黄金のポケット-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-黄金のポケット-あらすじ-19話-20話-21話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ソクフンは病院に辞表を出し、アメリカに帰ろうと決めました。
チュジャを自分の母親だと思い込んでいるソクフン。そんなソクフンをこのままアメリカに帰らせることはできないと考えたチュジャは空港に行き、ソクフンを連れて帰ります。
ミニもまた外国に行こうとしています。チュジャと一緒にいるソクフンを見かけるミニです。

【黄金のポケット】(ネタバレあり)

【19話】

チュジャはソクフンを公園で待たせて家に帰ってきた。
ジョンドは仕入れ先の農家に行くところだった。
帰りは明日になると聞いたチュジャは怒られるのが1日先になったとほっとする。

ソクフンを家に連れてきた。
チュジャはドュナとセラにソクフンのことをお兄さんだと紹介する。
ソクフンはチュジャに自分の本当の名前を尋ねる。
ハンドルだと答えるチュジャ。
ドュナはソクフンの部屋を用意する。

ジュンサンを会社に入れろと言う祖母だが、ジュンサンはまだ会社に入る気はないようだ。
ジュンサンの父はジュンサンに彼女ができたのかと聞くが、まだだと答えるジュンサン。
ナンソルはジュンサンに彼女がいるのか気になっている。
いたらどうするの?

チュジャはドュナとセラに協力しろと言う。
ソクフンはお金もなくなり恋人も去ってしまって、そのうえ私たちまで捨てることはできないだろうと言う。

ソルファが帰ってきた。
ソクフンを見てなぜここにいるのかと聞く。
ソクフンはどうやら俺がお前のお兄さんのようだと言う。
驚くソルファ。

チュジャはソルファにソクフンのことをハンドル兄さんだと紹介する。
チュジャは昔いなくなってしまったハンドル兄さんが見つかったのだと言う。
ソルファがハンドル兄さんは…と言いかけた口をふさぐドュナ。

ソルファを連れて行くチュジャ。

チュジャは、ソクフンは自分のことを母親だと思っているから、違うと言ったら倒れてしまうかもしれないと言うチュジャ。
病院の医師から衝撃を与えるなと言われたと言う。
ソルファは、ソクフンは今日アメリカに行くはずだったと言うが、チュジャはしっかり養生しないとまた記憶をなくすから治るまで私が世話をすると言う。
ソルファに協力してくれと言うチュジャ。

みんなで夕食を食べる。
ソクフンは、お父さんはどこにいるのかと聞く。
今日は仕事で明日帰ると答えるチュジャ。

ソクフンはチュジャに南原で別れて、いつソウルに引っ越したのか聞く。
南原には少しだけ住んでいたと答えるチュジャ。
最初は母親でないと言うから再婚したのかと思ったと言うソクフン。
セラは、お母さんは父さんの稼ぎを無駄にして借金ばかりするから恥ずかしくて堂々と母親だと言えなかったんだろうと言う。
チュジャは、私は子供にとっては恥ずかしい母親だと言う。

ジョンドは今まで契約していた農家との契約を止めると言う。
ひどい状態の野菜を餃子に入れるわけにはいかないと言うジョンド。
今までも納品された野菜の状態がひどいので、他の業者から買っていたのだと言うジョンド。
それは大損害ですね

アメリカに服などの荷物を送ってしまったため、ソクフンはジョンドのジャージを借りた。
チュジャはゆっくり休んでよく食べれば健康になると言う。
部屋をボーっと見ているソクフンにこれも夢のようだと思っているのかと聞く。
手紙を読んだのかと聞くソクフンに、あんないい手紙をなぜ捨てるのだと言うチュジャ。
チュジャは、これからは平気なフリをしないで嫌な事は嫌だと言えと言う。
チュジャは、明日は何があるかわからないから今日が最後の日のような気持ちで毎日いれば幸せな気分になると言う。

料理を動画撮影してネットにアップしているジュンサン。
顔を出さずにイ・イニョンという名前で投稿しているそのブログはとても人気がある。

イ・イニョン宛てにソルファからメールが届いた。
自分達の番組に出演してほしいと言う内容だった。

ソクフンをお兄さんと呼べないソルファ。
ドュナは自分達はナイチンゲールのようになったと考えたらいいと言う。
しかし、ソルファはソクフンが本当のことを知ったらその時の衝撃が大きいと言う。
ドュナは一晩お母さんが付き添っただけで夢のように幸せだったと言っていたのだと言う。
ミニにも捨てられ、偽の親でもいないよりましだと言うドュナ。
お母さんにとっても彼が必要なんだと言う。
ソクフンが来てからやけに嬉しそうですもんね

