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クルミットです♪
クァンヒョンにはやはりドジュンの血が流れているんですね・・・
やはり知らずの間に父の遺志を継ぐことになりそうですね。ちょっとお父さんの無念を思うと涙してしまいそう!
でも周りの風当たりが強くなることは必須ですね。ミョンファンやチョン・ソンジェが裏で腹黒い思いを巡らせているのは許せません!どうかクァンヒョンが無事思いを遂げられますように!
【馬医】(ネタバレあり)
13話
ミョンファンの手下であるカン武官はクァンヒョンとチニョンが語り合う姿を目撃し、警戒を強め、ソンハにもその様子を報告していた。ソンハは昔死んだと思われる友人とクァンヒョンが同姓同名であることで気にかけていることに戸惑いを隠せなかった。
カン武官は昔自分が死に追い込んだはずのクァンヒョンがまさか生きているとは思いたくないのかもしれませんね!
医学生選抜試験を受けることを知ったミョンファンはクァンヒョンのような身分の人間がと苦言を呈するが、コ・ジュマンはそんな彼に対し「内医院にも馬医出身の優れた医官がいる」と言う。とにかくこの件は物議を醸していた。
コ・ジュマンはミョンファンの過去を知っているのですね!
チニョンはクァンヒョンの良き家庭教師となり筆記の一次試験を合格させ、あとは鍼の実技の二次試験を残すのみだった。その練習の為、試験当日にも使われ、正しい位置に打つと水銀が出る仕組みの鍼灸銅人経を恵民署から借り受けてクァンヒョンのもとに持ってくる。チニョンが目を離している間にクァンヒョンは試しに鍼を打ち始める。
クァンヒョンに正しく鍼が打てるのでしょうか?!
14話
カン武官はチニョンとクァンヒョンの仲についてミョンファンに報告をしていた。それに憤慨するミョンファンはチニョンの「クァンヒョンは素晴らしい医師になる」という言葉にも耳を傾けず、二度と会うなと告げる。そして将来結婚をさせたいと思っているソンハをも叱る。
なるほど、ソンハと結婚させてすべての富を手に入れるという計画なのですね!
カン武官は二次試験を控えているクァンヒョンを襲って、鍼が打てないよう腕を痛めつける。骨折による痛みと出血で試験を受けられる状態ではなかったけれど、クァンヒョンは普通ならこなせない点数の高い上の10か所のツボに鍼を打つことで合格を狙おうとする。
上中の複数の鍼を打てないので苦肉の策・・最後まで打てるのでしょうか?!
15話
大けがを負いながらも、試験終了のドラと同時に鍼灸銅人経の上のツボすべてに鍼を打ち終わる。安堵感と痛みでクァンヒョンが気を失い、武橋湯飯のチュノクの息子であり、医師の息子ではないもの同士気が合っていたテマンに抱えられて応急処置のために恵民署に運ばれる。そこにチニョンも駆けつけ、涙が止まらない。後日チニョンは父ミョンファンもこの一件に関わっているのではないかと問い詰める。
ミョンファンは同じ馬医出身にも拘らず正々堂々と勝負してくるクァンヒョンが目障りなんでしょうね
怪我も治りクァンヒョンは無事恵民署での入学式を迎え、授業も開始するが、医師がなんたるかを知らないクァンヒョンは実習で早くも苦戦を強いられる。
さてさて、始まりましたが、医師の知識がないクァンヒョンは何かやらかすのではないでしょうね?!
ある日クァンヒョンはソンハの友人の両班の男に呼ばれ家に連れられて行く。彼の妹で寡婦の女性が、病気で里帰りをしていたが状態が良くないため治療をしてほしいと言うのだ。夫に先立たれた女が生きながらえるのは恥ずべきことだったため、両班と繋がりのなさそうなクァンヒョンに目をつけたのだった。その時その女性の部屋で叫び声がした。
またまたクァンヒョン、厄介事に巻き込まれるのでしょうか・・。
13-15話感想
大けがを負いながらも、試験を受けるだけでなく、何と医官であっても正確に打てないだろう上のツボ全てに鍼を打って医師への道の切符を手に入れたクァンヒョンの姿にはただただ感動です!父ドジュンの思いを考えると涙が止まりません・・・。インジュもまさかと彼の息子ではという思いが拭い切れず、クァンヒョンの身辺を探るのも無理ないですよね。いつか立派な医師として2人がお互いを認識できる日が来ることを祈るばかり。その一方で入学したクァンヒョンはあまりにも知識がなさすぎて大丈夫でしょうか?!きっと周りからすれば、ほら見たことか!と言われそうですが、何とか頑張って欲しいですね!また次回からの彼の姿を見守りましょう!
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