善徳女王 第8話 あらすじ ミシルの追撃から逃げるトンマンと、認められない龍華香徒の揺れ

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7話の続きで瀕死のポジョンを介抱していたトンマンのところに、よりによってミシルが現れるんですよ。チュクパンが震え上がるのを見て、こっちまでひやっとしました。そこからの追撃劇、チョンミョンが龍華香徒を正式な火郎として認めさせようとする動き、さらに百済軍の脅威まで重なって、8話は本当に息つく暇がない展開です。

それでは8話を一緒に見ていきましょう!

善徳女王 8話のあらすじ

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7話のラストから続いて、瀕死のポジョンを介抱していたのはトンマン、チュクパン、コドの3人でした。

そこにミシルの一派が現れます。

チュクパンが恐怖で震え上がってるの、完全に理解できる。ミシル、来るだけで空気が変わりますよね。

ミシルは「負傷した者を助けてくれた礼」として言葉をかけます。でも実際は、その場にいたトンマンたちを排除しようと考えていました。表向きは礼儀正しいのに、腹の中では別のことを考えてる。あの人はいつもそう。

身の危険を感じたチュクパンとコドは、隙を見てトンマンと共に逃走を図ります。ミシルの一派は執拗に追いかけてきて、激しい追撃戦になりました。

追われる側の必死さと、追う側の冷たさのギャップがきつかった。ミシルにとってはただの処理作業なんでしょうね、あれ。

一方その頃、チョンミョン公主は自分の立場を固めるための行動に出ます。

かつてトンマンとユシンが率いた「龍華香徒(ヨンファヒャンド)」を、正式な火郎(ファラン)組織として認めさせようとしたのです。火郎というのは新羅の若い貴族で構成されたエリート集団のことで、チョンミョンはその花主(ファラン組織の長)としての地位を確かなものにしようとしていました。

しかし、他の火郎たちの反発は根強い。龍華香徒を仲間と認めるつもりはない、というわけです。

外に敵がいるのに、内側でこんな揉め事してる場合じゃないでしょうと思いながら見てました。組織あるあるすぎてイライラする。

組織内の対立が続く中、さらに外からも危機が押し寄せます。

国境付近で百済軍の動きが活発化したのです。準備が整っていない状態のまま、ユシンとトンマンたちは戦場へと動員されることになります。

まさかの展開でしたが、考えてみれば戦乱の時代なのでこういうことも起きる。それでも、あの段階のトンマンに戦場は早い気がして、見ていて少し心配でした。

戦時下の緊張が高まる中、チョンミョンは火郎の長としてのリーダーシップを問われる状況に立たされます。

トンマンはといえば、相変わらず過酷な訓練に耐え続けています。ただ他の火郎たちと比べると、実力面ではまだ引けを取る存在でした。自分が何者なのか、なぜこれほど理不尽な目に遭い続けるのかという焦燥感を深めながら、それでも踏みとどまっている様子が続きます。

宮廷ではミシルの一派がチョンミョンの動きを牽制しつつ、自分たちの権力を維持するための策を練り続けています。

ミシルって本当にずっと動いてますよね。あの人に休憩ってあるのかな。

そして8話の終わり。疲労困憊したトンマンが、冷たい水の張られた井戸に顔を突っ込みます。「ああ、涼しい」——それだけです。

派手なシーンじゃないのに、なんか残りました、あのシーン。

8話で一番引っかかったこと

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やっぱりミシルが「礼を言いにきた」という顔で現れるくだりです。

腹が立つかというと、それだけじゃない。ミシルの論理ではあれが普通の行動なんだろうな、という気持ちと、でもトンマンたちには完全に命の危機だよ、という気持ちが同時にあって、見ていてなんとも言えない感じになります。

チュクパンが震え上がるのも無理はないんですよ。ミシルの正体を知ってる人間からしたら、「礼を言いにきた」という一言がどれだけ恐ろしいか。

龍華香徒を認めない火郎たちの反発は、チョンミョンがどう乗り越えるのかが気になります。でも今の時点では「そんな余裕ないでしょ、外から百済が来てるんだよ」という気持ちのほうが先に来てしまいました。

最後のトンマンの井戸のシーン。

「涼しい」って言えるのがすごいと思う。これだけ追い詰められていて、一瞬だけ息を抜けるあの図太さ。多分本人は何も考えてなかった、ただ顔が冷たくて気持ちよかっただけだと思うんですよね。それがちょっと良かった。

ミシルのあの「礼を言いにきた」の表情が、どうも頭から離れないです。

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