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クルミットです♪
ミランから聞かされた身内の秘密と、父テジュンに向かって泣き叫ぶジョンウの姿には胸が詰まりました。
スヨンを手に入れようと執着をむき出しにするヒョンジュンも、いよいよ後戻りできないところまで来ています。
ヒョンジュンが手に入れた拳銃の行方も気になります。
それでは20話を一緒に見ていきましょう!
会いたい 20話のあらすじ
ハン・ジョンウはカン・ヒョンジュンを捕まえるため、ヒョンジュンはイ・スヨンを取り戻すために激しい攻防を繰り広げます。
互いに一歩も引かない緊迫した空気の中、ジョンウの元へファン・ミランが取り乱した様子で駆け寄ってきました。
ミランはジョンウの胸にすがりつき、夫であるハン・テジュンと別れてからずっと怯えて暮らしていると泣きつきます。
「私とアルムには、もうあなたしか信じられる人がいないの」
そう訴えるミランは、ヒョンジュンがテジュン以上に恐ろしい存在だと震えながら告げました。
あれだけ冷たかった継母のミランがすがりついてくるなんて、どれだけ追い詰められているの?
一方、スヨンは実母のキム・ミョンヒと穏やかな時間を過ごしていました。
スヨンが「ジョンウはお母さんによく似ている」と微笑むと、ミョンヒは呆れたように声を張り上げます。
あんなに真っ直ぐで良い息子を放り出すなんて、ジョンウの両親の気が知れないと腹を立てていました。
いつかジョンウの親の顔を見て直接文句を言ってやりたいと、ミョンヒは我が子のようにジョンウをかばいます。
その後、スヨンは傷ついたジョンウを優しく包み込むように声をかけました。
自分を慰めてくれる居場所があることは本当に心強いものです。
「継母や父親のところを回って嫌な思いをしたら、ここに来てね」
母のミョンヒやキム・ウンジュ、相棒のチュ・ジョンミョン刑事など、ジョンウの帰りを待つ人はたくさんいます。
だから何も心配いらないと、スヨンはジョンウを温かく励ましました。
チュ・ジョンミョン刑事は、逃走を続けるヒョンジュンの精神状態について捜査を進めていました。
ヒョンジュンは母性愛の欠乏による境界性パーソナリティ障害を抱えていると、チュ刑事は分析します。
心理的に水や羊水、そして病的な執着へと繋がっているという見立てでした。
ここで、スヨンとヒョンジュンが過ごしたフランスでの過去が短く思い出されます。
スヨンの部屋にヒョンジュンが入ってきていました。
スヨンは「あなたの部屋に行って、私の部屋にあなたがいるのをミシェル叔母さんに見つかったら大変なことになる」と彼を部屋から追い出そうと促します。
過去の深い傷から悪夢にうなされるスヨンを、ヒョンジュンは気遣っていました。
「昨日もまた怖い夢を見たの?夢の中で君を苦しめる悪党なら、僕が消してあげようか?」
ヒョンジュンはそう告げ、苦しむスヨンを救おうとしていた日々があったのです。
フランスにいた頃のヒョンジュンは、あんなに一生懸命スヨンを守ろうとしていたのに・・・。
現在に戻り、ヒョンジュンは「一人で閉じ込められた天国なんてない」というジョンウの言葉を思い返していました。
その言葉を受け入れたヒョンジュンは、スヨンともう一度最初からやり直したいと迫ります。
「僕を怒らせるな」と言い放ち、スヨンが行かないなら自分もどこへも行かないと告げました。
その後、ヤクザが押し寄せて窓ガラスが割られる騒動が起きます。
騒動の後、スヨンはヒョンジュンの手下であるハリー2に向き合いました。
ハリー2が犯した殺人について、スヨンは怒りを込めて問い詰めます。
「親に殴られたからって人を殺したりしない!暴力から解放されたからって何なの?さらに酷い暴力である殺人をさせてどうするの!」
スヨンはヒョンジュンの手下を激しく責め立て、同時にヒョンジュン自身を完全に突き放しました。
スヨンから完全に拒絶されたヒョンジュンは、精神の均衡を激しく崩してしまいます。
足を怪我した状態で幻覚を見るようになり、正気を失ったように一人で泣き笑いを繰り返していました。
そしてそのやり場のない狂気と怒りを、ハン・テジュンに向かってぶつけます。
