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クルミットです♪
ミン・ドゥシクは実は意識があったのに、ジソプたちはそれを知らずに病室で好き勝手な話をしていました。ルシアやペク・ソルヒへの気持ちが揺れるなか、遺言状を巡ってキム・ソンジェに二人が別々に接触したり、ムン・テギョンが闇金業者のオ・パンスルと交渉したり。あちこちで静かに動いている回です。
それでは29話を一緒に見ていきましょう!
太陽を飲み込んだ女 29話のあらすじ
ジソプとオ・ジャギョン夫婦は、ミン・ドゥシクが意識不明だと思い込んで病室で話していました。実は、ミン・ドゥシクはちゃんと意識があって、その全部を聞いていたのですが。
当人が聞いているとも知らず好き勝手しゃべってる、この構図がしんどい。ミン・ドゥシクの気持ちを思うと、虚しいどころじゃないですよね。
そこでミン・ドゥシクは、ルシアが自分を病院へ運んでくれたことを知ります。ペク・ソルヒが自分を救ってくれたことも。心が揺れ動いたとのことでした。でも同時に、子供たちが会社の乗っ取りのことしか考えていないという現実も目の前に来て、強い虚しさも感じています。
ペク・ソルヒへの揺れと、子供たちへの失望が同じ病室の中で重なってくる。
別の場所では、ペク・ソルヒがペク・ミソの写真を見つめているシーンがありました。恋しがっている様子でした。
遺言状を巡って動きが出てきます。
ジソプがミン・ドゥシクの遺言状を公証したキム・ソンジェに接触して、内容を教えるよう迫りました。「後遺症によってミン・ドゥシクが禁治産者になる可能性もある」とまで言っています。禁治産者というのは、精神的・身体的な理由で法律行為ができないと判断された人のことで、そうなると財産の管理権が変わってきます。ジソプはそこを突こうとしているわけです。
ミン・ギョンチェはジソプのその行動を聞いて、「ミン・ドゥシクの病状はそこまで悪くない」と指摘していました。
一方でミン・スジョンもキム・ソンジェのところに行き、「今後遺言状が修正されるときは先に教えてほしい」と頼んでいます。兄妹でそれぞれ別々に公証人に接触しているんですね・・・。
二人が連携してないのか、あえて別々に動いているのか。どちらにしても、やってることがほぼ同じなのが笑えない。
ムン・テギョンはチョ・ゴン代表を介して、闇金業者のオ・パンスルに会います。オ・パンスルはジソプの義父で、亡くなったムン・テギョンの父(ハン代表)とミン・ドゥシクが昔結んだ契約書を今も保管している人物です。ムン・テギョンはそこでお金を借りる交渉をして、先利息を引かれた上で28%の利子、担保はアメリカの土地の権利書という条件で合意しています。
28%は高い。でもそれでも動くということは、その契約書がよほど大事なものなんだと思います。
会長室ではジソプとミン・スジョンが会長代行の座を争いました。ジソプが「ミン・ドゥシクを発見して救ったのは自分という話にしよう」と口裏合わせを提案しましたが、ミン・ギョンチェとミン・スジョンに「幼稚だ」と言い捨てられていました。まぁそれはそう。
そこに、ミン・ドゥシクが一人で退院して家に帰っていないという連絡が入ります。
29話を見て思ったこと
一番きつかったのは、やっぱりミン・ドゥシクが意識のある状態で全部聞いていたというところでした。
ペク・ソルヒへの気持ちが揺れ始めているのに、同じタイミングで子供たちの本音も全部入ってくる。それで一人で退院して、家にも帰らなかった。
ジソプとミン・スジョンが代行の座を争っているあいだに、父親は行方不明になっているこの温度差。
ルシアとムン・テギョンが「ミン・ドゥシクに早く元気になってほしい」と話しながら、実は「復讐のために回復してもらわないと困る」と思っているというのも、地味に頭に残りました。
それよりも気になったのは、ペク・ソルヒがペク・ミソの写真を見つめていたシーンです。あのシーンだけ、空気が違った。
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