黄金の庭-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

ついに判明したナンスクとサビーナの過去。
サビーナに違うと言われたけれど、ドンジュには確信があった、自分がドンジュだと。
自分とサビーナを守る為に、周りを傷つけるナンスクにハン秘書も怒りを覚えていた。
ハン秘書は記憶をたどっていくうちに、どうしてギヨンが自分の子だと分かってしまったのか
考えていた。
それは、28年前の事故の時あの時たった一度だけ、テヨンとギヨンと自分でいた時の事を
ナンスクが見ていたのだと思い出した。

【黄金の庭】ネタバレあり

黄金の庭 22話

あまりにもふてぶてしいナンスクに、思わずピルスンは首を絞めてしまう。
ハン秘書が必死に止めて事なきを得る。

「私はあなたの両親を殺したけど、謝罪することなくこの先も幸せに暮らす」

28年前の交通事故の加害者だとやっと認めたナンスク、時効が成立している為
罪に問う事ができない。
時効って残酷だよ。

その頃、サビーナとドンジュも真実を求めて対決していた。

「私もナンスクさんの子なんでしょ、もう何が本当分からなくておかしくなりそう」

必死に心の叫びを声にするドンジュ。
すると、サビーナが真実を話すと言い出した。
自分も今まで辛かったのだと、あなたの苦しむ姿を見ていて。
え?本当かな・・・

ナンスクが最初に産んだのはドンジュで、再婚してからサビーナを生んだと話す。
あれ?ドンジュってナンスクの実の子だったっけ?あれ?信じていいのかな

その日、ナンスクがピルスンの祖母を訪ねてくる。
時効になった事故を謝罪するためだった。
土部座して謝るナンスクにサビーナが来る。

「お姉さんのせいじゃないの、覚えていない?」

事故の原因をドンジュのせいだと説明する。
あの時、船主の家に帰りたくないといって運転しているナンスクに嚙みついて
事故になったのだと。
そうきたか!!

混乱するドンジュに「何も信じるな」ピルスンは自分に言い聞かせるようにドンジュに言うのだった。

黄金の庭 23話

ついにチン会長が知ってしまった。
サビーナに子供がいる事を。

「追い出してやる」

そう言って怒鳴る、そこにテヨンが入ってきた。
テヨンもジュンギも知っていた、だけどジュンギが別れたくないと思ったから君に隠したのだと
言う。それはそうなのかもしれないけれど、自分が騙されていたことがどうしても許せない。

その頃、ドンジュは2人のルーツである釜山に向かっていた。
釜山に着くと、広告を見て連絡をくれた人の所に行く。
色々と話を聞くことができ、その中に「黄金の庭」というキーワードも聞くことができた。

その夜、ドンジュは黄金の庭に行く。
不思議と記憶が湧き出るように思い出す。
そうだ、あの日母とはぐれてしまって一人で泣いていた時、助けてくれた男の子がいた。
名前を尋ねられて・・

「ウン・ドンジュよ」

確かにそう答えた、そうだ私はウン・ドンジュ間違いない。
そう確信した時、その男の子の事も思い出す。
その時、ピルスンが「あの時、会っていたんだ俺たち・・」
28年前の黄金の庭で2人は会っていたのだった。
「愛してる、ドンジュ」

ピルスンは、そう言ってドンジュを抱きしめるのだった。
もう二人は離れられないね♪

子供がいる事が分かったサビーナは形勢逆転できるかと思ったが、チン会長の気持ちは固く
許してもらえなかった。

黄金の庭 24話

自ら28年前の加害者だと暴いてしまったナンスクは、チン会長から「縁を切る」と言われてしまう。
何とか食い下がろうとするが、すでにチン会長に許す気持ちはなかった。

土下座しても許してもらえなかったナンスクは、怒り心頭でサビーナを連れて会長宅を飛び出した。
サビーナのお腹の子さえいらないとチン会長に言われてしまった。
ジュンギは、母を必ず説得するから今は少し離れようと声をかけるのが精一杯だった。
ジュンギの人身事故をばらすとナンスクが脅して、さらに関係が悪くなりましたね

ピルスンは、ソンウクの事故を調べるのと同時にドンジュをバイクで轢いた男に接触していた。
その男は、女に指示されたと言っていた。ピルスンは、ナンスクで間違えないと思ってた。
ソンウクの事で訪ねた時に、ソンウクをストーカーに仕立ててサビーナの絵を見せていた。
それは、事故で一命を取り留めたソンウクが書いたのだとジュンギに言う。

どういう事なのだろうか、自分にはソンウクが死んだと言ったサビーナが嘘をついていると?
嘘、ついています

でも、サビーナは疲れ切っていた。
嘘を重ねていく現状、周りの人を傷つける自分と母親。
「もう、やめたい平凡に暮らしたい」というとナンスクは「子供を使って勝利するしかない!」と言い切る。サビーナは心に限界が近づいていた。

黄金の庭 22話・23話・24話 まとめ

ドンジュの記憶もはっきりして、ピルスンがその記憶を確固たるものにして
ますますサビーナが追い詰められてるなと思います。
ナンスクはその劣勢を逆転する為に、強気の態度でチン会長に向かって言ったけれど
妊娠しているサビーナはもうやめたいと言っていてその時が本当に苦しそうで、ただジュンギを
愛しているのではないかなと思いました。
でも、そのジュンギも自分がまだ嘘をつかれていたと知って・・どうなってしまうか。
ジュンギに見放されたらサビーナは絶対に壊れてしまう。

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