韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-55話-56話-57話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。
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クルミットです♪
ソドンに入社したホンジュ。ホンジュの無能さをドンチョンにわからせ、後継者にできないようにとたくらむソヌ、ジェギョン、ジェギョンの母。
一方、会社が危機に陥る事よりもスンリを首にしたいジェギョンは難しい契約を取って来いと無理な仕事をスンリに押し付けました。
ドンチョンの部屋でホンジュの持っている写真と同じものを見つけたスンリ。ホンジュがドンチョンの子どもだと気付くのでしょうか。
【明日もスンリ】(ネタバレあり)
【55話】
写真を手に取るスンリ。
スンリは部屋に入ってきたドンチョンにジャドウの書いた絵を渡す。
座れと言うドンチョン。
スンリに、この写真を見たことがあるかと聞く。
ドンチョンはこの写真の男性は自分の友人だと言う。
なぜ嘘を?
ホンジュの祖母や家族にたくさんの恩があるからホンジュをこの会社に入社させたと言う。
スンリにホンジュが立派な人間になれるように協力してほしいと言うドンチョン。
そして、時期がきたら直接自分が話すからそれまでこの話は内緒にしてほしいと言う。
ハン食品が契約を拒否して、そのせいで工場の生産が遅れていると言う。
ジェギョンはその原因をスンリに押し付け、スンリを責める。
そこにユヨン食品から契約すると言う電話が入った。
またもスンリをつぶせなかったと焦るジェギョン。
そんなことより仕事しなさい!
ドンチョンはジャドウが書いた絵を見ている。
秘書は息子や孫に会いたいでしょうと聞く。
自分の命があとどのくらいかわからないが、大事な会社を任せられる人間になってもらえたら安らかに逝けると言う。
契約を取ったスンリはドンチョンに褒められる。
絵のお礼にジャドウに誕生日プレゼントを渡してほしいというドンチョン。
それよりも一緒に食事をしようというスンリ。
ドンチョンが会長であることは内緒にすることにした。
ホンジュにジャドウの誕生日をレストランで食事しようというスンリ。
レストランでジャドウにプレゼントを渡すスンリ。
そこに入ってきたドンチョン。
ホンジュは、今日はジャドウの誕生日だから一緒に食事をしようとドンチョンを誘う。
4人で食事をして写真を撮る。
そこに入ってきたジェギョンの母。
偶然?
家に帰ってきたジェギョンの母はソヌ達に店で見た光景を伝える。
スンリは関係ないのになぜ一緒にいたのかと思うジェギョン。
ドンチョンにホンジュに塩の仕入れを任せてみると言うソヌ。
任せてみろと言うドンチョン。
また罠をしかけるつもりですね
ホンジュに塩の仕入れを任せると言うソヌ。
スンリも手伝うことになった。
ジェギョンに、ホンジュが取り返しのないミスをすればドンチョンはホンジュを見捨てるはずだと言うソヌ。
最悪の場合を想定して自分は事態を収拾できる準備をしておく。
取引先の社長は借金の返済で契約金を持ち逃げするはずだから、それをホンジュのせいにして責任をとらせると言うソヌ。
実力で勝負できないの?
ジェギョンに塩の業者と契約してきたと報告書を提出するホンジュ。2人にお疲れ様というジェギョン。そんな言葉を聞けるとは思えないと驚くホンジュ。
家の庭でスンリとホンジュは契約を取れたことを喜んでいる。
ホンジュが自分の彼氏で頼もしいと言うスンリ。
いい雰囲気でキスをしようとしたとき庭に出てきたスンリの母。
なんとか誤魔化した2人。
母が家の中に入ったのでスンリはホンジュにキスを!
スンリは頬にキスをしようとしたのでは?唇をずらしたのはもしかしたらホンジュのアドリブ?(笑)
塩の取引先の社長が契約金を持って逃げた。
ジェギョンはホンジュのせいだと責める。
刑事が、お金がなくなったとソヌに会いに来た。
近いうちに連絡するから帰れと言うソヌ。
ホンジュは今回もソヌの仕業ではないかと疑う。
とにかく代わりの業者を探すことが先だと言うスンリ。
倉庫にある塩は湿っていて使えない。ホンジュが責任をとらされると聞いたドンチョン。
塩が湿っていたのは漏水のせいにしたソヌ。
ホンジュにお前のせいで生産がストップしたと言いに来たソヌ。
ホンジュに仕事を任せたソヌの責任でしょう!
