・・・。
それでも彼女を完全に失うよりはマシだと考えたのかな?
ジョンウの不器用で真っ直ぐな愛し方には、毎度のことながら胸を締め付けられます。
それにしても、ハン・テジュンのあの態度は何なのかな!
自分の息子であるジョンウを「母親に似て何をするかわからない」と吐き捨てるなんて、親の言うセリフとは思えなかった。
実の父親にあんな風に警戒されて冷遇されるジョンウが本当に不憫でなりません。
テジュンのあの冷え切った表情を見ていると、本当に虫唾が走ります。
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