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クルミットです♪
前回までのあらすじは、ドヒョンの心臓移植とユリの父、そしてチョ看護師の繋がり、ドヒョンがジョングを弁護するのは死刑囚の父と関係がある事を勘繰るチュンホ。
ユリは元上司へ捜査依頼をし父、ハン・チョルミン、ノ・ソヌ検事の三人が出会って2週間以内に亡くなっている謎を追っていた…。
では、7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【自白】(ネタバレあり)
7話
ノ・ソヌの自宅前でユリはジン女史に遭遇していた、その頃チョ看護師とギタクの関係を疑っていたドヒョンとチュンホは誰かに行動をマークされていた。
ソヌが息子だと言うジン女史にユリは自分の父が追っていた事件の話を伝え、三人が2週間以内になくなったのは偶然だと思えない話しジン女史は息子の事故死を疑い調べ始める。
事件について調べ始めると殺されてしまうのか?きっと証拠を掴んだ人を誰か裏で抹消するように指示しているんだろう…。
チュンホはギタクが10年前に国軍機務司令部だったことを知り、他にジョング達も同じ司令部に所属していた事をつかみこれはただの偶然ではないのでは?と考える。
ドヒョンは刑務所のジョングにギタクの事を知っているのではと話を聞きに行くが、ジョングは彼の名前を聞いただけで逆上して人殺し以上の奴だと言う。
ジョングの逆上はただ事ではないはず、きっとこの事件にギタクが関わっている事は間違いない感じがしますよね。
ノ・ソヌの事故現場がいつも見ている悪夢の場所だと気がつくドヒョン、別々の事件がソルファで繋がる事となる。
8話
チュンホ、ドヒョン、ユリ、ジンの4人は事務所で集まりお互いの捜査した事件の情報を共有し合い、ギタクの正体を明かす重要な手掛かりを見つけ出す。
ギタクを探し出すことが先だと動き出すチュンホとドヒョン、そしてオ・テクジンはピルスの息子がソルファに行った事をつかみ秘書に始末するように指示する。
4人の捜査で少し謎が解けてきましたねー。そしてテクジンは手を汚さず人を始末する恐ろしい奴だ…サイコな人物多すぎる。
ドヒョンの事務所に忍び込んだホン・ジェマンはギタク!何かを感じたドヒョンは事務所に戻るがドアが開けられていて犯人はすでにその場にはいなかった…。
写真から割り出された児童養護施設へ向かったドヒョン達はギタクが18歳まで施設にいたことを知り、行方不明になっていて見つかっていないが首に火傷の傷があった言う。
ジェマンはギタクだったんだーという事は…とみんなが想像してしまう結果になるのでは?展開にハラハラドキドキします。
ジェマンはギタクと同一人物だと言う事を確信したドヒョン達は急いでジョングの元へ向かうが時すでに遅く刑務官に扮したギタクにジョングは…。
9話
ジョングは重体で意識がなく証言不可能、自殺を図ったことになっていたが、テクジンは余計なことをする人物の始末を秘書に命じる。
ギタクの情報がすべて警視庁から抹消され調べても何も出てこない捜査も振り出し、その頃チュンホは刑事に復帰を果たしていた。
またもやテクジンどれだけ人を始末するんだろう?チュンホやっと復帰ですねーここから刑事としてどんなふうに動いて行くんでしょうか。やっと捜査ができますね。
ジン女史とユリはキム・ソニの通話記録からパク・シカンの後援事務所を見るが二人はマークされていて情報をもみ消すようにテクジンが指示する。
ジェマンの宅の家中をアルコールで消毒するギタク、先に到着した刑事を刺して逃走し遺体を運ぶ時に使われたを証拠隠滅のため火をつける。
ここでもやはりギタクが…。ジョングに続きギタクも危ないような気がしてきました。テクジンまたもみ消してきたし本当に腹だたしい。
ユリとジン女史はユリの父が預けたと思われる報告書をノ・ソヌ検事の書斎で見つけ出し、それは不正告発の報告書のようだった…。
7-9話感想
ストーリーも半ばいよいよ謎が解けてきましたね。テクジンが総司令官ですがその上にも…と思うと元大統領しかいないですかね?
手掛かりを掴んだ者、余計なことをする者は消されてしまう、しかも刑務所の中さえも安全ではないという恐ろしい状況でした。
チュンホが刑事に復活したことがこれからの捜査期待に繋がる事を祈りながら後半のストーリーに期待しましょう。
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