韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ-最終回(50話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
バンウォンが屋敷に戻るとホジョン、ハ・リュン、チョンニョンが待っていました。遊びをしようとムミョンから誘いがありました。慰労も兼ねてですが政治の話もしたいという趣旨でした。二日後に会いましょうと約束を交わします。戻ったチョンニョンはヨニャンに対してムヒョルの事を伝えます。ムミョンにとってバンウォンを討つのに好都合でした。ヨニャンはタンセにバンウォンを殺させると話します。まだタンセが自分の子供だと気が付いていないのかとユクサン。バンウォンとドジョンは激しい権力争いをしていました。丸く収まる気配はありません。ヨニャンが間に入り話し合い。結局護衛兵士を使いお互いがお互いを殺し合いその事だけを歴史に残すつもりなのかと説得されます。ある毒を取り出します。無色無臭の毒でした。その後、明日の争いのさなかに殺してほしいと言うキルソンミ。その時にユクサンも一緒に殺して欲しいと言います。分かりました。しかしどうしてタンセをバンウォンの暗殺者に選んだのですか?どうせタンセはこの国で生き続けるのは難しい。他の道を開いて上げないといけないとヨニャン。明日よ、タンセ。その後はどうするつもりなの。ヨニャンは尋ねます。
【六龍が飛ぶ】(ネタバレあり)
最終回(50話)
武士ムヒョル、一寸の間違いも無しに命を遂行します。大君、さあ、行こうとムヒョルは言います。ムヒョルがキルソンミと対決してくれた事でなんとか逃げる事が出来たバンウォンとブニ。剣を構える二人。押されるキルソンミ。全然違うな前とは。心の中で思いました。名前はムヒョルと言ったな。短い時間で随分成長していて驚いた。けれど俺はお前には負けない。お前と俺は出身が同じだ。お前がどのような動きをするかは分かると挑発します。あんただけが俺について知っているわけではないだろうとムヒョル。タンセと
サングァも同じ時一対一で争っていました。母さん避けて。とタンセ。タンセなんとか頑張って。とヨニャン。あれおかしい。子供だという事を知っていたのか。なのになぜ知らないふりをしていたのか?疑問だ。とユクサンは心の中で葛藤していました。互いに肉を切らせるタンセとサグァン。変わったな。もう当惑する事もなければためないもない。と心の中で思うタンセ。もう自身の命などどうでも良いとサグァン。その頃まだムヒョルは戦っていました。今のところ互角の戦い。キル。ソンミの剣を折るムヒョル。キル・ソンミもう勝てない相手ではないと心の中で思い始めます。折れた刀を握りもう一度対決だというキルソンミ。最後はムヒョルがキルソンミの首を狙い勝利。1400年バンウォンが即位します。タギョンとタギョンの弟達の死でけんかします。その後息子達の元へ向かいます。バンウォンは息子が言った言葉でブニを思い出します。ブニはある島を仕切っていました。その島にバンウォンとムヒョルとバンウォンの息子が訪れます。バンウォンの息子に昔のバンウォンを重ねるブニ。バンウォンとブニはしばらく二人で浜辺を歩きます。ブニは夢見た座にいるんですね。どんな感じですか?バンウォンはすごく孤独だと言います。ブニは私もあなたと同じで孤独ですと言います。どうしてあのままブニを送ったんですか?ブニに去るな。一緒にいようと言う事も出来たのではないですか?とムヒョル。そんな事できない。私自身を慰めるためだ。私が今の私ではなかった時の痕跡。ただそのような物を残したかっただけなのだ。髪飾りを外し見つめるブニ。ジョンム将軍、こちら側を仕切っているのはどこの本拠地の者だ。対馬です。対馬を火の海にさせる計画を立てなければ。全てはブニのためですか?とムヒョル。私にそのようなロマンが残っていると思うのか?そして息子の肩に手を置いて歩き始めます。
最終回(50話)の感想
なんとなくですが悲しい終わりですね。お婆さんになったブニと再会したバンウォン。お互い孤独なようですね。ムミョンはどうなったのでしょうか?いろいろな人が死んでしまうドラマでした。ムヒョルが言うように引き止めれば良いのにと思ってしまいました。タンセとヨニが結ばれなかった分こちらはどんな形でも良いので結ばれて欲しかったです。対馬の対戦も気になります。ブニは髪飾りを大事に持っていたんですね。バンウォンの息子がどのように成長していくのかが気になります。息子がもっと良い国を作ってくれたらいいなと勝手に思ってしまいます。バンウォンに残ったのはムヒョルとタギョンと息子達ですね。すごく長かったですが見応えのあるドラマなのでお勧めです。
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