被告人-あらすじ-16話-17話-感想付きをネタバレありで!

韓国ドラマ-被告人-あらすじ-16話-17話-のキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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ミノの頼みでミノの父が根回しして、証拠として提出したミノの血痕が付着した刀をすり替え、ジョンウは間違いなく妻を殺した犯人と決定した瞬間ソンギュが自首をし、共犯がいると告白した。
ミノは自分が共犯だと不利になると、ソクイを使いソンギュを殺害した。

【被告人】(ネタバレあり)

16話

ミノがソンギュを殺害してジュニョクは全ての犯行を、ソンギュの単独犯行とだったと事件を終結した。
ジョンウは釈放され検察に復帰する。

ヨンヒが内部告発者に会社の会計帳簿を検察に送ったのだが、それがヨンヒであることを知ってチャ会長は激怒する。チャ会長は心臓に無理が生じて倒れてしまう。
そしてチャ会長は亡くなってしまった。そしてミノがチャミョングループの会長になった。

ジョンウはミノの会長就任式の日にミノを訪れた。
ミノはジョンウに会社の事を捜査しないことを条件に復帰したんじゃないかと言う。
ジョンウは、チャミョンには触れたことがないと言い、自分はミノにだけ接触するんだという。

ジョンウはウネに、刑務所で同室だった高齢者の再審を頼み、ウネは高齢者を訪れ、ジョンウのように自ら濡れ衣を着せられたのだから再審請求しようと提案する。

年配の方がしないと言うと、20年がたち事件記録が廃棄されていて、それでは再審請求することが難しいと話している。

次長検事はジュニョクを呼んで『検事が出世するのに最も重要なのは
私が検事ということを忘れてしまうことだよ』と話す。

自分の秘密がばれないために、ミノと手をくんで悪い道を選択したジュニョクにむけた言葉みたいだ。

再び出社する日ジョンウはジュニョクを訪れ、一つ一つ再捜査するよ。
誰が何のためにそんな真似をしたか、そして誰がそれを覆ってくれたか。。
そこにジュンヒョクがお前はいなかったらいいねと語る。

ジョンウとチョルシクは、ソクイを尾行する。
自分を尾行していることに気づいたソクイはダンプトラックを運転して、ジョンウとチョルシクが乗った車両を追ってきて恐怖を与える。
ジョンウはソクイが自分たちを恐れ、自分の車両が追跡装置がつけられていることを発見する。

ヨンヒはミノにジョンウが復帰し自分と息子を守って欲しいと頼む。
やっと全て集まったジョンウとチェデホン部長検事、集まってミノをつかまえる計画を立てる。

取り返しのつかないジュニョク、片思いしたジョンウの妻ユンジの犯人を明らかにしなくて、すこし距離をおいてハヨンを眺めるジュニョク。
一方で後戻りできない、だから隠れて見守ることしかできないのだ。

ジョンウはチェデホンとミノの右腕のソクイにジェニファー・リーの遺体を発見したというデマを放送している。

この放送を聞いたソクイは、ジョンウの予想通り自分がジェニファー・リーを遺棄した場所に走っていく。
ジョンウとチョルシクはソクイを尾行して、ソクイがついて行ったところをたどった。

ミノは自分が会う人が誰か確認するために自分の事務室の密室に入った。そこにジェニファー・リーの写真貼っている。
ミノは理由かわからなくてビックリしていた。

状況の掴めないミノの前にジョンウが現れ、おまえが殺したの?と問いかける。

ジョンウはミノに『もう終わりだ』とつげる。

17話

ジョンウはミノを訪れ、ジェニファー・リーの行方について問いかける。
そして捜査官から電話がかかってきて、ソクイをつけたところで、ジェニファー・リーの遺体を発見する。ジョンウは検察に行こうと告げる。

ジョンウが出ると、ミノは次長検事に電話をかけて自分の手下であったソクイが口を開けば、大きな問題だと言いどこにいるのか早く探してほしいとやっている。

次長検事は、ジョンウにチャミョングループに関わらないことにしたのがではないかと言う。ジョンウはソンギュを誰が殺したかどうか調査しに行ったと言う。
次長検事は、自殺なのにと批判する。

ミノの別荘を捜索しにいく。科学捜査隊は血痕を発見し、DNA検査を行う。

ジョンウはチョルシクが連れている
ソクイを訪れ、君が殺人と殺人未遂をしたとし、ミノは君とのつながりがないため
すぐ釈放され、君が殺人罪で死刑を受ける。だから白状しろと告げる。

ジェニファー・リーの遺体が発見されたというニュース、そして、ジェニファー・リーはチャソヌの内縁の妻ということを明らかにするために、先手を打って検察に出頭する。

殺害された人がジェニファー・リの血痕の調査結果をミノに示す。
その時、担当検事から連絡がありジェニファー・リーは自分が殺したと
ソクイが自白したと言う。

自分がジェニファー・リーを殺害したと自供してミノは嫌疑なしとなり、
ミノはソクイに1年だけ苦労したらすぐに解けて出るようにすると言ったのだ。

ソクイはミノに自分が自首はしたが、犯行の道具をと言ってくるんですがどこか分からなく、教えてほしいと言う。ミノは素直に答えてくれる。

ジョンウとソクイあらかじめ計画を立て、ミノとソクイの対話を録音していたのだ。
録音した録音機を、ジョンウが受け取る。

ジョンウはソヌがミノであることを明らかにできる唯一の人がヨンヒだとヨンヒに会った。
ジョンウはの息子に殺人者の父を持たせたいのかと言うとヨンヒは強く揺さぶられる。
やはり息子の前では弱くなるのが母ですね。

ミノはヨンヒと、ジョンウの対話を盗聴している。それで、ジョンウとヨンヒの対話を知って内容を知っていた。

ジョンウとヨンヒの対話を聞いたミノはヨンヒに海外に行こうと提案する。
ヨンヒが会社はどうするかと聞くと、自分にとって重要なのは会社でないと言い、明日にでも行こうとする。

ジュニョクはハヨンに会った後から心の葛藤が多くなる。『検査カンジュンヒョク』
自分の名を読んだ後に深いため息を吐いていました。

翌日の朝ミノとヨンヒ、そしてウンスは空港に向かう。ヨンヒにチェックインして来るので
少し待ってほしいと言ってミノはチケットを発券しに行く。
ところがチケットを発券し返ってきたらヨンヒとウンスが見えない。
ミノはヨンヒと叫びながら探すも、そこへジョンウと捜査官らが駆けつけミノを緊急逮捕する。

そこへヨンヒが戻ってきて涙を流している。ヨンヒがジョンウに電話をしていた。
ジョンウはついに叫ぶ。
チャソヌ殺人、ジェニファー・リー殺人、ソンギュ殺人教唆、ユンジス殺人の疑いでミノあなたを逮捕します。
遂にこの時が来ました!

16-17話感想

なかなか捕まえられないミノをようやく待望しました。
最後はヨンヒのお陰で、海外逃亡を防げたのですが、ヨンヒは息子の為に留まったのですね。
チャ会長が亡くなって、ミノが会長に就任して全てを手に入れたようにみえ、ヨンヒも手にいれ全てがうまくいっていたかのように思いました。
でも、釈放されたジョンウによって証拠を固められていきました。
ジュニョクも一度は検事としてのプライドをなくしてしまいましたが、ジョンウの検事魂、検事としての職務を全うする姿にジュニョクも、検事としての気持ちをもう一度思いだしてくるんでしょうね。
ようやく捕まえることの出来たミノ、最終話も楽しみですね。

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