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クルミットです♪
番人であるシヨルが清へ向かう中、チャン判官にダノとホンジュを人質に取られたサン、ユハは、一緒に捕らえられてしまいました。縄をほどき逃げようとしたサン達に、チャン判官は皆殺しにすれば番人が現れると言った。
サンは、自分がイ・ソルだから自分だけを捕らえるように言いました。
しかし、チャン判官は、王からユハがソルだと聞いていて、イ・ソルであるユハを殺せば、番人が来ると言い、ユハを殺そうとしましたが、二花院でユクハがシヨルに書いたメモを読んだファリョンが来て、ユハを庇いチャン判官に切られ亡くなってしまいます。
少し遅れて、サン達を助けに来たシヨルは、ホンジュの前で姿を露にさせられました。
サンとシヨルは二人で六人会を倒したが、一人残ったチャン判官は、ホンジュの前でシヨルがチャン判官の息子を殺した殺人鬼だと話しました。
そんな中、内禁衛(ネグミ)がサンを捕らえに来ましたが、イ・ソルと勘違いされたユハは、自分が身代わりになると言い、のこりました。
サン達は、ユハを置いて泣く泣くその場を後にしました。
では、今回は17話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密】(ネタバレあり)
コッソンビ 二花院（イファウォン）の秘密 17話
ホンジュは、自分はシヨルに騙されたと誤解していた。ホンジュは、死ぬべき人は別にいるのになぜ罪なきものが死ぬのか、その血に染まった手に触れたと思うとゾッとすると言ってシヨルを拒絶した。
シヨルは辛いね
夜になり、サンはユハを助けに向かった。サンはユハをイ・ソルと信じるもの達と一緒にユハを助けることにした。
サン達はバンヤを呼び、ファリョンを葬った。
ノ・ソンギル(尚膳)から番人を育てている寺の場所を聞き出したチャン判官は、シラを切る伴侶を殺害した。
シヨルは、番人になる訓練を受けていた子供達を人質にされ、チャン判官から呼び出された。
卑怯だわ
サンは宮殿で宴が行われることをバンヤから聞いた。その時、ユハを助け出すことを決めた。
ダノは、サンに命が危険だから逃げてほしいと言われて羅州宅、ユンホ、ホンジュと逃げようとしたが、やはりサンが気になって戻ってきた。
王は宴の席でユハ(イ・ソル)を見せものにして、処刑しようとしていた。しかも、四肢を馬に引かせて引きちぎるという最も残忍な方法で。
ダノは計画に協力することになった。サンは渋々許した。
サン達も、旅芸人に成り変わり、うまく宮殿に入り込んだ。
しかし、チャン判官にすぐに見つかってしまった。シヨルはチャン判官と戦うことになった。
チャン判官は息子を弔うために戦っていた。
そういう目線で見ると気の毒だけど、息子以外をそのために殺したり不幸にしすぎでしょ。
シヨルはチャン判官との一騎討ちとなり、戦いに勝利した。
チャン判官は、死ぬ間際に言った。
お前は、死の快楽に捕らわれた殺人鬼だと。
お前に殺されることは分かっていた。だけど、探すしかない。父親とはそういうものだと。
その時、シヨルは、ホンジュからその血に染まった手に触れたと思うとゾッとすると言われたことばを思いだし涙した。
そんなんじゃない。シヨルはサンを守ろうとしただけだ。
コッソンビ 二花院（イファウォン）の秘密 17話感想
シヨルはホンジュから、殺人鬼のあなたが死ねばいいと言われたも同じようなことばで罵られ、ショックだったと思います。
番人の役を解かれて清にわたろうとしていたのをやめてまで、みんなを助けに来たのに、こうなることも分かっていたからこそなのに、ホンジュの気持ちも分かるけど、シヨルがかわいそうでした。
でも、ホンジュは、シヨルがホンジュの亡き婚約者を自分が殺したことを知っていたと勘違いしているような素振りだし、シヨルを悪者のようにいうけど、シヨルが守っている人を知っているのかな？あなたの元婚約者が命を狙った人を知っているのかな？と疑問におもいました。
シヨルは、チャン伴官にも殺人鬼と言われて、命を絶ったりしないか少し心配になりました。
ユハは、四肢を引きちぎられ、王様に殺されようとしています。
上手く王宮に入り込んだ、サンとダムはユハを助けることが出来るでしょうか？
次回は最終回。
ユハは、そしてサンはどうなるのでしょうか？イ・ソルは王様になってダノと幸せに暮らせるのでしょうか？そんな未来を期待したいとおもいます！
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