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クルミットです♪
ソナム福祉財団の女性参加者のリストが被害者だと判明し家宅捜索を決行する特捜部、ジェサンはそこでチャン・ドシクとユン・ピルを仲違いさせる作戦に出る。
しかし、ユン・ピルの殺害を急ぐチャン・ドシクだったが逆にユン・ピルに先に手を回され薬を打たれ殺されてしまう。
では、今回は20話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ウェルカム2ライフ】(ネタバレあり)
20話
パク牧師の所持品から松の花粉が検出され松林に頻繁に出入りしているわかるとドンテクはムグァン山は松の造林地だと話し、白金接着剤工場の敷地だとわかる。
実験場から被験者たちを連れ出そうとするハ室長だったがジェサンの指示によりムグァン山に駆けつけた特捜部によって身柄を拘束される。
ユン・ピルを逃した時点で特捜部の大失態ですよねーこのまま海外に逃げられたとしたら特捜部即解散で全員飛ばされちゃうんだろうなぁ
ハ室長の携帯にかけてくるユン・ピルはシオンに対してあのときはシオンがいたからややこしくなったと挑発するが、シオンは逆に被験者を保護したと告げる。
証拠が明るみに出ると怒るユン・ピルは車を飛ばすとビルの掲示板にニュースが映されており、そこで自分が死体遺棄の犯人だと言われて驚く。
よくこの状況で電話掛けますよね、黙って逃げれば良かったのに…ハ室長もどうしてそこまでユン・ピルに従ったんですかねー
ニュース番組にはジェサンも出演しており、チャン・ドシクの殺害を行った実行犯であり本当の名前はソヌでチャンの隠し子だと明かす。
人体実験を行っていたことも明かして国民に情報提供を呼びかけるジェサン、ユン・ピルはチャンが言った「チ・ソヌとして死ぬ」という言葉を思い出す。
裁判とか行ってないのに大々的にこう言っちゃって大丈夫なんでしょうかね?いや、絶対的な証拠とかはあるからなんですけど…
シオンの為に靴を買って帰るジェサンだったがシオンの家から煙が出ているのを見て駆けつけると鍋を火に掛けたまま泣きつかれてシオンは寝ていた。
10年分の緊張の糸が切れたと言って泣くのは当然だと慰めるジェサン、シオンはそこで以前ジェサンが話していたパラレルワールドの話を聞く。
20話感想
ついに事件に決着がつきましたねーチャン親子はほんと最後の最後までしぶいといというか往生際が悪いというか…ここは親子で似てましたね。
一応、全ての事件が解決したことになりますがちょっとモヤモヤは残るかなー?関わった人が皆あんまり幸せにはならなかったですよね。
個人的は検事正とパンが付き合ってくれたのが嬉しかったなー、付き合い方も良かったしその後の腕組みを恥ずかしそうにする検事正もよかったです。
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