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クルミットです♪
バスで眠り込んだユジンが出会うのは、無愛想なチュンサンです。同じクラスになった彼が気にしているのは、なぜかサンヒョク。
父を捜して一人で動くチュンサンが気になりつつ、放送室で踊るユジンには笑ってしまいました。あの近寄りがたい顔が緩むところ、うれしくなりますね。
それでは1話を一緒に見ていきましょう!
冬のソナタ 1話のあらすじ
ユジンはコートにピンクのミトンを合わせ、お弁当を持って登校します。途中で合流した幼なじみのサンヒョクは、慣れた様子で彼女のコートのボタンを留めてくれました。
通学バスは満員です。サンヒョクはユジンをどうにか乗せようと、車内へ押し込みます。
やがて席に座ったユジンは、隣のチュンサンに頭を預けて眠ってしまいました。髪が鼻をくすぐると、チュンサンは彼女の額を押して頭をどけます。
ユジンは学校の近くで降り損ね、別の場所まで来てしまいます。起こしてくれなかったチュンサンを責めますが、結局は二人で同じタクシーに乗り、学校へ向かうことになりました。
ユジン、寝過ごしたのまで隣の人のせいにしちゃうの? ここはチュンサンがちょっと気の毒です。
学校に着いても、チュンサンは校門脇の曲がり角でたばこを吸っています。ユジンは遅刻した理由を、変な男に会ったせいだと話すのでした。
そこへ現れたチュンサンは、生徒指導の教師の前へ進みます。実は、その日が転校して初めての登校だったのです。
科学高校から来た成績優秀な生徒として、ユジンたちのクラスに入ったチュンサン。ユジンは朝の相手が同級生になったと知り、つい彼を見てしまいます。
チェリンも早々にチュンサンに目を留め、自分が目をつけた相手だと宣言しました。しかし、チュンサンの視線は学級委員長のサンヒョクへ向かっています。
サンヒョクは自己紹介をして、握手の手を差し出します。チュンサンはその手を握らず、彼を見つめるだけでした。
部活動を決めるように言われても、興味がないと立ち去ってしまいます。
サンヒョクは普通に声をかけただけなのに、この態度は冷たいなぁ。差し出した手が寂しいです。
そこで副委員長のユジンが、チュンサンの部活動を決めようとします。すると彼は、サンヒョクが何部なのかを尋ねました。
放送部だと聞くと、チュンサンも同じ部に入ると答えます。
放送部では腕を組んで座っていたチュンサンですが、機器に不具合が起きると手を動かします。短い時間で直し、使えるようにしてしまいました。
あんなにそっけなかったのに、困ったときには頼りになる! 少し見直してしまいました。
ユジンはサンヒョクに、チュンサンが放送部を選んだのは彼がいるからだと伝えます。サンヒョクは、そんなはずはないと否定しました。
道沿いでは、ユジンが欄干のような場所に上がり、バランスを取りながら歩きます。サンヒョクが手を貸そうとしても、つかまろうとしません。
手を取ってもらうのは恋人だけだと話すユジンに、サンヒョクの世話焼きも届かないのでした。
一方、チュンサンは学校の図書館で古い卒業アルバムを開いています。探していたのは、カン・ミヒという女子生徒と、ある男子生徒の写真です。
手元にあるのは、その二人が大人になってから一緒に写った写真。チュンサンはアルバムの顔と見比べていました。
写真の男性は、大学で数学を教える教授でした。チュンサンはその講義に入り、教室の後方に一人で座ります。
教授が黒板に書いた難しい問題の解答をすぐ消そうとすると、学生たちから声が上がりました。その中でチュンサンは、数学の問題を解いてみせます。
教授は見慣れない公式に注目し、誰が作ったものなのかと尋ねます。しかしチュンサンは、作った人が重要なのかと問い返し、自分の方法で解いただけだと答えるのでした。
教授は教室の外まで出て、彼と話そうとします。そこへ父を呼びながら走ってきたのが、サンヒョクでした。
教授はサンヒョクの父だったのです。サンヒョクが到着したときには、チュンサンは姿を消していました。
