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48話では、久しぶりに家族が集まる中、キム・ジュンハがまさかの登場。ハヌルをめぐる争いは一旦落ち着くかと思いきや、彼は「最後に会わせてほしい」と頼み込んで…。この提案を聞いたヨンドゥとテギョンはどう対応するのでしょうか？
それでは48話を一緒に見ていきましょう！
本物(チンチャ)が現れた！ 48話のあらすじ
公テギョン（アン・ジェヒョン）とオ・ヨンドゥ（ペク・ジニ）の新しい家で、家族が集まって賑やかにお祝いしていたところ、突然やって来たのがキム・ジュンハ（チョン・ウィジェ）でした。
「韓国を離れる前にどうしてもハヌルと会わせてほしい」というジュンハの切実な申し出に、最初は全員が警戒します。ゴタゴタを繰り返してきたジュンハだけに、公テギョンも「本当に行くのか怪しい」と疑いを隠しません。ところが、ジュンハは「本当に最後の望みだ」と繰り返し懇願し、しばらく悩んだ末に「とりあえず話だけは聞こう」と、家の中へ通すことになりました。
あれほど揉めていたのに“最後だから会って”なんて、正直、家族としては戸惑いますよね。
ジュンハは「親権争いも取り下げるから、ハヌルをもう一度だけ見せてほしい」と訴えます。ところが、ハヌルの部屋に突進しようとしたため、一時は大騒動に。男性陣が彼を抑え込む形で何とか追い出そうとしますが、ジュンハは「僕はハヌルの父親だ。最後の時間を過ごすだけでいい」と必死に抗議します。
最終的にウン・グムシル（カン・ブジャ）は、「事実ならあなたが韓国を去る証拠を見せてほしい。どうしても会わせるかは、ヨンドゥとテギョンが決めればいい」と結論づけ、その場はお開きになりました。
血縁関係だけで“父親”を名乗られても、今までの行動を考えると家族が納得するのは難しいですよね。
本物(チンチャ)が現れた！ 48話の感想まとめ
48話は、久々の家族集合シーンから一転、キム・ジュンハの乱入により一気に緊迫感が高まりましたね。「最後だから」と言われても、これまでの経緯を考えればそう簡単に許せない気持ちも分かります。それでも、一時的に“親権争い”を下ろすと宣言したジュンハの言葉が真実かどうか、視聴者としても気になるところです。
家族みんなが仲良く過ごせるかと思いきや、いつもジュンハが波乱を起こす展開にドキドキが止まりません…！
これからヨンドゥとテギョンが「本当に会わせるのか？」「ジュンハが本当に海外へ行くのか？」といった選択を迫られそうです。さらに、グムシルの態度次第でどんな影響が出るのかも注目ですね。次回では、ハヌルとジュンハの“最後の面会”が実現するのかどうか、引き続き目が離せません！
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