眠れないソクフンは庭に出てきた。
ソルファも同じように出てきた。
ソルファに話をしようと言うソクフン。

ソクフンは自分にとっては3回目の家族だと言う。
今までの家族は、顔は笑顔でも心から笑っていなかったと言う。
今はお母さんが本当に笑っているから嬉しいと言うソクフン。
ソルファはその言葉に何も言えなくなってしまった。
ソクフンはソルファに見覚えがあったのは妹だったからだと言うが、ソルファはそうではないと思うと言う。

翌朝散歩に出かけるソクフン。
運動してきたドュナと腕を組んで歩く。

ソルファが出勤しようとしたところにジョンドが帰ってきた。

【20話】

ジョンドが帰ってきたので驚くチュジャ。
ジョンドはシャワーを浴びに行く。

そこに帰ってきたソクフンとドュナ。
ソクフンもシャワーを浴びようとするが、今はセナが入っているから駄目だと言うチュジャ。
ドュナは家族アルバムを見せるからソルファと部屋で待っていてくれと言う。

ジョンドを店に送り出すチュジャ。

家族アルバムを見たソクフンは両親の結婚式の写真はないのかと聞く。
父さんに両親がいないので結婚に反対されて、2人は駆け落ちしたのだと言うドュナ。
アルバムに写っている男の子の写真を見て、これが自分なのかと言うソクフン。

ジョンドは財布を忘れて家に戻る。

離れの家に男の靴が置いてあるので泥棒だと勘違いしたジョンドは出てきたソクフンをお盆で叩く。
気を失ってしまったソクフン。
衝撃を与えてはいけないのに

ジョンドは倒れているソクフンの顔を見て驚く。

ジサンはジュンサンにソルファとの関係を聞く。
なぜ手の込んだお弁当をソルファに渡したのかと言うジサン。
ソルファに連絡をしたらダメなのかと聞くジュンサンに、ジサンは自分の先輩だと言う。
ジュンサンはこれからソルファの助けが必要だから許可してくれと言う。

ナンソルはジュンサンに会社には入らないが、いい家の娘と結婚して堂々と後継者になるつもりかと言う。
ジュンサンは自分の言葉をそのまま素直に受け取って欲しいと言う。

ジョンドはチュジャに記憶喪失の人を連れて来るなんて誘拐だと言う。
チュジャは本当のことを話すと言うジョンドの脚にすがり、ソルファを連れてきたときは怒ったけれど自分の子供として育てたと言う。
ジョンドはソクフンを傷つけないように話すと言うが、チュジャは自分を踏みつけて行けとジョンドの前に横たわる。
ジョンドはチュジャを乗り越えて行こうとするが、チュジャはジョンドの脚を掴み離さない。

それでも話すというジョンドにソクフンが書いた手紙を見せるチュジャ。
ドュナもこの手紙を読んで考えてくれと言う。

眼を覚まさないソクフン。
病院に連れていかなくていいのでしょうか

チュジャはソルファとドュナを外に連れ出した。
こういうときはジョンドを一人にさせた方がいいのだというチュジャ。
ジョンドは手紙を読んで涙を流す。

面接に行くセナとぶつかったジサン。
洋服が汚れたと騒ぐセラに、仕事用に用意してあった洋服を貸すジサン。
セラは面接に遅れたと言ってタクシー代を請求する。
セラの連絡先を聞いたジサンはソルファと同じ苗字でも性格が違い過ぎるとつぶやく。

ミンギュはソクフンの影におびえている。
ドュナは落ち込んでいるミンギュを見つけた。
誰かに虐められたのかと聞くドュナ。
ドュナはもう立派な医者なんだから誰にもおびえる事はないとミンギュを慰める。
自分は母親のいいなりになる卑怯な男だと言うミンギュ。

ジョンドはソクフンが本当の親でないと知ったら倒れてしまうかもしれないと想像する。

やっと目を覚ましたソクフン。
チュジャを探してチュジャたちの部屋に入る。
そこに買い物から帰ってきたジョンドが入ってきた。

【21話】

ソクフンがチュジャの部屋に入るとカレンダーが置いてあった。
カレンダーにはハンドルの誕生日が記入されていた。
そこに入ってきたジョンド。
ジョンドはソクフンに泥棒と間違えてすまなかったと言う。

ソクフンは今まで自分のことを忘れずにいてくれて感謝すると言う。
カレンダーを指刺し、その日が自分の誕生日だとは知らなかったと言うソクフン。
今まで捨てられていたと思っていたのに、ずっと探していてくれてありがとうございましたと言うソクフン。

ジョンドは本当のことを言えなくなり、あわび粥を作ると言い部屋を出た。

ジュンサンはソルファに会いにきた。
餃子を作ったから食べてくれと言って渡す。
ソルファの父親が教えたので父親の餃子と味が同じでは?