スヨンに見捨てられて壊れていくヒョンジュンの泣き笑い、狂気じみていて背筋が寒くなりました。
その頃、スヨンは母のミョンヒと14年前のあの事件について静かに語り合っていました。
理不尽なことがあると、今でも当時の恐怖を真っ先に思い出してしまうとスヨンは打ち明けます。
ミョンヒは娘の苦しみに胸を痛め、雨の日に外出を止めなかった自分のせいだと涙を流しました。
しかし、スヨンは首を振ります。
「もう自分のせいじゃないと思えるようになったの。それが一番嬉しい」
ジョンウが生きて待っていてくれたことへの感謝を口にする娘を、ミョンヒは力強く抱きしめました。
思い出した時はいつでも話し合って、二人で悪態をつくなり外へ飛び出して叫ぶなりして乗り越えようと励まします。
一方、ジョンウはあと一歩のところでヒョンジュンを取り逃がしてしまい、激しい悔しさに包まれていました。
逃げ足の速い相手に苛立ちを募らせるジョンウ。
しかし、そんなジョンウをさらに打ちのめす出来事が待っていました。
警察の捜査からではなく、ミランの口から思いもよらない事実を聞かされたのです。
父ハン・テジュンが14年前の拉致事件に深く関わっていたこと。
そして、追っているヒョンジュンが自分の祖父の息子であり、自身にとっては叔父にあたる人物だという真実でした。
あまりにおぞましい事実に、ジョンウは激しい衝撃を受けます。
ジョンウは父テジュンの前に立ちふさがり、堪えきれずに嗚咽を漏らしました。
「僕は人間の子供ですか?父親があなたであることが恥ずかしい!」
金と私欲のために家族すら踏みにじってきた父親に対し、ジョンウは涙を流して激しく叫びました。
自分の父親がすべての元凶で、追っていた相手が叔父だったなんて、ジョンウの心が心配になります。
真実を知ったジョンウは、ヒョンジュンと対峙します。
ヒョンジュンは「もうおチビちゃんとは呼ばないんだな」と冷ややかに笑いました。
ジョンウが「おチビの叔父さん」と言い返すと、ヒョンジュンの表情に動揺が走ります。
その後、ジョンウはスヨンの元へ向かいました。
ヒョンジュンが祖父の息子だったという血縁の事実を、ジョンウはスヨンに打ち明けます。
「ここまで来る道は風が本当に強くて、思いっきり泣いたよ」
そう語るジョンウは、スヨンを真っ直ぐに見つめました。
「これからは君に吹く風を僕が全部防いであげる。だから、もう泣かないで」
ジョンウはスヨンにプロポーズの言葉を贈り、スヨンはその想いを受け止めて幸せそうに微笑みます。
しかし、追い詰められたヒョンジュンは最後の暴走を始めました。
密かに拳銃を手に入れたヒョンジュン。
ヒョンジュンはスヨンとジョンウの二人を、14年前にすべての悲劇が始まった因縁の場所へと引きずり込みます。
会いたい 20話を見て思ったこと
父親のテジュンに向かって、ジョンウが嗚咽しながら叫ぶシーンが一番きつかったです。
自分が信じたかった親が過去の拉致事件の黒幕で、しかも憎んできた相手が実の叔父だったなんて受け止めきれませんよね?
「人間の子供なのか、あなたの子供であることが恥ずかしい」と泣き崩れる姿には、見ているこちらの胸まで締め付けられました。
それでもスヨンの前では気丈に振る舞って、「君に吹く風は僕が全部防ぐ」と誓うジョンウの姿には救われました。
過酷な運命に巻き込まれながらも、スヨンに送ったプロポーズの言葉が本当に温かくてじんときます。
一方で、完全に壊れてしまったヒョンジュンの姿には背筋が凍りつきました。
スヨンに去られた後、足を痛めながら泣き笑いする表情は完全に常軌を逸していましたね。
フランスでスヨンの悪夢を消してあげようとしていた頃の優しさは、もうどこにも残っていません。
ハリー2に殺人を命じておきながら、自分はスヨンとやり直せると思い込んでいた勝手さにはイラッとします。
スヨンが「暴力を経験したからって人を殺したりしない」とハリー2を責めて縁を切ったのも当然の結果。
それなのに逆恨みして拳銃を手に入れるなんて、ヒョンジュンの執着はどこまで深いのかな?
14年前の因縁の倉庫へ二人を呼び寄せたヒョンジュンが、あの手にした銃を誰に向けるつもりなのか不安しかありません。
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