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クルミットです♪
前回から物語が一気に動き始めた『本物(チンチャ)が現れた！』。4話では、公テギョンの衝撃的な「結婚しよう」という言葉の相手が明らかに！ さらにオ・ヨンドゥは家族に妊娠がバレてしまい、ついに子どもを産む決心を表明するんです。ドキドキの展開が続きましたね。
それでは4話を一緒に見ていきましょう！
本物(チンチャ)が現れた！ 4話のあらすじ
4話ではまず、公テギョンの祖母が倒れたという知らせに急いで駆けつけるチャン・セジンのシーンから始まります。どうやら祖母は、イノク（テギョンの母）の突然の“離婚宣言”に大きなショックを受けてしまったようで、周りを心配させていました。
しかし、祖母の強引な結婚策略やイノクを追い出そうとする態度は変わらず、テギョンはますます追い詰められていきます。
祖母の執念がすごいですよね。家族を一つにまとめるつもりが、かえってバラバラにしているように見えてハラハラしました！
一方、オ・ヨンドゥは未婚の妊娠という事実を職場でとがめられ、大好きな講師の仕事を辞めざるを得なくなりそうで落ち込んでいました。そんな彼女が足を運んだイベント会場には、なんと元カレのキム・ジュンハが講師として参加していたのです。危うく再会してしまいそうになりますが、公テギョンが機転を利かせて2人の鉢合わせを阻止しました。
ここはテギョンの優しさが光りましたね。ヨンドゥが傷つかないように気を回す姿にキュンとしました♪
さらに、テギョンとヨンドゥは思わぬきっかけから一緒にスケートを楽しむことに。初めはよそよそしい雰囲気でしたが、お互い家族に関する悩みを抱えていることを知り、少しずつ打ち解け始めます。帰り道、ヨンドゥは「私は子どもを産むことに決めた」と伝え、テギョンにも覚悟を決めるよう励ましました。
その言葉を受けたテギョンは、誰かに電話をかけ「結婚しよう」と決断を口にします。しかしその相手は、なんとチャン・セジンでした。彼女との“形だけの結婚”を飲むのか、それとも別の思惑があるのか…波乱を予感させたところで4話が幕を閉じます。
結婚相手がヨンドゥではなくセジンでビックリ！ いったいどんな結婚生活になってしまうのかドキドキです。
そしてこの頃、ヨンドゥの家族には「オ・ヨンドゥが妊娠しているらしい」という噂が広まり、大騒ぎに。特に母・カン・ボンニムは衝撃を受けてオドオドしながらも怒り心頭。5話以降は、ヨンドゥをめぐる家族会議がますますヒートアップしそうです。
本物(チンチャ)が現れた！ 4話の感想まとめ
4話は、公テギョンとオ・ヨンドゥの距離が少し近づいたかと思いきや、まさかの「チャン・セジンとの結婚」が決定的になりそうな雰囲気で終わってしまいましたね。ヨンドゥは家族に妊娠を知られ、激しく問い詰められる一方、子どもを産む決意を固めています。
お互いの家族問題がもっと複雑になっていきそうで、どう乗り越えるのか応援したくなります！
5話では、テギョンがセジンに「形式的な夫婦になろう」と提案したことがどう進展するのか、ヨンドゥが家族に向けて本格的に“未婚の母になる”と宣言するのかが大きな見どころになりそうです。さらに、キム・ジュンハの存在が今後どのように絡んでくるのかも気になるところ。
それぞれの選択がもたらす波紋を想像するだけでワクワクしますね。
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