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クルミットです♪
ついに物語が大きな転換点を迎えました。これまで自分のルーツを探してきた徳マンですが、第21話ではついにその正体が最強の敵であるミシルに知られてしまいます。王室に伝わる不吉な予言と、双子として生まれた徳マンの運命。彼女を守ろうとするユシンやチョンミョン王女、そして怪しい魅力を持つ新キャラクターの登場など、見どころが満載の回となっています。
それでは21話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 21話のあらすじ
ミシルは、徳マンが持っていた「昭葉(ソヨプ)刀」と、侍女のソファが連れて逃げた子供の年齢が一致することから、徳マンこそがかつて捨てられた双子の片割れ、つまり王女であることを確信します。ミシルはこれを利用して、王室を窮地に追い込もうと画策します。
ミシルのあの鋭い観察力と、点と点が繋がった時の勝ち誇ったような笑みは、本当に恐ろしいですね。
一方で、徳マンは自分が王女であることを知り、大きな衝撃を受けます。自分が生まれたせいで、王室に災いが降りかかると予言されていたこと、そしてそのために実の父親である王から捨てられたという事実に、彼女の心はボロボロになります。
自分が不吉な存在だと言われて捨てられたと知ったら、誰だって立ち直れないくらい傷つくはずです。徳マンの悲しみが画面越しに伝わってきて胸が痛みます。
新羅の王室には、「王に双子が生まれれば、王の血筋が途絶える(御出双生 聖骨男尽)」という恐ろしい予言がありました。これは、当時の新羅で信じられていたタブーのようなものです。王であるチンピョン王は、この予言が公になることを何よりも恐れていました。
※注釈:聖骨(ソンゴル)とは、新羅の身分制度である骨品制において、父母ともに王族である最高位の身分のことです。この血筋が途絶えることは、国家の危機を意味していました。
徳マンの命を狙うミシルの追手から逃れるため、ユシンは彼女を連れて逃亡を続けます。しかし、ミシルの側近であるソルウォンたちの執拗な追跡により、二人は次第に追い詰められていきます。
ユシンがどんな時も徳マンのそばを離れず、命がけで守ろうとする姿は本当にかっこいいです。まさに理想のヒーローという感じがします。
逃亡の途中、徳マンたちは一人の不思議な青年、ビダムと出会います。彼は洞窟で生活しており、鶏肉を欲しがるような子供っぽさがある反面、驚くべき武術の腕を持っていました。ビダムは、追っ手から逃げる徳マンたちを助ける代わりに、取引を持ちかけます。
ここでついにビダムが登場しました!ちょっと変わった性格に見えますが、その圧倒的な強さとミステリアスな雰囲気は、これからの物語を大きく動かしそうな予感がします。
ビダムは、疫病が流行している村に二人を案内します。そこで彼は、病人たちを助けるために薬を手に入れようとしていました。徳マンは、過酷な状況にありながらも、必死に生きようとする村人たちの姿を見て、自分の運命と向き合う勇気を少しずつ取り戻していきます。
その頃、王宮ではチョンミョン王女が、妹である徳マンを救うために必死に動いていました。彼女は、ミシルよりも先に徳マンを保護し、安全な場所へ逃がそうと考えます。しかし、ミシルの情報網は王女の動きをすでに把握していました。
チョンミョン王女の妹を思う気持ちは本物ですが、ミシルの巨大な権力の前では、あまりにも無力に見えてもどかしい気持ちになります。
ミシルは、この機会に徳マンを捕らえるだけでなく、予言の事実を盾に王を退位させようと目論んでいました。彼女の狙いは、単なる個人の抹殺ではなく、新羅という国そのものを手に入れることだったのです。
徳マンは、自分がただ逃げるだけの存在ではないことに気づき始めます。自分が王女として生まれた意味、そしてなぜ生き延びることができたのか。彼女の中に、運命を受け入れ、戦う覚悟が芽生えようとしていました。
どん底の状態から這い上がり、自分の足で立ち上がろうとする徳マンの強さに、思わず勇気をもらえます。
物語の終盤、ついにミシルの兵たちが徳マンたちの居場所を突き止めます。絶体絶命のピンチに陥った時、ビダムが再び現れます。彼の剣術は凄まじく、一瞬で敵を圧倒します。しかし、追っ手は次から次へと現れ、事態はさらに深刻な状況へと向かっていきます。
善徳女王 21話の感想まとめ
21話は、徳マンが自分の本当のアイデンティティを知るという、シリーズ全体を通しても非常に重要な回でした。自分が「呪われた子」として捨てられたという過酷な事実に打ちひしがれる姿は、見ていて本当につらかったです。
それでも、ユシンの変わらぬ忠誠心と、新キャラクターであるビダムの登場が、暗い展開の中に希望の光を与えてくれました。特にビダムは、敵なのか味方なのかまだ完全には分かりませんが、その圧倒的な存在感には驚かされました。彼が今後、徳マンとどのような絆を築いていくのか、今から楽しみで仕方がありません。
ミシルの策略もますます巧妙になっており、王室はかつてないほどの危機に瀕しています。王女としての自覚を持ち始めた徳マンが、これからどうやってミシルという巨大な壁に立ち向かっていくのか。逃亡劇の行方とともに、彼女の成長から目が離せません!
次回の第22話では、さらに激しい追撃戦が予想されます。徳マンとユシン、そしてビダムの3人がどのようにこの窮地を脱するのか、手に汗握る展開を期待しましょう。徳マンが、失われた自分の名前と居場所を取り戻すための戦いは、まだ始まったばかりです。
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