ソルファはジュンサンにイ・イニョンと言うブロガーを知っているかと尋ねる。
知らないと答えるジュンサン。
彼から連絡が来るまで待つしかないと言うソルファ。
そのうち連絡が来るだろうと言うジュンサン。
出演するつもりですね

ジョンドはソクフンにアワビのお粥を出す。
自分のためだけに料理を作ってもらったのは初めてだからもったいなくて食べられないと言うソクフン。
ジョンドをお父さんと呼ぶ。
お父さんと呼ばれて困るジョンド。

ソクフンは妹たちもお父さんも困っているようなので自分のことが負担ではないかと聞く。
今からでも出ていく、いくら親子でも邪魔者になるのは嫌だと言うソクフン。
ジョンドは店があるからと出て行こうとする。
ソクフンもアメリカに送った荷物の件で用事があるから出かけると言う。
ジョンドはまたアメリカに行くことになるかもと言う言葉を言い直して、一生ここにいることになるかもと言う。
やっぱり言えませんでしたね

グィジョンとナンソルはソンドク会の集まりで食事をする。
グィジョンはナンソルに旦那さんがハンサムだから息子たちもハンサムでしょうと聞く。
普通だと答えるナンソル。
自分を含め婿に欲しいと言う人がたくさんいるはずだと言うグィジョン。
1人の女性がグィジョンの娘さんは結婚する予定でしょうと聞く。
そんな噂はデマだというグィジョン。

トイレに入っているグィジョン。
グィジョンがいるとは知らず女性たちはグィジョンの話をし始める。
結婚が駄目になったのは、悪徳な高利貸しだから相手の男の家に反対されたのだろうと話す。
そんな家の娘を誰も嫁にしたいとは思わないはずだと言う女性たち。
グィジョンは悔しがる。

セラはまた面接に落ちた。
セールの洋服しか買えないからだと言うセラ。
高利貸しにお金を借りたお母さんのせいだと言うセラ。
それならソクフンが返してくれたと言うチュジャ。

ソルファはそれを聞いて、お金のためにソクフンを連れて来たのかと言う。
借金を肩代わりさせるなんてひどいと言うソルファ。
仕方がなかったと言うチュジャ。
セラは実の親ではないからそんなことを言えるんだと言う。
お母さんは腎臓まで取られそうになったのだと言うセラ。

帰ってきたジョンドとソクフン。
セラがソルファに実の母親じゃないと言っているのを聞いていた。
ジョンドは黙れと怒鳴り、入ってきた。
セラにソルファに謝れと言うジョンド。
セラはお父さんとソルファが悪いんだと言う。
ソルファの心臓病を治すためにお金が無くなり、お母さんは苦労をしたのだと言う。
借金したのもソルファのせいだと言うセラ。

出ていくソルファ。

セラはお父さんが外でソルファを作ったから悪いと言う。
チュジャは自分の夫を責められるのは自分だけだと言う。
セラにソルファを責めるなと言うチュジャ。
みんなソルファの味方だと言って泣くセラ。
面接落ちて八つ当たりしているだけでしょう

泣きながら歩くソルファ。
ソルファについていくソクフン。
ついてくるなと言うソルファ。
ソクフンはソルファにマフラーをつけてあげ、泣いたら帰って来いと言う。

ジョンドは女性2人と男性が1人映った写真を見ている。

ソクフンは幼いの頃の痔ハンドルと両親の3人で映った写真をノートに貼る。

ソルファは屋台で酒を飲んでいるジョンドを見つけた。
ソルファはソクフンに本当のことを話したのかと聞く。
自分をハンドルだと思っている彼に言えなかったと言うジョンド。
病気が治るまでこのままでいようと言うジョンド。

ジョンドはソルファに、本当のお母さんのことを聞かないが知りたくないのかと聞く。
ソルファに指輪を渡し、お前のお母さんの物だと言うジョンド。
辛い時に見たらいいと言う。
ソルファは今のお母さんを裏切るような気がすると言う。
実母のことを考えても罰は当たらないから持っていろと指輪を渡すジョンド。

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19~21話感想

なんだかソクフン可愛いですね。チュジャに可愛がられて嬉しそうな姿やドュナに腕を組まれてびっくりする姿は今までのクールな医者とは全然違います。
ソクフンにとっては毎日が刺激的なようです。本当の家族だったらどんなにいいことか。
ソクフンにとってソルファは異母兄弟になりましたので恋愛感情は持ってはいけない関係です。好きになったらどうするのでしょう。

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