そして、卒業アルバムのカン・ミヒはチュンサンの母だとわかります。各地で演奏活動をしているピアニストです。
この町に来てよかったかと母に尋ねられ、チュンサンは、母と父の思い出が残る場所だからだと答えました。
父親の話が出た途端、ミヒの態度が冷たくなります。誰があなたの父なのかと返され、チュンサンも自分の父は誰なのかと問い返しました。
チュンサンがこの町へ来たのは、父を捜すためでした。母と一緒に写った写真を手掛かりに、サンヒョクの父が自分の父でもあるのではないかと考えています。
その頃、サンヒョクの家では家族がそろって夕食を取っていました。
ミヒ、父のことを知りたい息子に、そんな冷たい返し方をしなくても・・・。一人でアルバムを調べていたチュンサンを思うと、切なくなりました。
別の登校日、遅刻したユジンとチュンサンは校門前で顔を合わせます。ユジンは塀を越えようと考え、チュンサンにかがむよう頼みました。
彼の背中を足場にして、ユジンは塀の上へ。チュンサンは助走をつけ、誰の手も借りずに飛び越えます。
チュンサンが両腕を広げても、ユジンはすぐには頼りません。しかし彼が立ち去ろうとすると、呼び止めて受け止めてほしいと頼みました。
チュンサンはまずユジンに靴を履かせ、それから抱えて地面に降ろします。
先に靴を履かせてくれるところがいい! こういう手つきの優しさには弱いんですよね。
ユジンは、その日の放送時間に遅れないよう伝えて立ち去ります。ところが昼になっても、チュンサンは放送室へ来ません。
そこでユジンは、時間と約束についての話を放送に盛り込みました。約束を守らないチュンサンに向けた言葉が、校内に流れます。
それを聞いたチュンサンは、笑みを浮かべるのでした。
チュンサンが放送室へ行くと、ユジンは「ダンシング・クイーン」をかけ、一人で踊っています。その姿を見て、チュンサンは笑いました。
気づいたユジンは、驚いて声を上げます。
ユジン、すっかり踊りに夢中! それを見て笑うチュンサンにつられて、こちらも笑ってしまった。
チュンサンはブースの外でユジンのスケッチブックを手に取り、一枚ずつめくって彼女をからかいます。ユジンは彼に向かって声を張り上げました。
南怡島では、サンヒョクの手は断っていたユジンが、チュンサンの手を取ります。
恋人にしか頼まないと言っていた手を、チュンサンには預けるんですね。ユジンのこの行動には、ちょっとにやけてしまいました。
その一方で、バレーボールの試合中、チュンサンはサンヒョクをあからさまに押しのけます。
チュンサン、それはやめて! サンヒョクへの当たりの強さは、見ていて引っかかります。
ユジンとチュンサンがピアノを弾き、「初めて」を演奏する場面もあります。二人で音楽に触れる時間を過ごしました。
そして、ユジンが酔った男に絡まれたときには、チュンサンが彼女を助けます。
冬のソナタ 1話の感想まとめ
放送室で踊るユジンを見て、チュンサンが笑うところがいちばん好きでした。あんなに近寄りがたかった人が、急に身近な高校生に見えたんです。
ユジンは見られて恥ずかしかったと思うけれど、あの楽しそうな姿はかわいかった! スケッチブックをめくってからかうチュンサンまで、少し子供っぽくて。
ただ、サンヒョクを押しのけた場面には困りました。握手も受けてもらえず、試合でもあの扱い。サンヒョクが気の毒です。
父を捜しているチュンサンには、どうしても気持ちが寄ってしまいます。写真を持って大学の講義にまで行ったのに、母との会話はあんなに冷たくなるなんて・・・。
ユジンといる間くらいは、肩の力を抜いていてほしいなと思いました。塀から降ろしてあげたり、からかったりする彼を、もう少し見ていたいです。
約束を守らなかったことを放送で言われて笑い、踊るユジンを見ても笑う。あの放送室でのチュンサンの顔には、私までほっとしました。
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