いくつかの業者に少しずつ分けてもらうと言うスンリ。
責任は自分が取ると言う。
塩の業者と連絡がとれず、自分のせいだと落ち込むホンジュ。
スンリは今まで何度も苦しいことがあったけれどホンジュが横にいたから頑張れたと言う。ホンジュはスンリにキスをする。
それを車から見ているソヌ。
飲み物を買いに行くホンジュ。
一人になったスンリを無理矢理車に乗せて連れて行くソヌ。
【56話】
連れて行かれるスンリに電話をするホンジュ。
スンリの電話を取り上げるソヌ。
ジェギョンは母からソヌと一緒にピアノのコンサートに来いと言われた。
車を止めずに走るソヌ。
スンリはハンドルを握り運転をできないように妨害し、ソヌは車を止めた。
ホンジュから離れろと言うソヌ。あいつは最低な人間だ、そんな男と何をしているのだと言うソヌ。
あなたに関係ないと言うスンリ。
他の男との恋愛は認めても、ホンジュは認めないというソヌ。
なぜ、ソヌの許可が必要?
ホンジュは辛いときに支えてくれた、彼のおかげで生きる希望を取り戻せたと言うスンリ。
感謝の気持ちと愛情は違う、いますぐ別れろと言うソヌ。
スンリは車から降りようとするがドアには鍵がかっかっている。
そこにジェギョンからの電話が…。通話を押したスンリは電話をソヌに渡す。
スンリは車から降りた。
ジェギョンに今は副社長室にいると嘘をついたqソヌ、
ジェギョンは副社長室にいたのだった。
戻ってきたスンリはホンジュに知り合いに会ったと言うが、車に乗っていたのはソヌだったと言うホンジュ。
塩のことでもめて、協力はいならいと逆らったらそうなったとごまかすスンリ。
これはごまかせない状況でしょう
ジェギョンもソヌが嘘をついたことを考えていた。
家に帰ったソヌはジェギョンの母の言葉から、自分の嘘がばれたと知った。
すぐにジェギョンに、心配させたくなくて正直に言えなかったが会社でなくて頭痛で病院にいたと言うソヌ。
そして塩の業者を手配したから会社のことは大丈夫だと言うソヌ。
ホンジュは昨日のことを説明しろとソヌの部屋に入ってきた。
昨日のことは明らかに拉致だと言う。
塩のことで協力するつもりで行ったのにスンリが拒んだからもめてそうなったと言う。
2人で話を合わせたの?
二度とスンリにあんなことをするなと言って部屋をでるホンジュ。
スンリは母電話をして、家に手帳を忘れてきたのでもってきてほしいと頼む。
スンリに渡すため、手帳を持ってきたスンリの母は出かけるドンチョンと会う。
お互い見たことのある顔だと思う。
ジェギョンの母はスンリの母のことを調べた。
看護婦だったスンリの母の旦那が、ジェギョンがひき逃げをしたテソンだと知ったジェギョンの母。
ソヌにジェギョンもそのことを知っていると聞き、かわいそうな子だと言う。
かわいそうなのはどっち?
ジェギョンをカフェに呼び出したジェギョンの母。
今まで辛かっただろうと言う母。
なぜスンリを嫌うかわかるだろうと言うジェギョン。
嫌う前に謝るべきでしょう!
