馬医-あらすじ-19話-20話-21話-キャスト情報ありで最終回まで!

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クルミットです♪
クァンヒョンもまさかの事態ですよね、二次試験の臨床で王である顕宗の体を看ることになるなんて!
しかも王が現在患っている病気が、獣に現れる胆石であるかもしれないとは!
王と獣を同等に見るなんて失礼なのかもしれないけれど、もしものことがあったら大変ですよね。
信念を貫こうとするクァンヒョンの姿勢は受け入れられるのでしょうか?!

【馬医】(ネタバレあり)

19話

クァンヒョンの診断が王を侮辱するに値すると主張するミョンファンはクァンヒョンだけでなく、彼を擁護するコ・ジュマンをも陥れようとしていた。コ・ジュマンに反対する医官たちが治療をボイコットして多くが出て行ってしまい、恵民署は大混乱になった。責任を感じるクァンヒョンはミョンファンに医師になるのは諦めないけれど、事を収めて欲しいとお願いをする。

ミョンファンの一石二鳥的な態度は見過ごせませんね!
そんな騒動の最中、王の顕宗が謎の病に倒れる。誰も何の病であるか分からず困り果てる中、コ・ジュマンはクァンヒョンが診断した胆石なのではないかと疑って、胆石を出すための薬の調合を始める。ミョンファン自身も診断が下せない為、何も言えずにいた。

クァンヒョンの診断がもしかしたら正しいのかもしれない・・でもこれで失敗したらどうなるのでしょう?!
顕宗は調合された薬を飲んでいるけれど、別の症状も出たりしていた。その様子を聞いた大妃がソンジョらと共に王宮殿を訪れて、コ・ジュマンを解任し、ミョンファンを担当医にするとするけれど、クァンヒョンが駆けつけて「快方に向かっていると」と告げる。

さて、今のクァンヒョンの言葉を聞き入れる人はいるのでしょうか?!

20話

王の顕宗に現れた新たな症状は実は胆石が溶けはじめている証拠であるとクァンヒョンは訴え、王の回復を心から願う大妃は動揺した。チニョンはクアンヒョンが正しいと言うことを聞き入れてもらえるよう、王女を通してまた働きかける。

さすがチニョンですね。良い根回しをしますね!
その後少しずつ顕宗の状態は好転をはじめ、大妃も全権をコ・ジュマンたちに与えることを許した。投薬を続ける内に鍼治療を行えるまでに回復をする。顕宗はクァンヒョンに医師採用試験で彼の診断に憤慨し、聞き入れなかったことをお詫びする。

何はともあれ、顕宗の状態が好転して良かったですよね!間に合ってよかった!
とうとうコ・ジュマンが鍼を打つ日がやって来たが、なんとミョンファンの企みで手足を麻痺させられてしまう!クァンヒョンは倒れている姿を見つけ、ためらったが言われる通り鍼を打って動けるまで回復させる。ミョンファンがコ・ジュマンに代わって鍼を打とうとしていたが、回復したコ・ジュマンが現れ治療を成功させる。

コ・ジュマン、クァンヒョンのチームワークで何とかやりましたね!それにしてもこの後のミョンファンの復讐が怖いですね・・。

21話

出来なかったような病を、鍼治療で行えるようにする治腫庁を再建しようとしていた。

都の医療がすべての民にとって良いものになると良いですよね!
冬至の日には都で灯籠祭りが行われる予定だが、王女はそこにクアンヒョンを誘い出してほしいとチニョンにお願いされる。王女は上手いこといクァンヒョンと二人になる時間を得るけれど、大妃に見つかりそうになり宮廷に帰る。そしてクァンヒョンとチニョンが出くわし、雨が降り出す中雨宿りすることになるけれど、互いの気持ちに触れることが出来なかった。片方の靴が壊れてしまったチニョンに、クァンヒョンは自分のわらじを履かせる。チニョンは幼い頃の記憶がよみがえる。

こんな決定的な瞬間が訪れたのに、まだ2人は昔のことが結び付かないのですね!
そんな最中にソンハがチニョンを探しに現れて連れて帰る。そしてミョンファンはこの事態に激怒し、すぐにでもソンハと結婚させると言う。

ああ、またまたミョンファンの怒りを買ってしまいましたね!2人の恋心は・・・。

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19-21話感想

チニョンはクァンヒョンにわらじを履かせてもらった瞬間の驚きは大きかったでしょうね!
小さい頃のクァンヒョンとヨンダルがフラッシュしましたよね。でもまた気づかないなんてもどかしい。
そしてそんな二人の恋心の間にいるソンハもこれから黙ってはいなさそうですよね。今後の気持ちの展開が気になります。
そして王、顕宗の病気の件で内医院の長に辞表を出したミョンファンですが、相変わらずコ・ジュマン、クァンヒョンを獲物のように狙っていて恐ろしいですよね。これからどんな復讐をしようとしているのか、その関係から目が離せないですよね。都に全ての民に優しい医療が広がるのを願うばかりです。

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