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クルミットです♪
ついにウン・グムシル（カン・ブジャ）とカン・ボンニム（キム・ヘオク）が正面対決し、家族の誰も知らない秘密が明らかに…！？
それでは16話を一緒に見ていきましょう！
本物(チンチャ)が現れた！ 16話のあらすじ
16話では、ウン・グムシルの部屋から大きな物音が聞こえ、イ・イノク（チャ・ファヨン）とオ・ヨンドゥ（ペク・ジニ）が慌てて駆けつけるところから物語が始まります。そこには、グムシルとカン・ボンニムがもみ合いになっている姿が……。家族を驚かせた大騒動は、どうやらボンニムがグムシルの“ある秘密”に気付いたことが原因でした。
大人ふたりが取っ組み合いをしているシーンには、さすがにびっくりしました！
周囲の視線をよそに、ボンニムはグムシルに部屋から出ていくようイノクたちに指示し、2人だけで話がしたいと言います。そしてボンニムは「ご家族の皆さんは気づいていないようだけど、大変だったでしょう？」と問いかけ、グムシルが文字の読み書きが得意でないことを見抜いているような口ぶりを見せるのです。
この言葉に焦ったグムシルは、「いくら欲しいんだ？ 私の恥を黙っていてくれ」とボンニムを金で黙らせようとしますが、ボンニムはむしろ「そんなことを隠すなんて、どれほどつらかったでしょう」と同情を示しつつも、あまりにも自分を守ることばかり考えるグムシルの態度に落胆した様子。結局、ボンニムは「こんな秘密、家族みんなで支えるものじゃないの？」と胸を痛めながら部屋を後にします。
グムシルが取り乱す姿に、彼女の孤独やプライドの高さを感じました！
こうして2人の“密談”は終わりますが、果たしてこの秘密が家族たちにどう影響していくのか……。その後、ボンニムとグムシルの間には奇妙な緊張感が漂い始め、イノクもヨンドゥも心配するばかりです。
本物(チンチャ)が現れた！ 16話の感想まとめ
16話では、ついに“最強の嫁姑バトル”とも言えるウン・グムシルとカン・ボンニムが真っ向から衝突しました。グムシルが文字を読めない（あるいは苦手）という事実は、彼女がこれまで頑なに家族を支配してきた背景を考えると、とても衝撃的ですよね。
「周りには強く当たるのに、本当は誰よりも弱い部分を抱えていたのかも…」と切なくなりました。
家族からの尊敬を得るため、必死に秘密を守ろうとしてきたグムシルのプライド。しかし、そのプライドが家族との絆をも傷つけかねない状況に。ボンニムがこの“秘密”をどう扱うのか、そしてグムシル自身が心を開く日は来るのか、とても気になる展開になってきました。
次回以降、家族の関係がこの秘密をきっかけに変化していくのか、それともさらなる波乱を生むのか目が離せません。ヨンドゥと公テギョン（アン・ジェヒョン）の偽装結婚問題もまだ解決していないまま。今後どのように物語が絡み合っていくのか、期待を込めて見守りたいですね♪
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