塩の業者を探しているところに昔、父のところで働いていたイ室長に会った。
スンリが今ソドンで働いていると言うと、驚くイ室長。
スンリの母がソヌの母の店で働いているのを見て、何とかしろと言うジェギョンの母。
あの人を追い出せと言うジェギョンの母。
そこまで言うには何か理由があるのかと聞くソヌ。
自分がお金を渡してドンチョンに子供は死んだと伝えさせた看護師がスンリの母だと言うジェギョンの母。
母と姉にイ室長に会ったことを話すスンリ。
父の葬儀にも顔をださなかったことを怒る母。
ソヌがひそかに契約をしていた塩の会社の塩は最悪な状態だったようだ。
複数の業者と契約すれば1トンの塩は確保できるというスンリ。それでは1週間しか持たないと言うジェギョン。
ドンチョンはスンリの意見を通し、とりあえず契約しろと言う。
今日中に決裁が必要になったスンリは駐車場にいるソヌを探した。
ソヌと車に乗ろうとしていたジェギョンは車の中にあったスンリの髪留めを見つけた。
それを投げつけるジェギョン。
【57話】
怒って自分の車に乗って帰るジェギョン。
髪留めを拾うスンリ。
今後その髪留めを着けるなというソヌ。スンリが大切なものだと言うとソヌは髪留めを取り上げて壊した。
家に帰ったジェギョンに塩の仲介業者の車が故障したから乗せただけだと言うソヌ。2人がもめているのを聞いて部屋に入ってくるジェギョンの母。
浮気しているのかとソヌを責める。
自分のことが信じられないのかというソヌは仲介業者に電話をする。
電話に出た女性は昨日車に髪留めが落ちていなかったかと話す。
すばやい行動!
父が取引していたソンウン塩業者にあたってみるというスンリ。
その会社はライバル会社と契約していると馬鹿にするジェギョン。
ソヌはドンチョンに塩の質を落とそうと提案する。
しかし、ドンチョンはそれを許さない。
それでも副社長か、見損なったと言うドンチョン。
ソンウン塩業者は契約できないと言う。テソン醤油が迷惑をかけたので
会ってくれただけでも感謝すると言うスンリ。
ソンウン塩業者の社長はテソンの社長を信じていると言ってくれた。
父がそうしていたと言ってスンリは社長に酒を渡す。
足をひきずっていた社長の足を見て、麻痺をする寸前だと病院に連れてきたホンジュ。
おかげで社長の足は大事に至らなかった。
スンリの母は、ホンジュの部屋に飾ってあった私の家族という写真の中にスンリがいるのを見つけた。
帰ってきたスンリにその写真の説明をしろという。
この男はだめだと言ってスンリを叩く母。
スンリが叩かれているのを見てジャドウは自分が頼んだからスンリを怒らないでくれと言って泣く。
スンリに誤解されるような写真は撮るなという母。
つきあっていることは当分言えないですね~
ソンウン塩業者の社長が契約してくれることになった。たかが数トンだろうと言うジェギョンに全量の300トンを納品してくれると言う。
スンリを呼んでねぎらうドンチョン。
ホンジュのおかげだと言うスンリ。
スンリにテソン醤油を信じてくれる人がいて良かったと言うドンチョン。
スンリに今回は運が良かっただけだと言うジェギョン。
いつもじゃないですか!
スンリが諦めるなといった理由がわかったと言うホンジュ。
疲れたと言ってスンリにひざまくらをしてもらうホンジュ。
そこに出てきたスンリの母。
パッと離れる2人。
このパターン今後も続きそうです
ソヌは社員全員に新商品の企画をだしてくれという。
過去の資料を運んでいたホンジュにソヌは、今回は乗り越えたが解雇は時間の問題だという。なぜこの会社にはいったのかと聞くソヌ。
愛する女性が命をかける醤油のことが知りたくて入ったと答えるホンジュ。
駐車場にちらしの業者がきたので取りに行くスンリ。
同じころイ室長もソヌを駐車場に呼び出していた。
娘が再手術をするからまたお金が必要になったと言う。
スンリにすべて打ち明けようか悩んでいると言うイ室長。
2人が話しているのを見つけたスンリ。
55~57話感想
ジェギョンやソヌがたくらんだ悪事はことごとく失敗しますね。反対にスンリたちの手柄になることが多くて笑ってしまいます。人を陥れることばかりやらずに真面目に働けばよいのに、真面目という言葉がない2人ですから仕方ないですね。今後もどんな手を使ってくるか楽しみです。
スンリとホンジュの仲をスンリの母にどうどうと言える日は来るのでしょうか。まだまだずっと先のようです。
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